行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Japan Open (92)

2018-11-25 22:55:55 | 観戦記2018


KATO Ayako, 7th place of 2018 Japan Open. (Women's Physique)

今日最後にご紹介するのは7位ですが、エントリー番号42番の加藤文子(あやこ)選手(愛知)でした。
同時に行われていたミックスドペアでは、田代圭選手と組んで見事3回目の優勝を決めました。
単独で挑んだ女子フィジークの方でも、2015・2017年に並ぶ7位入賞となりました。
昨年に続いて、ステージ登場時にY字バランスを決めて、体の柔らかさを見せてくれるところがすばらしいですね。
「強く・柔らかく・美しく」の3つの要素を兼ね備えた、理想的なmuscle beautyの1人です。
今度は、フリーポーズの中にも柔軟性をアピールするシーンがあると、さらにいいかもしれません(爆)。

それでは、ベスト6は明日ご紹介させていただきます。

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2018 Japan Open (91)

2018-11-25 22:41:43 | 観戦記2018


NISHIJIMA "Fuwafuwa" Saori, 8th place of 2018 Japan Open. (Women's Physique)

そして8位は、エントリー番号44番の西島里紗(さおり)選手(福岡)でした。
ご存知のとおり西島選手は本来ボディフィットネスの選手で、2016年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で163cm以下級に優勝したため、もうジャパンオープンには出られないはずでした。
しかし、2017年の東海ボディフィットネス選手権でゲストポーズを披露したとき、どうやらフィジークに目覚めてしまったようです(爆)。
そして今回、西島選手はフィジークの選手として再びジャパンオープンに戻ってきたのです。
しかしいかがでしょうか、このフリーポーズ。
以前からフィジークの選手だったと言われても、まったく違和感を感じませんね。
ポーズの決めはもちろんのこと、ポーズからポーズへの移行の途中もきれいに動いているのがおわかりかと思います。
また、7枚目のポーズはステージ登場時のときにも見せていた、西島選手こだわりの決めポーズですが、実にキュートですね。
しかし、そんなキュートな西島選手が表彰式のときに、見事やらかしてくれました(原爆)。
もうすぐその模様がご紹介できるかと思うと、ワクワクしています(笑)。
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2018 Japan Open (90)

2018-11-25 22:20:58 | 観戦記2018


ISHIDA Noriko, 9th place of 2018 Japan Open. (Women's Physique)

さらに9位は、エントリー番号41番の石田典子選手(神奈川)でした。
2011年の神奈川選手権優勝選手ですが、その後もボディビル→フィジークで活躍を続けています。
ジャパンオープンは、2015年に11位で初入賞したうえに、ミックスドペアで見事優勝しています。
また日本女子チャレンジカップでは上位入賞の常連ですが、こちらはまだ「卒業」=優勝していません。
来年はそろそろ、優勝したいところではないでしょうか。
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2018 Japan Open (89)

2018-11-25 22:13:11 | 観戦記2018


TAKAMATSU Mariko, 10th place of 2018 Japan Open. (Women's Physique)

次に10位は、エントリー番号26番の高松眞里子選手(東京)でした。
なんと、65歳にしてジャパンオープン入賞です(原爆)。
もはやそれだけでも、すでに十分にすごいことではないでしょうか。
高松選手は2005年から10年以上活躍を続けていますが、逆に言えば大会デビューしたのがすでに50代ということになります。
それでも、このジャパンオープンや東京選手権などのレベルの高い大会で入賞を続けているのですから、それ自体が快挙とさえいえるでしょう。
しかし、近年70歳目前で大会デビューしてしまう人も出てきてしまったのですから、世の中わかりませんね(水爆)。
来年も、ぜひ元気に参戦してほしいですね。
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2018 Japan Open (88)

2018-11-25 21:41:59 | 観戦記2018


NUMATA Hatsue, 11th place of 2018 Japan Open. (Women's Physique)

続いて11位は、エントリー番号32番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
フィジークとボディフィットネス両方を手がける「二刀流」の選手ですが、フィジークでは2016年神奈川選手権・2017年関東クラス別(158cm以下級)で優勝し、2017ジャパンオープンも12位ながら入賞しています。
一方、ボディフィットネスでも2017年は関東選手権で3位に入賞、オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも158cm以下級で4位に入賞する活躍ぶりです。
オールジャパンでは50歳以上級に参加できるのに、あえて身長別のクラスに参戦して結果を出しているところが、すごいですね。
この「二刀流」を成り立たせているのは、プロポーションのよさではないでしょうか。
身長157cmと別段背の高い選手ではないのですが、なぜかそれ以上に大きく見えるんですよね。
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2018 Japan Open (87)

2018-11-25 21:26:13 | 観戦記2018


NOMA Harumi, 12th place of 2018 Japan Open. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは、今日と明日の2日間で2018ジャパンオープン女子フィジークの、決勝進出のフリーポーズの模様をお送りいたします。
例によりまして、12位からカウントダウンでご紹介してまいります。
ではさっそく12位からですが、エントリー番号34番の野間春美選手(大阪)でした。
2017年の大阪選手権で優勝していますが、そのとき「野間組」のTシャツを着た応援の皆さんの数の多さに驚かされたものでした(笑)。
それ以来に見ることになりましたが、見事に鍛え上げられた体とダイナミックな動き、そして絶やさない笑顔でジャパンオープン入賞を果たしました。
しかしなお成長する52歳は、この後日本選手権においてもさらなる成長を見せてくれたのでした。
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