行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Digest of IFBB Professional League Japan Pro of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-20 23:39:22 | 観戦記2018


Digest of IFBB Professional League Japan Pro of Japan Pro Weekend 2018 (NOV 18, 2018, Shibuya, Tokyo)

そしてこちらが、18日夕方から夜にかけて行われたプロ大会、 IFBB Professional League Japan Proのダイジェストです。
カテゴリーは女子はビキニ、男子はフィジークとボディビル(体重212ポンド以下)が行われました。
ビキニは14人、フィジークは9人、ボディビルは10人のエントリーがありましたが、これに前日のIFBB Professional League Pro Qualifierでプロカードを獲得した選手が、それぞれ1人づつ加わって行われました。
司会は、IFBBプロ選手でもあるショーン・レイ氏(Shawn Ray)が務めていました。(もちろん、通訳がついています)
また、審査員はアメリカから2人・ハワイから1人・韓国から2人の5人で構成されていました。
さて、こちらでお伝えしたいのはなんといってもビキニです(爆)。
このビキニには、3つのカテゴリー通じてただ1人の日本人選手がいたのです。
その選手とは、2016年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権で35歳以下163cm以下級に優勝してオーバーオールでも2位、そして2017年のモンゴルで行われたアジア選手権で163cm以下級及びオーバーオールで優勝し、IFBBプロ選手になった倉地美晴選手です。
実に2年ぶりに、日本で行われた大会でステージに立った倉地選手は、最も大きな声援を場内から送られていました。
結果は、15人中の15位ではありましたが・・・(苦笑)。
優勝したのは、アメリカのBreena Martinez選手でした。
まともな写真が撮れなかったので、場内の雰囲気をお伝えすることができなくて残念ですが、照明や音響などの演出の派手さ・華やかさはJBBF系の大会では見られない、というかあり得ないほどのものでした(爆)。
男子の競技の写真がなくて申し訳ありませんが、フィジークはほとんどボディビルと変わらないくらい筋肉モリモリの選手ばかりでした。
またボディビルでは今大会を最後に引退する選手がいて、その選手に競技中なのに司会がインタビューしたり、比較審査の最後に1人だけでポーズさせたりと、なかなか粋なはからいを見せていたのが印象的でした。
なお、4大会とも競技の進行に関しては審査員が直接指示していました。
並び替えも、2人の選手を入れ替えることを繰り返すスタイルで、アジア選手権と同じような感じでしたね。
というわけで、以上がIFBB Professional League Japan Proのダイジェストでした。

これで4大会すべてのダイジェストが終わりましたが、最後にもうひとつ。
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Digest of NPCJ World Legends Classic 18th of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-20 22:43:48 | 観戦記2018


Digest of NPCJ World Legends Classic 18th of Japan Pro Weekend 2018  (NOV 18, 2018, Shibuya, Tokyo)

こんばんは。
それでは改めまして、今日は2018年11月18日に行われたJapan Pro Weekend 2018の2大会のダイジェストをお送りさせていただきます。
まずは、昼に行われたNPCJ World Legends Classic 18thのダイジェストからまいりましょう。
こちらでは、女子のビキニ4クラスとと男子のフィジーク8クラスが行われています。
写真はビキニと、ステージの合間に知り合いの方々と撮影したものをご紹介しています。
かいつまんで説明しますと、3枚目の写真はモニターに写された控え室の模様です。
こういったところを流すところは、なかなか面白いですね(笑)。
JBBF系の選手も多数来場していて、杉山亜希選手や山本早織選手が某男性の頭をいじっております(爆)。
その次の写真の真ん中の選手は、4月のモンゴルアジア選手権で杉山選手を応援しに来ていました。
最後から4枚目の写真は、かつてJBBFのボディフィットネスで活躍していた阿部美早(みさき)選手です。
前日のIFBB Professional League Pro Qualifierでは惜しくもプロカード取得なりませんでしたが、この日は当然クラス優勝を決めています。
さらに、最後から2枚目は9月の中央・東アジア選手権でIFBBエリートプロカードを獲得した、丸山典子選手とのツーショットです。
そして最後の写真は、足立健(たけし)選手と(須藤)理予選手ご夫妻です。
理予選手はJBBFのフィットネスビキニで活躍していますが、ご主人の健選手はこちらNPCJでフィジークに参戦していました。
ついでに書きますと、17日のキッズフィジークには白石進・千賀子選手ご夫妻の息子さんも参戦していたのです。
というわけで、男子のフィジークの写真はありませんん(原爆)。
以上が、NPCJ World Legends Classic 18thのダイジェストでした。
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2018 Japan Open (61)

2018-11-19 23:57:18 | 観戦記2018


Finalof 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

そしてこちらが、1回目のクォーターターンの続きで180度・270度と回転したところ、そして元の「フロントスタンス」に戻って1回目が終わりました。
ここで左右半分を入れ替えて、2回目に備えるわけですね。
各ポーズについて、12人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真4枚をご紹介しました。
なお、通常ボディフィットネスでは決勝で比較審査はあまり行われないのですが、今回は予選がピックアップ審査のため、決勝で比較審査が行われました。

次回は、2回目のクォーターターンと比較審査のご紹介までできたらと思いますが、その前に今日ご紹介できなかったJapan Pro Weekend 2018の昨日分のダイジェストをお送りするかもしれません。
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2018 Japan Open (60)

2018-11-19 23:51:39 | 観戦記2018


Finalof 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

とりあえず、こちらは一旦2018ジャパンオープンのご報告に戻ります。
今日からは、ボディフィットネス決勝の模様をお送りします。
決勝は、最初に各選手がエントリー番号順に「Lウォーキング」を行いますが、これは後でカウントダウン式にご紹介させていただき、先に選手全員そろってからのプログラムをご紹介します。
というわけで、さっそくまいりましょう。
全員の「Lウォーキング」が終わって、ステージ奥に並んでいた選手が、ステージ手前に呼び集められます。
そして「フロントスタンス」でラインナップしたところと、1回目のクォーターターンで90度回転したところまでをご覧いただいております。
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Results of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-19 23:37:36 | 観戦記2018
Results of NPCJ World Legends Classic 17th in Japan Pro Weekend 2018 is here.
Results of NPCJ World Legends Classic 18th in Japan Pro Weekend 2018 is here.
Results of IFBB Professional League Japan Pro in Japan Pro Weekend 2018 is here.

こんばんは。
今日は、昨日観戦したNPCJ World Legends Classic 18th及びIFBB Professional League Japan Proのダイジェストをお送りするつもりだったのですが、写真の整理が追いつきませんでした(苦笑)。
なにしろ、スマホで2000枚以上撮影してしまいましたので・・・(爆)
でも、所詮画質が低いのでほとんど使い物になりませんん(苦笑)。
そんなわけで、予定を変更してとりあえずこの週末のJapan Pro Weekend 2018で観戦した大会の結果をお知らせしようと思います。
アマチュア大会のNPCJ World Legends Classicについては、すでにNPCJのサイトでジャッジシートが公開されています。
17日開催のNPCJ World Legends Classic 17th in Japan Pro Weekend 2018の結果はこちらで、18日開催のNPCJ World Legends Classic 18th in Japan Pro Weekend 2018の結果はこちらです。
また、18日に開催されたプロ大会、 IFBB Professional League Japan Proの結果は、こんなところに掲載されていました。
ボディビル・メンズフィジーク・ビキニそれぞれのスコアシートの末尾に掲載されている選手が、17日のIFBB Professional League Pro Qualifierでオーバーオール優勝してプロカードを獲得したばかりの選手です。
ただ、そのIFBB Professional League Pro Qualifierの結果については、ネット上を探してみたのですがまだ確認できていません。
またわかりましたら、お知らせできたらと思います。

今日これだけではもったいないので、もう少しやっておきましょう。
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Digest of IFBB Professional League Pro Qualifier of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-17 23:59:58 | 観戦記2018


Digest of IFBB Professional League Pro Qualifier of Japan Pro Weekend 2018. (NOV 17, 2018, Shibuya, Tokyo)

そしてこちらは、夕方16時45分から始まったIFBB Professional League Pro Qualifierのダイジェストです。
こちらの大会では、以下のカテゴリーが行われました。
ビキニ(3クラス)
メンズフィジーク(4クラス)
ボディビル(4クラス)
そして、各カテゴリーごとにクラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝が行われて、その優勝選手にプロカードが授与されるのです。
さらに、そのプロカードを獲得した選手はさっそく、翌日に行われるプロ大会のIFBB Professional League Japan Proに出場できるわけです。
当然こちらでは、ビキニ中心でご紹介しております(爆)。
ビキニに参戦した選手は全部で46人、その中にはかつてJBBFの大会で活躍していた選手もいました。
その中でも、JBBFではボディフィットネスのトップ選手として国際大会でも活躍した阿部美早(みさき)選手は、「クラスC」で優勝してオーバーオール決勝に駒を進めました。
ここで優勝すれば念願のプロカード獲得となったわけですが、惜しくも「クラスB」優勝の韓国の選手が獲得していきました。
スムーズに進行したNPCJ World Legends Classic 17thとは対照的に、19時終了の予定は大幅にずれ込みました(苦笑)。
20時を回ってもまだ終わらないので、ビキニがすでに終わっているのをいいことに一足早く帰宅しました(爆)。
なにしろ、翌日も大会観戦が控えているわけですから・・・
以上が、IFBB Professional League Pro Qualifierのダイジェストでした。

明日もJapan Pro Weekend 2018を観戦しますが、帰りが今日より遅くなってしまうかもしれませんので、ダイジェストをお送りするお約束はいたしません。
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Digest of NPCJ World Legends Classic 17th of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-17 23:44:25 | 観戦記2018


Digest of NPCJ World Legends Classic 17th of Japan Pro Weekend 2018 (NOV 17, 2018, Shibuya, Tokyo)

こんばんは。
今日は、東京都渋谷区のベルサール渋谷ガーデンで行われた、「Japan Pro Weekend 2018」というイベントに行ってまいりました。
これは、NPCJという団体主催の大会で、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)とは別系統の大会ですが、今回初めて日本でプロのボディビル大会を行うということで、一度見ておこうかという気持ちになりました。
このJapan Pro Weekend 2018では、今日と明日の2日間にわたって以下の4つの大会が行われます。

17日
NPCJ World Legends Classic 17th
IFBB Professional League Pro Qualifier
18日
NPCJ World Legends Classic 18th
IFBB Professional League Japan Pro

昼は両日ともNPCJ World Legends Classicというアマチュア大会が行われ、夕方から夜にかけて今日はプロへの「登竜門」とも言うべきIFBB Professional League Pro Qualifierが、そして明日はプロ大会のIFBB Professional League Japan Proが行われます。
こちらでは、まず昼に行われたNPCJ World Legends Classic 17thのダイジェストをお送りします。
出場選手につきましては、こちらからご参照いただければと思います。
また近く結果もアップされることと思います。
こちらで行われたカテゴリーは、次のとおりです。

キッズフィジーク
ファミリーフィジーク
ウィメンズアスリートモデル +40
ウィメンズアスリートモデル
ウィメンズフィットネスモデル
クラシックフィジーク
ボディビルディング
メンズフィットネスモデル
メンズアスリートモデル +40
メンズアスリートモデル -172.5cm, +172.5cm
フィギュア

女子競技を中心に、写真をお送りしました。
ただ、一般客はカメラを使った写真撮影が禁止されているので、スマートフォンで撮影することしかできませんでした。
そのため、写真は観賞に耐えるものではないことをご了承ください。
JBBFとは別系統だけに、知っている選手はほとんどいなかったのですが、観客にはJBBFの選手もかなりいましたね。
ひとつ面白かったのはウィメンズフィットネスモデルで、規定ポーズの合間に腕立て伏せ30秒とか腹筋30秒・スクワット30秒とか行って、またポーズをとるというものでした(爆)。
また、キッズフィジークやファミリーフィジークは子どもも出ていて、ほのぼのとした雰囲気で行われていましたね。
それと、ゲストポーザーとしてIFBBプロ選手のアイリス・カイル(Iris Kyle)が登場したことも、特筆しておきましょう。
以上が、NPCJ World Legends Classic 17thのダイジェストでした。
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2018 Japan Open (59)

2018-11-16 23:57:23 | 観戦記2018


KATO Ayako and TASHIRO Kei, 1st place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

優勝した加藤・田代ペアの、フリーポーズの後半の模様です。
しばらく並行してデュアルポージングを行った後、田代選手は加藤選手を高く持ち上げました。
そして最後に、加藤選手が空中大開脚を披露して締めくくられました。
そのインパクトの強さは、優勝するにふさわしいものだったと思います。
実は私は、4月に豊橋でこのフリーポーズを見ていました(爆)。
しかし、「他言無用」のお達しが出ていたので秘密にしていたのです(苦笑)。
ですので、4月の段階で私はこのペアの優勝を予想していましたが、見事予想通りの結果を出してくれました。
来年以降もぜひ、このペアの活躍が続くことを期待したいですね。
以上が、ミックスドペアの決勝フリーポーズの模様でした。

次回からは、ボディフィットネスの決勝のご紹介に入る予定ですが、この週末は渋谷で行われる「WORLD LEGENDS CLASSIC」「IFBB PROFESSIONAL LEAGUE PRO QUALIFIER」「IFBB PROFESSIONAL LEAGUE JAPAN PRO」の諸大会を観戦します。
ただ、私たち部外者はカメラを使った撮影はできないそうなので、スマートフォンを使って少し撮影する程度でいい写真は撮れないと思います。

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2018 Japan Open (58)

2018-11-16 23:47:21 | 観戦記2018


KATO Ayako and TASHIRO Kei, 1st place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

2018ジャパンオープンミックスドペアの優勝は、エントリー番号4番の加藤文子(あやこ)選手(愛知)と田代圭選手(愛知)のペアでした。
これでミックスドペアは、2014・2017年に続く3回目の優勝となりました。
初っ端の加藤選手の姿勢に意表を突かれましたが、逆立ちした加藤選手の脚が田代選手の腕とシンクロしていることに、ご注目ください。
両選手とも、単独でも実績のある選手であるうえに、加藤選手はヨガで培った柔軟性にも優れています。
後半では、さらなる大技が繰り出されました。
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2018 Japan Open (57)

2018-11-16 23:39:32 | 観戦記2018


HATTORI Junko and ISAKA Shinya, 2nd place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

2位の服部・井坂ペアの、フリーポーズの後半です。
後半に入っていきなり、井坂選手が服部選手を持ち上げてさらにぐるりと一周。
そして最後は、「IFBBポーズ」で締めくくりました。
そういえば三重には「服部淳子」選手もいて、2015年には父親の阿野田英生選手とペアを組んでジャパンオープンに参戦したこともありました。
このように、三重勢はなかなかあなどれないのです。
それでは、優勝ペアをご紹介いたしましょう。
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2018 Japan Open (56)

2018-11-16 23:25:14 | 観戦記2018


HATTORI Junko and ISAKA Shinya, 2nd place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

そして2位は、エントリー番号1番の服部順子選手(三重)と井坂真也選手(三重)のペアでした。
今回がミックスドペア初出場、しかも2人合わせて78歳と4組中最も若いペアでした(爆)。
年齢を2人合わせても、4位の斉藤忠男選手と同じですね(原爆)。
そんな若いペアは、やはり元気のよさと笑顔で勝負しています。
服部選手は、2017年の日本マスターズの40歳以上級で優勝していますが、その一方でオールジャパンミスボディフィットネス選手権にも出場したこともあります。
後半に続きます。
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2018 Japan Open (55)

2018-11-16 23:17:32 | 観戦記2018


ADACHI Akiko and YOSHIDA Satoru, 3rd place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

3位の足立・吉田ペアの、フリーポーズの後半です。
後半でも、足立選手が後方に1回転したり2人で大きくジャンプしたりと、両選手が協力して行う大技が目立ちました。
やはり、このようなインパクトのある協力プレイにこそ、ミックスドペアの醍醐味があるのではないかと改めて思いました。
また、足立選手は単独の選手としてもかつて日本選手権で3位に入賞したことのある名選手でした。
それでも今回3位にとどまったのが、個人的には不思議に思っています。
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2018 Japan Open (54)

2018-11-16 22:57:13 | 観戦記2018


ADACHI Akiko and YOSHIDA Satoru, 3rd place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

続いて3位は、エントリー番号3番の足立晃子選手(東京)と吉田悟選手(埼玉)のペアでした。
2014・2016・2018となぜか1年おきに出場しているペアですが、2014年2位・2016年2位と健闘してきました。
今回は、吉田選手が足立選手の体を抱えて横に1回転させるという、以前に丹羽裕子選手&佐竹次郎選手がやっていたような大技を見せてくれました。
やはり、ミックスドペアならではの大技こそ最大の見どころといっていいでしょう。
もちろん、後半に続きます。
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2018 Japan Open (53)

2018-11-16 22:49:50 | 観戦記2018


TAKAOKA Yukie and SAITO Tadao, 4th place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

というわけで、4位の高岡・斉藤ペアのフリーポーズの後半です。
この両選手の接点は、同じ愛媛ということもありますが、もうひとつ「グアム」という接点もあります。
両選手とも、日本・グアム親善大会への出場経験があります。
特に高岡選手は、昨年の日本・グアム親善大会がなんとデビュー戦でした(水爆)。
当時69歳での大会デビュー自体すでに記録的でしたが、さらに斉藤選手とペアを組むというのですから、ただただ驚きました。
しかし、ご覧のとおりミックスドペアとしてきれいにまとまった演技を見せてくれたと思います。
それもそのはず、このフリーポーズの振付はなんと大澤直子選手が行っていたのです(中性子爆)。
さらにこのペアは、今年10月に行われた日本・グアム親善大会にも出場して、このフリーポーズを披露しています。
いやはや、恐れ入りました。
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2018 Japan Open (52)

2018-11-16 22:42:02 | 観戦記2018


TAKAOKA Yukie and SAITO Tadao, 4th place of 2018 Japan Open. (Mixed Pair)

こんばんは。
今日はお待ちかね、年に一度のお楽しみの2018ジャパンオープンミックスドペアの決勝フリーポーズの模様を、こってりとご紹介いたします。
4組のペアによる、個性的なパフォーマンスをどうぞお楽しみください。
カウントダウン式に、まずは4位からご紹介いたします。
4位はエントリー番号2番、高岡由紀江選手(愛媛)と斉藤忠男選手(愛媛)のペアでした。
このペアの最大の特徴は、なんといっても「年齢」です(爆)。
高岡選手が70歳で斉藤選手が78歳、2人合わせてなんと148歳(原爆)。
もちろん、日本ボディビル史上最高齢のペアです。
しかし、ご覧になっていかがでしょうか。
両選手とも、とてもそのような年齢には見えないのではないでしょうか。
後半に続きます。
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