6/8NHKニュースWEBで伝えておりました。
-県が人口減少対策の素案を決定-
青森県は歯止めがかからない人口減少への対策として、強みの農林水産業で働く場を確保しようと、今後5年間で農林水産物の輸出額を今より25%余り多い220億円に伸ばすなどとした戦略の素案を決定しました。
青森県の人口は昭和59年の153万人余りをピークに減少していて、ことし4月時点では、131万人余りにまで減っていると推計されています。
県は人口減少に歯止めをかけようと、今年度からの5年間で取り組む新たな戦略の策定を進めていて、きょう、知事や部局長が集まった会議で9つの基本方針をまとめた素案を決定しました。
それによりますと、転出者が転入者を上回る「社会減」への対策として、強みの農林水産業の成長で働く場を確保しようと、今後5年間で農林水産物の輸出額を今より25%余り多い220億円に伸ばし、このうち、リンゴについては、今の2万トン台から3万トン台に輸出量を増やすとしています。
また、出生数が死亡数を下回る「自然減」に歯止めをかけるため、青森県が全国で最も短い平均寿命を伸ばそうと、死亡原因の1位となっているがん検診を強化するなどとしています。
県は、県議会などの意見も踏まえ、ことし8月までに戦略を策定することにしています。
-引用終わり-
結局、対策に奇策は有りませんね。正攻法で行くのでしょう。
私はひょっとして農産物輸出増に少し貢献できるかも、と考えています。私の目標の3本の矢には「ベトナムとの交流促進」があります。早速、ダナンの私のお店で「ミニ青森フェア」を開く企画書の作成に入ろうと思います。
-県が人口減少対策の素案を決定-
青森県は歯止めがかからない人口減少への対策として、強みの農林水産業で働く場を確保しようと、今後5年間で農林水産物の輸出額を今より25%余り多い220億円に伸ばすなどとした戦略の素案を決定しました。
青森県の人口は昭和59年の153万人余りをピークに減少していて、ことし4月時点では、131万人余りにまで減っていると推計されています。
県は人口減少に歯止めをかけようと、今年度からの5年間で取り組む新たな戦略の策定を進めていて、きょう、知事や部局長が集まった会議で9つの基本方針をまとめた素案を決定しました。
それによりますと、転出者が転入者を上回る「社会減」への対策として、強みの農林水産業の成長で働く場を確保しようと、今後5年間で農林水産物の輸出額を今より25%余り多い220億円に伸ばし、このうち、リンゴについては、今の2万トン台から3万トン台に輸出量を増やすとしています。
また、出生数が死亡数を下回る「自然減」に歯止めをかけるため、青森県が全国で最も短い平均寿命を伸ばそうと、死亡原因の1位となっているがん検診を強化するなどとしています。
県は、県議会などの意見も踏まえ、ことし8月までに戦略を策定することにしています。
-引用終わり-
結局、対策に奇策は有りませんね。正攻法で行くのでしょう。
私はひょっとして農産物輸出増に少し貢献できるかも、と考えています。私の目標の3本の矢には「ベトナムとの交流促進」があります。早速、ダナンの私のお店で「ミニ青森フェア」を開く企画書の作成に入ろうと思います。