3/26東奥日報WEBで伝えておりました。
-県、新エネ戦略を来夏策定-
新年度、新たなエネルギー産業振興戦略の策定作業に着手する県は25日、策定スケジュールを発表た。
新年度早々に専門家10人程度で構成する策定委員会を設置。県民からの意見募集を経て、2015年8月に新戦略を決定する。25日、青森市の青森国際ホテルで開催したエネルギー産業振興戦略推進会議で明らかにした。
-引用終わり-
原発再稼働が息を吹き返したこのタイミングですか。
昨年、県基本計画説明会での「原発方針が変わったら基本計画は見直すのか」という質問に明確な回答がありませんでした。つまり、そのリスクは考えないことにしよう、という県の方針ですね。
原発再稼働は、判断に足るだけの地盤調査の不足、避難計画さえまだ示されず、避難道路もままならずの状態に、地元住民はモンモンとした気持ちのままできっと黙り込むのでしょう。
せめて、子供たちの世代には「自給自足できる再エネの財産」を残したいと考えています。
-県、新エネ戦略を来夏策定-
新年度、新たなエネルギー産業振興戦略の策定作業に着手する県は25日、策定スケジュールを発表た。
新年度早々に専門家10人程度で構成する策定委員会を設置。県民からの意見募集を経て、2015年8月に新戦略を決定する。25日、青森市の青森国際ホテルで開催したエネルギー産業振興戦略推進会議で明らかにした。
-引用終わり-
原発再稼働が息を吹き返したこのタイミングですか。
昨年、県基本計画説明会での「原発方針が変わったら基本計画は見直すのか」という質問に明確な回答がありませんでした。つまり、そのリスクは考えないことにしよう、という県の方針ですね。
原発再稼働は、判断に足るだけの地盤調査の不足、避難計画さえまだ示されず、避難道路もままならずの状態に、地元住民はモンモンとした気持ちのままできっと黙り込むのでしょう。
せめて、子供たちの世代には「自給自足できる再エネの財産」を残したいと考えています。