下北ジオパークは昨年見送りとなりました。来年再チャレンジするとしています。今朝の東奥日報にも記事があり「設定したテーマについてガイドが全く触れなかった」というような衝撃的な事実も出ていました。
しかしながら、ガイドや地元の理解不足が前面に出ていますが、もう一度おさらいしてほしい、と感じています。
見送り理由は「地域の地球科学的遺産の認識、理解不足と保全、ジオパークとしての名称・テーマなどについて不十分な点が見られ、ジオパークとして活動する準備が整っていない」という事でした。
キーワードに分けてみましょう。多分、材料以外は全て不十分だったと見られます。
・認識、理解不足
・保全が不十分
・名称・テーマが不十分
・活動する準備が不十分
ジオパークコンサルタントの今井さんが上手い指摘をしていましたね。勝手に引用してごめんなさい。
「下北は5市町村の連携型。その場合は広域連携の活動が重要。ジオパークの認定後の未来が見えてほしいところですが、公開プレゼンではジオテーマのみならずジオパークそのものの「未来」が全く見えていない。ジオパークになりたい、だけではダメ。下北スタイルを考えるべき」
というようなブログコメントがありました。実際にプレゼンを見ての感想でしょう。
「下北スタイル」・・・。 どのような連携活動が考えられるでしょうか。知恵の絞り処ですね。
しかしながら、ガイドや地元の理解不足が前面に出ていますが、もう一度おさらいしてほしい、と感じています。
見送り理由は「地域の地球科学的遺産の認識、理解不足と保全、ジオパークとしての名称・テーマなどについて不十分な点が見られ、ジオパークとして活動する準備が整っていない」という事でした。
キーワードに分けてみましょう。多分、材料以外は全て不十分だったと見られます。
・認識、理解不足
・保全が不十分
・名称・テーマが不十分
・活動する準備が不十分
ジオパークコンサルタントの今井さんが上手い指摘をしていましたね。勝手に引用してごめんなさい。
「下北は5市町村の連携型。その場合は広域連携の活動が重要。ジオパークの認定後の未来が見えてほしいところですが、公開プレゼンではジオテーマのみならずジオパークそのものの「未来」が全く見えていない。ジオパークになりたい、だけではダメ。下北スタイルを考えるべき」
というようなブログコメントがありました。実際にプレゼンを見ての感想でしょう。
「下北スタイル」・・・。 どのような連携活動が考えられるでしょうか。知恵の絞り処ですね。