2018 Japan Open (11)

Prejudging (pic up) of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

比較審査が終わると、選手全員でもう一度「フロントスタンス」でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には7番柴田選手・8番大津綾選手・10番太田美貴子選手・11番弥陀ミチル選手・12番打海淳子選手・14番小山宴代選手・15番占野選手・16番大岩選手・17番城戸雅代選手・18番中島選手・19番魚澤選手・20番北野明美選手の、12人が進みました。
結局、9番木村選手・13番神谷選手・21番竹下選手の3人が、決勝に進めず順位もつかなかったわけですが、3人とも比較審査は受けているのは幸いでした。
また、大津選手・太田選手・弥陀選手・打海選手・小山選手・城戸選手・北野選手の7人は、比較審査を受けることなく決勝に進出しています。
以上が、ボディフィットネス予選の模様でした。

次回からは、女子フィジーク予選の模様をご紹介しようと思います。

	Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2
	クリエーター情報なし
	キヤノン

2018 Japan Open (10)

Prejudging (pic up) of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

そして4回目の比較審査は、3回目から18番中島選手を除く4人がそのまま残り、そこへ1回目にも登場した13番神谷選手が再び登場して、5人で行われました。
以上で比較審査は終わりましたが、結局比較審査を受けたのは出場選手15人中半分強の8人でした。

2018 Japan Open (9)

Prejudging (pic up) of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

3回目の比較審査は、2回目から19番魚澤選手が残り、1回目にも登場した9番木村選手と21番竹下選手が再び登場、さらに7番柴田昌美選手と18番中島千春選手が新たに加わって、5人で行われました。
魚澤選手は、これで3回連続で比較審査の対象になっています。
こちらは、最初の「待機姿勢」も含めた各ポーズについて、4人全員で1枚の写真と2人づつアップの写真2枚をすべてご紹介できました。
そして、ここまでで比較審査を受けた選手は8人です。
比較審査は、もう1回行われました。

2018 Japan Open (8)

Prejudging (pic up) of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

続いて2回目の比較審査は、1回目から13番神谷選手と19番魚澤選手が残り、15番占野佳子選手と16番大岩典子選手が加わって、4人で行われました。
こちらでも、270度回転したところのアップの写真を撮影している最中に、「Turn to the front」（前を向いて）の号令がかかってしまったため、大岩選手と魚澤選手のアップがうまく撮れませんでした（苦笑）。
私の個人的な感覚であ、どうもポーズをとる時間にばらつきがあるような感じがしています。

2018 Japan Open (7)

Prejudging (pic up) of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、2018ジャパンオープンのボディフィットネス予選（ピックアップ審査）から、比較審査の模様をお送りいたします。
さっそく、1回目の比較審査からご紹介いたしましょう。
その対象になった選手は、19番魚澤亜矢選手・21番竹下明子選手・9番木村和美選手・13番神谷美由紀選手の4人でした。
審査はクォーターターンにより行われました。
各ポーズについて、4人全員で1枚の写真と2人づつアップの写真2枚をご紹介するつもりでしたが、90度回転したところはアップを撮り損ねてしまいました（苦笑）。