「福のり」から目が離せません。
昨日のジャカルタ新聞の下の広告欄に小さく「福のり感謝セール」を見つけました。誰に感謝か、と言えば私ら日本人しか該当しないように思えますが・・・。
ジャカルタ新聞に広告を打って出るとはなかなかやります。誰かがアドバイスしたのでしょうか。とすれば先を越されました。私は今週チラシを作ってプレゼンしてやろうと考えていたのですから。
広告の内容は「バイ1ゲット1フリー」つまり注文した品をもう一品サービスする、と書いてあります。
微妙です。
にぎりを注文したらカッパだけがサービスなのか、ネタ一揃いサービスなのか。
勘違いを誘発しやすい広告です。これも客との会話を作り出す作戦でしょうか。
確かに同じものを作ると材料費が安く済むし、料理人も腕が上がり段取りも分かってきます。さらに最初から2倍食べようと思うと普通の定食ものではなく、やはりお鮨です。客の心理も読んでいます。
冷静に考えてみると一石三鳥の効果です。
単に2倍お得?とか書かないことに感心しました。
ひょっとしてこのアドバイザーは凄腕かも知れません。
昨日のジャカルタ新聞の下の広告欄に小さく「福のり感謝セール」を見つけました。誰に感謝か、と言えば私ら日本人しか該当しないように思えますが・・・。
ジャカルタ新聞に広告を打って出るとはなかなかやります。誰かがアドバイスしたのでしょうか。とすれば先を越されました。私は今週チラシを作ってプレゼンしてやろうと考えていたのですから。
広告の内容は「バイ1ゲット1フリー」つまり注文した品をもう一品サービスする、と書いてあります。
微妙です。
にぎりを注文したらカッパだけがサービスなのか、ネタ一揃いサービスなのか。
勘違いを誘発しやすい広告です。これも客との会話を作り出す作戦でしょうか。
確かに同じものを作ると材料費が安く済むし、料理人も腕が上がり段取りも分かってきます。さらに最初から2倍食べようと思うと普通の定食ものではなく、やはりお鮨です。客の心理も読んでいます。
冷静に考えてみると一石三鳥の効果です。
単に2倍お得?とか書かないことに感心しました。
ひょっとしてこのアドバイザーは凄腕かも知れません。