i氏の海外生活体験記

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温泉の活用

2014-09-03 10:48:12 | 川内グランドデザイン
9/2東奥日報WEBで伝えておりました。

-「あさ風呂」切符いかが?-

 青い森鉄道は、青森市浅虫の温泉宿「南部屋・海扇閣」と連携し、青森市内各駅と浅虫温泉駅との往復乗車券と、同宿での入浴、朝食をセットにした「浅虫温泉あさ風呂きっぷ」の販売を始めた。通勤・通学で混み合う前の列車を利用し、「充実した朝のひとときを」とPRしている。

 価格は青森駅発着で大人1950円。来年3月末まで、青森、浅虫温泉両駅の窓口で利用日当日に購入できる(来年1月1、2日を除く)。

-引用終わり-

川内にUターンして嬉しい事は、近くに温泉があることです。3か所ありますが、それぞれに特徴を持っていて良いと思います。

記事の「あさ風呂切符」で思い出しましたが、温泉は途切れることなくお湯が沸き続けています。お客さんがいない時も夜間でも・・・。やはりもったいなぁ、と思うのです。しかも熱いので水道水で温度を下げていると思います。

ここで温泉熱に注目したカスケード利用ができないかなぁ、と思います。具体的には温泉熱のハウス栽培や養殖です。安定した温度管理と高齢者向きの施設ですね。

私のお勧めは「イチゴ栽培」ですね。今年春に植えた苗は今も美味しい実が穫れています。なんと伸びたランナーにも実が付いています。ランナーで子苗がドンドン増えていきますので、来年はきっと食べきれないほどになるでしょう。

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