i氏の海外生活体験記

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クルーズ考

2015-06-12 02:04:59 | しもきた
議会説明会の時でしたか「クルーズの経済効果はいくらでしたか?波及効果はありましたか?何を観光したんですか?」と質問した人が居ましたね。

議員側からの回答で「正直、赤字でしょうが、昼食やお土産で消費したと思います。富裕層の方が多いので今後のリピーターやむつのPRに期待しています」「観光はコースが5通りくらい分かれていて大間が多かったようです。あくまで企画は船会社がやっています」と言うような話でした。

ちょっとフリートークのようになりましたので、私は次の2点を話しました。「乗船見学はハガキ抽選でしたが、資格はむつ市住民だったかと思います。連休で帰省してくる人に見せたかったのですが叶いませんでした。どうせ抽選なら機会均等にして欲しかったですね」「観光の企画はあくまで船会社側で行っている、と言っていますが、クルーズはトップセールスでむつ市へ誘致したのですよね。もっと積極的に観光内容を企画提案しても良かったのでは」と意見しました。

そして昨日、たまたま銀行に用事で行った時、待ち時間で読んでいた「momo(もも)」という雑誌で「クルーズで行く、寄港地の楽しみ方」という文章が載っていました。それには「オプショナルツアーの使い方」と題して「初めて訪れる土地の場合は、押さえておきたいポイントを効率的に回ってくれる半日ツアーを利用し、残り半日は自由行動や港周辺を散策したりします。時には港に臨時物産展を開いてくれるので、これはとても楽しいですね。体験型の寄港地ツアーも絶対おススメ。「初めてカヌーに乗って本当に楽しかった!」と言われるご高齢の方も。旅先でのチャレンジはホントに醍醐味です」とありました。

9時から5時の限られた時間でも何かないでしょうか。私ならEV自動車で川内へ行き、支庁舎前で充電している間にシェルホール見学とカヌーやスキンダイビング体験、その後、湯野川温泉濃々園でゆったりするプランをお勧めしますね。

パシフィック号の観光コースは①フリー、②恐山、③安渡館、④横浜菜の花、➄大間マグロ、⑥船から出ない、という選択肢のようでした。
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