3/12朝日新聞WEBで伝えておりました。
-大間の放射性物質どこまで?1千個の風船使い実験-
青森県内と北海道函館市の反原発を訴える市民らが11日、大間町の大間原発隣地で1000個の風船を飛ばす実験をした。「放射性物質は臭いや色がありません。風船飛ばしは危険性の可視化です」と、参加した函館市の大間原発訴訟の会代表、竹田とし子さんは語った。
自然界で分解するエコ風船には、拾い主に場所や日時を記入し返送してもらうアンケートはがきが、ひもでくくりつけられた。「事故が起こったらそこまで放射能が流れたことがわかります」という説明が書かれている。
参加者は函館市民が25人、青森側が20人の計45人で大間町からも元町議の佐藤亮一さんら2人が加わった。函館市にある中学校・高校で講師を務めるピーター・ハウレットさん(58)は「フルMOX発電の大間原発は、世界で最も危険な原発と言われ、世界的に注目されています。福島の事故後に、こうした原発を建設するのは反省が足りないのでは」と語っていた。
-引用終わり-
確か昨年他の場所でも風船飛ばしていましたよね。住民はその結果に注目していると思います。何せ青森は放射能拡散シミュレーションを公表しない所です。海に囲まれている下北は逃げ場がありませんよ。
風船は正確さに欠けるかもしれませんが、揺さぶり効果はきっと大きいのだと思います。
それはそうと、昨日朝日新聞で原発30㎞圏自治体首長アンケートというのがありました。あまり言いたくはないのですが、むつ市の択一回答は「原発交付金はもっと増やしてほしい」しかしながら「再稼働判断する地元とは原発立地自治体と考える」と答えています。これはちょっと・・・。「30km圏なので再稼働判断はしませんが、お金はもっと下さい」ですか・・・。間違いであってほしい回答です。
(追加)今、大間風船計画の動画をIWJで確認したところ、風船は北西の風に乗って八戸方面に飛んでいったそうな・・・。私の家の方向ではないですか。私の所は大間原発とは40㎞圏です。
-大間の放射性物質どこまで?1千個の風船使い実験-
青森県内と北海道函館市の反原発を訴える市民らが11日、大間町の大間原発隣地で1000個の風船を飛ばす実験をした。「放射性物質は臭いや色がありません。風船飛ばしは危険性の可視化です」と、参加した函館市の大間原発訴訟の会代表、竹田とし子さんは語った。
自然界で分解するエコ風船には、拾い主に場所や日時を記入し返送してもらうアンケートはがきが、ひもでくくりつけられた。「事故が起こったらそこまで放射能が流れたことがわかります」という説明が書かれている。
参加者は函館市民が25人、青森側が20人の計45人で大間町からも元町議の佐藤亮一さんら2人が加わった。函館市にある中学校・高校で講師を務めるピーター・ハウレットさん(58)は「フルMOX発電の大間原発は、世界で最も危険な原発と言われ、世界的に注目されています。福島の事故後に、こうした原発を建設するのは反省が足りないのでは」と語っていた。
-引用終わり-
確か昨年他の場所でも風船飛ばしていましたよね。住民はその結果に注目していると思います。何せ青森は放射能拡散シミュレーションを公表しない所です。海に囲まれている下北は逃げ場がありませんよ。
風船は正確さに欠けるかもしれませんが、揺さぶり効果はきっと大きいのだと思います。
それはそうと、昨日朝日新聞で原発30㎞圏自治体首長アンケートというのがありました。あまり言いたくはないのですが、むつ市の択一回答は「原発交付金はもっと増やしてほしい」しかしながら「再稼働判断する地元とは原発立地自治体と考える」と答えています。これはちょっと・・・。「30km圏なので再稼働判断はしませんが、お金はもっと下さい」ですか・・・。間違いであってほしい回答です。
(追加)今、大間風船計画の動画をIWJで確認したところ、風船は北西の風に乗って八戸方面に飛んでいったそうな・・・。私の家の方向ではないですか。私の所は大間原発とは40㎞圏です。