行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Japan Open (75)

2018-11-23 23:05:42 | 観戦記2018


UTSUMI Junko, 7th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

さらに7位は、エントリー番号12番の打海淳子選手(広島)でした。
ご存知2017年ミス21健康美のオーバーオール優勝選手ですが、50歳以上級からのティアラ奪取という空前の快挙をなしとげた名選手です。
年齢も56歳と、大岩選手と同着で今大会ボディフィットネス最年長の選手の1人ですが、こちらもそんな年齢とはとても思えませんね。
ボディフィットネスでも、オールジャパンでは50歳以上級で2015年は2位、2016年と2017年は3位と常に上位で活躍しています。
今後健康美では見ることはないと思いますので、打海選手の活躍を見られるのはこのボディフィットネスのみということになりそうですね。
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2018 Japan Open (74)

2018-11-23 22:57:53 | 観戦記2018


SHIMENO Yoshiko, 8th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

次に8位は、エントリー番号15番の占野佳子選手(東京)でした。
最初はフィットネスビキニの選手でしたが、2017年からボディフィットネスに転向して東京ボディフィットネスでは158cm超級で5位に入賞し関東選手権では7位、さらに東日本選手権では160cm超級で3位と尻上がりに調子を上げてきました。
2018年の初戦がこのジャパンオープンでしたが、ここで8位に入賞と幸先のいいスタートを切ったといえるのではないでしょうか。
キリッとした表情が、こたえられませんね。
この後は、東京ボディフィットネス選手権・東日本選手権、そしてオールジャパンと占野選手の戦いは続きました。
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2018 Japan Open (73)

2018-11-23 22:03:11 | 観戦記2018


OIWA Noriko, 9th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

続いて9位は、エントリー番号16番の大岩典子選手(愛知)でした。
大きな声では言えないのですが、今回ボディフィットネスの最年長選手は56歳で3人いるのですが、その1人が大岩選手でした(爆)。
しかし、ご覧のとおり年齢をまったく感じさせませんね。
健康美をメインにボディフィットネスでも活躍している選手で、ス21健康美では50歳以上級で2016・2017年と連続で2位と大いに活躍しています。
また、オールジャパミスボディフィットネス選手権では50歳以上級で、2016・2017年と2年連続で5位に入賞しています。
この後大岩選手は、8月の東海フィットネス選手権と9月のミス21健康美で大きなことをやってくれたのですが、それはまたこれからゆっくりご紹介できることと思います。
でもその前に、このジャパンオープンのわずか5日後に行われたSPORTEC CUP2018での活躍を、先にご紹介しなくてはなりません。
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2018 Japan Open (72)

2018-11-23 21:55:44 | 観戦記2018


KOYAMA Yasuyo, 10th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、2018ジャパンオープンのボディフィットネス決勝進出選手上位10人の「Lウォーキング」を、一挙にご紹介してしまおうと思います。
さっそく10位ですが、エントリー番号14番の小山宴代(やすよ)選手(東京)でした。
2014年大会デビューながら、2015年のオールジャパンボディフィットネス選手権では163cm以下級で3位という見事な成績を挙げています。
また2016年もオールジャパンで163cm以下級6位と入賞していましたが、2017年はなぜか大会で姿を見ることはありませんでした。
明けて2018年の初戦がこのジャパンオープンというわけですが、まだ本調子ではなかったようですね(苦笑)。
この後小山選手は、関東選手権・オールジャパンと転戦しています。
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2018 Japan Open (71)

2018-11-22 23:53:26 | 観戦記2018


UOZAWA Aya, 11th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)


続いて11位は、エントリー番号19番の魚澤亜矢選手(和歌山)でした。
実は、今回ボディフィットネスに参戦した全選手(予選落ち選手含む)の中で、最も若い選手でした(爆)。
もともとは女子フィジークの選手として活躍していた選手で、2015年の日本女子チャレンジカップで10位に入賞したとき、私は初めて魚澤選手を見ています。
ほかにも、2016年の西日本選手権の女子フィジークで5位に入賞し、2014年には関西選手権で女子フィジーク優勝もしています。
フリーポーズでは、しなやかな動きと美しいポーズが魅力的でしたが、このようにボディフィットネスに参戦してくるとは意外に思いました。
といいますのは、最近のボディフィットネスは女子フィジークに近いたくましさが求められる傾向にあると思われたからです。
その中で、長身かつスリムな魚澤選手が参戦してきてどうかなと思った部分もありましたが、見事予選を突破してしなやかな動きで魅了してくれましたね。

それでは、この続きは次回お送りさせていただきます。

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2018 Japan Open (70)

2018-11-22 23:44:33 | 観戦記2018


SHIBATA Masami, 12th place of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

それではここからは、決勝進出選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
まずは12位ですが、エントリー番号7番の柴田昌美選手(埼玉)でした。
2017年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、50歳以上級の2位に入賞しています。
また東日本選手権でも、ボディフィットネス160cm以下級で2位に入賞しました。
またかつてはミス21健康美にも参戦して、2015年には50歳以上級で4位に入賞したことがあります。
実は「本業」はベンチプレスで、ボディフィットネス等への参戦は50代に入ってからでしたが、それでも決して遅くはないということを、まさに身をもって示しています。
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2018 Japan Open (69)

2018-11-22 22:58:34 | 観戦記2018


Final of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって決勝審査は終了で、選手退場となりました。
ここまでが、選手全員でのプログラムでした。
今日はここまでにしてもよかったのですが、今週はなんかサボリ気味だったので(爆)、ここで気合を入れ直したいと思います。
なにしろ決勝進出選手が12人もいますので、今日中にご紹介できる分はご紹介してしまおうと思います。
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2018 Japan Open (68)

2018-11-22 22:25:45 | 観戦記2018


Final of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

5回目、そして最後の比較審査は、8番大津綾選手と11番弥陀ミチル選手の「一騎討ち」でした。
わずか2人での比較審査は珍しいことですが、これまでの例ですと「どちらかが優勝」というケースであったように思います。
そのせいでしょうか、この比較審査では場内の歓声もひときわ高かったと記憶しています。
写真の方も、両選手の動きもしっかり捉えてご紹介させていただきました。
以上で、比較審査は終わりました。
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2018 Japan Open (67)

2018-11-22 22:21:30 | 観戦記2018


Finalof 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

さらに4回目の比較審査は、3回目から7番柴田選手と15番占野選手が残り、1・2回目に登場した17番城戸雅代選手と2回目に登場した10番太田美貴子が再び登場、そして新たに14番小山宴代選手が加わって5人で行われました。
これで、12人の選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。
しかし、比較審査はもう1回行われました。
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2018 Japan Open (66)

2018-11-22 22:15:59 | 観戦記2018


Final of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2018ジャパンオープンのボディフィットネス決勝の模様をお送りいたしましょう。
比較審査の続きからでしたね。
3回目の比較審査は2回目から18番中島千春選手が残り、そこに7番柴田昌美選手・15番占野佳子選手・16番大岩典子選手・19番魚澤亜矢選手の4人が加わって、5人で行われました。
中島選手は、1回目から3回連続で比較されていますね。
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2018 Japan Open (65)

2018-11-21 23:59:51 | 観戦記2018


Final of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

2回目の比較審査は、1回目から18番中島選手・17番城戸選手・20番北野選手が残り、そこへ12番打海淳子選手と10番太田美貴子選手が加わり、5人で行われました。
オールジャパンでも上位入賞している選手もいて、かなりハイレベルな戦いになっていますね。

ではこの続きは、次回お送りいたしましょう。
ちょっと先週末の疲れが、まだ抜けていません(苦笑)。

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2018 Japan Open (64)

2018-11-21 23:36:09 | 観戦記2018


Final of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

それでは引き続き、比較審査のご紹介に入りましょう。
まずは1回目ですが、その対象になったのはエントリー番号18番中島千春選手・8番大津綾選手・11番弥陀ミチル選手・17番城戸雅代選手・20番北野明美選手の5人でした。
審査は、例によってクォーターターンで行われました。
どうやらこれが、いわゆる「ファーストコール」と言っていいみたいですね。
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2018 Japan Open (63)

2018-11-21 23:26:42 | 観戦記2018


Final of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半で270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻ったところまでをお送りしました。
こうして2回のクォーターターンを終えると、選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。
12人ですので、6人づづ左右に分かれました。
そして、審査員の指名を受け取った司会の角田和弘さんが、1回目の比較審査の選手を呼び出そうとしていました。
前にも書いたとおり、予選がピックアップ審査なので選手全員を比較審査していないため、この決勝では選手全員を最低1回は比較審査の俎上に載せることになります。
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2018 Japan Open (62)

2018-11-21 23:22:43 | 観戦記2018


Final of 2018 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
それではまた、2018ジャパンオープンのご紹介に戻りましょう。
今日は、ボディフィットネス決勝の選手全員でのプログラムの続きで、2回目のクォーターターンからお送りいたします。
2回目はカメラを持ち替えて、望遠ズームレンズで撮影していますので、全体の写真はありません。
こちらでは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでを、3人1枚で4枚づつご紹介しています。
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Digest of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-20 23:58:19 | 観戦記2018


Digest of Japan Pro Weekend 2018 (NOV 18, 2018, Shibuya, Tokyo)

さて、最後にまとめといいますかJapan Pro Weekend 2018の締めくくりのダイジェストをご紹介しておきましょう。
最初の5枚は、IFBB Professional League Japan Proの閉会式、といいますか「フィナーレ」と表現した方がいいかもしれませんね(笑)。
表彰式終了後、出場選手が全員ステージに再度登場し、特にボディビル選手は「客席乱入」までしていました。
観客も席を立ち、ステージ近くに集結して盛り上がっていましたね。
最後の挨拶に立ったのは、主催団体のNPCJ会長の庄司貴之氏、NPCJ理事の堺部元行氏、そしてNPCJ顧問でIFBBプロでもある山岸秀匡選手の3人でした。
この3人が中心になって、NPCJを立ち上げてこのような大会を立ち上げてきたのでしょう。
6枚目は、倉地美晴選手と不肖私のツーショット写真です(爆)。
ある意味私が、JBBF系ではないこの大会に出向いた最大の理由は、倉地選手との再会にこそあったのかもしれません。
そして後半9枚が、大会終了後の打ち上げパーティーの模様です。
ステージでは、IFBB Professional League Japan Proで優勝した3人の選手のスピーチがあったり、今大会で引退するボディビル選手(奥さんもビキニ選手として出場)へのインタビュー、また倉地選手のスピーチもありました。
さらに、前日のIFBB Professional League Pro Qualifierでプロカードを獲得して、さっそくIFBB Professional League Japan Proのボディビルに参戦した、中国のYuan Guosheng選手へのインタビューもありました。
ちなみに中国語の通訳を務めたのは、2015東京オープンのボディビル75kg以下級で、なかやまきんに君こと中山翔二選手を破って優勝した、王旭東選手でした。
最後の締めくくりは、メンズフィジークの田村宜丈選手・ビキニの阿部美早選手とのツーショット写真でした(笑)。
以上をもちまして、 Japan Pro Weekend 2018のご報告を締めくくらせていただきます。
なお、この大会に関してはご報告できることはこれですべてです。

次回からは、また2018ジャパンオープンのご報告に戻ります。
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