i氏の海外生活体験記

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想像超える風車の集積地

2014-10-29 01:30:58 | 下北の風力発電
10/28東奥日報WEBで伝えておりました。

-横浜町にメガソーラー-

 ドイツのフォトボルト社が、横浜町で国内最大級となる総出力50万キロワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画を進めている。27日、同社の東京オフィス担当者が、同町の再生可能エネルギー推進協議会の初会合で説明した。ただし東北電力は現在、新規の再生可能エネルギーの電力受け入れ手続きを中断しており、計画実現には課題もある。

-引用終わり-

これは想像を絶する規模ですね。詳細は分かりませんが仮に3,000kw/基として166基ですね。固定資産税やそれなりの雇用も期待できますので横浜町への経済効果は大きいですね。

不安定電力で蓄電ができないという話はありますが、青森県を蓄電特区にして車の買い替えを電気自動車に義務付けるなどしてはどうでしょうか。家庭電力は車のバッテリーから全て賄うとか・・・。風の強い日の暖房や消融雪は風力電気に切り替えできるとか・・・。

また、企業に対して不安定な再生エネの電力使用なら格安の価格にするなどの政策が取れる特区などができれば企業進出の機会になるのではないでしょうか。夜間電力が安いというように・・・。どんな企業が該当するかはまだ分かりませんが・・・。働き方も風の強い冬期は工場で、晴れた穏やかな夏期は農漁業で働くとか・・・。

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