i氏の海外生活体験記

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避難計画と避難訓練

2014-09-01 01:19:25 | 大間原発の中間貯蔵化
8/30東奥日報WEBで伝えておりました。

-東通原発の避難計画 県、検討部会初会合-

 県は29日、東北電力東通原発の立地・周辺5市町村が作成した原子力災害避難計画の実効性向上に向け、課題ごとに対策を話し合う検討部会の初会合を県庁で開いた。

 出席した市町村担当者は「交通渋滞対策」「移動バス確保」「避難受け入れ先の財源問題」などを優先課題に挙げた。県は市町村の意見を踏まえ、次回会合で今後の論点を提示する方針。

-引用終わり-

避難計画の課題対策の検討会がようやく開かれたようです。各地で避難訓練が行われて課題抽出ができた、ということですね。

私は勝手に策定中の「川内町グランドデザイン」の中で「避難計画、避難道路を諦めない」としました。

実効性のある避難計画は何時できるのでしょうか。避難道路は何時できるのでしょうか。かなり難題ではないかと思います。自治体の関係者の方には大変ご苦労様ですが、是非頑張って住民の生活を守って頂きたいと希望します。

電力事業者は、まさか避難計画、避難道路の完成なしで再稼働はしないですよね。





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