i氏の海外生活体験記

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「青函下北魅惑の旅」って何?(その2)

2016-11-16 14:19:26 | しもきた

標記について補足しています。

<新幹線で北海道へ>ベトナム人の満足度ランクA
・東南アジアでの北海道の知名度は高く、お花畑や紅葉、雪山など四季の風景にあこがれを抱き、食材が豊富というイメージを持っています。ベトナム嫁も日本で知っている地名の3番目でした。東京、京都、北海道です。千葉もありましたが正確には成田です。北海道は知っての通り海外へのイメージ戦略の成功が大きかったようです。それでも補えないほど財政は苦しいですが・・・。
 また、新幹線の名前も広く認知されており、「Shinkansen」は共通語になっています。ベトナムにあっては一時「南北高速鉄道を日本の新幹線で通してほしい」と盛り上がっていました。しかし国会で時期尚早として否決されました。2兆円の借金が大きかったのですね。今回の原発建設ストップと言い懸命な選択です。整備目標は2050年とまだ遠いです。
 ベトナム人なら一度は乗ってみたいと思っている夢の乗り物です。嫁も「飛行機みたいに静かだ」と。彼らにとって「新幹線で北海道に渡る」という行為をたまらなく魅力的に感じるでしょう。北海道新幹線開業がまだ新しいので乗車した人は少ないでしょう。ゴールデンウィークの座席予約に注意が必要です。座席が決まっていないと外国人はトラブルが多いです。

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