先日夜にNHKでベトナム世界遺産「ホイアン」特集をやっていました。
見てから行けば、より深く知ることができたでしょうが、しょうがありません。
ホイアンの印象は神戸と鎌倉と川越を足して3で割ったような感じの街です。
江戸時代には日本人街があり、1000人以上住んでいた、といいます。
あの名古屋コーチンの名前の由来はベトナムの「コーチ」という地名から来た、と言っていました。 また、汁なしウドンの名物「カオ・ラウ」も「伊勢うどん」から、ベトナム通貨の「VDN(ドン)」は日本の「銅」から・・・。
など関係の深さを放送していました。
古民家で「寛永通宝」のお守りペンダントを欲しくもないのに買ってしまい、後悔していたところですが、なんとベトナムではむかし、この寛永通宝のコインをそのまま通貨として使用していたそうな・・・。 (ベトナムでは銅は生産されない)
無駄な買い物ではありましたが、興味がつながっただけでも良し、としましょう。
然るに「象牙の箸」はまだ旅行カバンに入ったままです。
見てから行けば、より深く知ることができたでしょうが、しょうがありません。
ホイアンの印象は神戸と鎌倉と川越を足して3で割ったような感じの街です。
江戸時代には日本人街があり、1000人以上住んでいた、といいます。
あの名古屋コーチンの名前の由来はベトナムの「コーチ」という地名から来た、と言っていました。 また、汁なしウドンの名物「カオ・ラウ」も「伊勢うどん」から、ベトナム通貨の「VDN(ドン)」は日本の「銅」から・・・。
など関係の深さを放送していました。
古民家で「寛永通宝」のお守りペンダントを欲しくもないのに買ってしまい、後悔していたところですが、なんとベトナムではむかし、この寛永通宝のコインをそのまま通貨として使用していたそうな・・・。 (ベトナムでは銅は生産されない)
無駄な買い物ではありましたが、興味がつながっただけでも良し、としましょう。
然るに「象牙の箸」はまだ旅行カバンに入ったままです。