行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Japan Open (81)

2018-11-23 23:59:29 | 観戦記2018


MIDA Michiru, 1st place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

2018ジャパンオープンのボディフィットネス優勝は、エントリー番号11番の弥陀ミチル選手(東京)でした。
昨年の9位からなんと8つもジャンプアップして、全国レベルの大会で見事優勝しました。
これまでも、2016年の東日本選手権では160cm超級及びオーバーオールで優勝し、2017年は東京ボディフィットネスで158cm超級で優勝したのに続いて関東選手権でも優勝と、その実力はよく知られているところでした。
しかし、こと全国レベルの大会となりますと昨年のジャパンオープンもそうでしたが、オールジャパンでも決勝に進出したことがまだないなど、意外と振るいませんでした。
それだけに今回の優勝を契機に、今後は全国レベルの大会でも大いに活躍を期待されるようになったことでしょう。
そしてそれは、この後参戦するSPORTEC CUP2018やオールジャパンで証明されることになるのでした。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジークの決勝の模様をお送りしますが、まずは選手全員でのプログラムをご紹介しようと思います。

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2018 Japan Open (80)

2018-11-23 23:49:08 | 観戦記2018


KIDO "Miyabi" Masayo, 2nd place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号17番の城戸雅代選手(大阪)でした。
城戸選手といえば、なんといっても4月のアジア選手権でボディフィットネス163cm以下級で5位に入賞したのが、記憶に新しいところです。
また昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、163cm超級で2位に入賞している実力者です。
昨年に限らず、オールジャパンでは例年163cm超級なのですが、なぜかアジア選手権では計量時に身長が163cmを下回っていたのでした(原爆)。
それにしても、ご覧いただければおわかりのとおり、背中のたくましさがすばらしいですね。
「男は背中で語る」とも言いますが、城戸選手はまさに「背中で語れる女」といえるでしょう(爆)。
この後城戸選手は8月に日中韓親善大会に出場していますが、9月のオールジャパンでは姿を見ませんでした。
今年の城戸選手なら、オールジャパンでも優勝できるのではと期待していたのですが・・・
来年はぜひ、オールジャパンで活躍していただきたいところです。
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2018 Japan Open (79)

2018-11-23 23:36:33 | 観戦記2018


KITANO Akemi, 3rd place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

いよいよベスト3のご紹介となりました。
3位は、エントリー番号20番の北野明美選手(石川)でした。
地元石川から参戦した北野選手が、見事ベスト3に入るという大健闘を見せてくれました。
昨年のジャパンオープンでの6位から、3つ上がりました。
また昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権でも、163cm超級で3位に入るという活躍ぶりでした。
これでもう52歳というのが、信じられませんね(爆)。
しかし、驚くのはまだ早いのですよ。
この後北野選手は、わずか5日後のSPORTEC CUP2018そしてオールジャパンでも、さらなる活躍を見せてくれたのです。
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2018 Japan Open (78)

2018-11-23 23:29:09 | 観戦記2018


NAKAJIMA Chiharu, 4th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

次に4位は、エントリー番号18番の中島千春選手(東京)でした。
2016年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、163cm超級の3位に入賞したのが印象的でしたが、なぜか2017年は大会で姿を見ることはありませんでした。
しかし、2018年に入ってこのジャパンオープンで4位と、復帰早々上位で入賞したのはさすがといえるでしょう。
2015年の関東ボディフィットネス選手権で初めて見て以来、まだ見るのはわずかに4回目ですがその割には印象に残る選手の1人です。
この1週間後の東京ボディフィットネス選手権にも、出場しています。
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2018 Japan Open (77)

2018-11-23 23:19:02 | 観戦記2018


OTSU Aya, 5th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

続いて5位は、エントリー番号8番の大津綾選手(東京)でした。
ボディフィットネスの選手としては初めて見ますが、実は以前はフィジークで活躍していた選手です。
2016年の東京オープンがデビュー戦でしたが、そのときもミスフィジークに参戦して3位に入賞しています。
その後東京クラス別・日本クラス別と参戦しましたが、いずれも決勝には進めませんでした。
そして2017年は大会には出ていませんでしたが、2018年に入ってボディフィットネスで「再デビュー」した感じですね(爆)。
しかしそれでいきなり、5位に入賞してしまうのですからすごいですよね。
特に、比較審査の最後に弥陀ミチル選手との「一騎討ち」となったのは、審査員に相当高い評価を得たからこそといえるでしょう。
そしてその実力のほどは、1週間後の東京ボディフィットネス選手権でも大いに発揮されるのでした。
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2018 Japan Open (76)

2018-11-23 23:11:33 | 観戦記2018


OTA "Mikity" Mikiko, 6th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

ここからはベスト6のご紹介となりますが、6位はエントリー番号10番の「ミキティ」こと太田美貴子選手(京都)でした。
太田選手もかつては健康美で活躍していましたが、2013年にオーバーオール優勝してティアラを獲得して以降は、ボディフィットネスが主戦場となっています。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権では、2013年以降2017年まで毎年163cm以下級で入賞している、強豪選手の1人です。
それと、2017年は日本・グアム親善大会での活躍も、忘れてはいけません。
ボディフィットネスでショートクラス及びオーバーオールで、見事優勝しています。
それだけに、今回はもしかしたら優勝も狙えるのではないかと期待していたところでしたが・・・
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2018 Japan Open (75)

2018-11-23 23:05:42 | 観戦記2018


UTSUMI Junko, 7th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

さらに7位は、エントリー番号12番の打海淳子選手(広島)でした。
ご存知2017年ミス21健康美のオーバーオール優勝選手ですが、50歳以上級からのティアラ奪取という空前の快挙をなしとげた名選手です。
年齢も56歳と、大岩選手と同着で今大会ボディフィットネス最年長の選手の1人ですが、こちらもそんな年齢とはとても思えませんね。
ボディフィットネスでも、オールジャパンでは50歳以上級で2015年は2位、2016年と2017年は3位と常に上位で活躍しています。
今後健康美では見ることはないと思いますので、打海選手の活躍を見られるのはこのボディフィットネスのみということになりそうですね。
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2018 Japan Open (74)

2018-11-23 22:57:53 | 観戦記2018


SHIMENO Yoshiko, 8th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

次に8位は、エントリー番号15番の占野佳子選手(東京)でした。
最初はフィットネスビキニの選手でしたが、2017年からボディフィットネスに転向して東京ボディフィットネスでは158cm超級で5位に入賞し関東選手権では7位、さらに東日本選手権では160cm超級で3位と尻上がりに調子を上げてきました。
2018年の初戦がこのジャパンオープンでしたが、ここで8位に入賞と幸先のいいスタートを切ったといえるのではないでしょうか。
キリッとした表情が、こたえられませんね。
この後は、東京ボディフィットネス選手権・東日本選手権、そしてオールジャパンと占野選手の戦いは続きました。
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2018 Japan Open (73)

2018-11-23 22:03:11 | 観戦記2018


OIWA Noriko, 9th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

続いて9位は、エントリー番号16番の大岩典子選手(愛知)でした。
大きな声では言えないのですが、今回ボディフィットネスの最年長選手は56歳で3人いるのですが、その1人が大岩選手でした(爆)。
しかし、ご覧のとおり年齢をまったく感じさせませんね。
健康美をメインにボディフィットネスでも活躍している選手で、ス21健康美では50歳以上級で2016・2017年と連続で2位と大いに活躍しています。
また、オールジャパミスボディフィットネス選手権では50歳以上級で、2016・2017年と2年連続で5位に入賞しています。
この後大岩選手は、8月の東海フィットネス選手権と9月のミス21健康美で大きなことをやってくれたのですが、それはまたこれからゆっくりご紹介できることと思います。
でもその前に、このジャパンオープンのわずか5日後に行われたSPORTEC CUP2018での活躍を、先にご紹介しなくてはなりません。
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2018 Japan Open (72)

2018-11-23 21:55:44 | 観戦記2018


KOYAMA Yasuyo, 10th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、2018ジャパンオープンのボディフィットネス決勝進出選手上位10人の「Lウォーキング」を、一挙にご紹介してしまおうと思います。
さっそく10位ですが、エントリー番号14番の小山宴代(やすよ)選手(東京)でした。
2014年大会デビューながら、2015年のオールジャパンボディフィットネス選手権では163cm以下級で3位という見事な成績を挙げています。
また2016年もオールジャパンで163cm以下級6位と入賞していましたが、2017年はなぜか大会で姿を見ることはありませんでした。
明けて2018年の初戦がこのジャパンオープンというわけですが、まだ本調子ではなかったようですね(苦笑)。
この後小山選手は、関東選手権・オールジャパンと転戦しています。
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