i氏の海外生活体験記

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ホイアンと日本のつながり

2008-06-03 01:58:47 | ホイアン(ベトナム)
先日夜にNHKでベトナム世界遺産「ホイアン」特集をやっていました。

見てから行けば、より深く知ることができたでしょうが、しょうがありません。

ホイアンの印象は神戸と鎌倉と川越を足して3で割ったような感じの街です。

江戸時代には日本人街があり、1000人以上住んでいた、といいます。

あの名古屋コーチンの名前の由来はベトナムの「コーチ」という地名から来た、と言っていました。 また、汁なしウドンの名物「カオ・ラウ」も「伊勢うどん」から、ベトナム通貨の「VDN(ドン)」は日本の「銅」から・・・。
など関係の深さを放送していました。

古民家で「寛永通宝」のお守りペンダントを欲しくもないのに買ってしまい、後悔していたところですが、なんとベトナムではむかし、この寛永通宝のコインをそのまま通貨として使用していたそうな・・・。 (ベトナムでは銅は生産されない)

無駄な買い物ではありましたが、興味がつながっただけでも良し、としましょう。

然るに「象牙の箸」はまだ旅行カバンに入ったままです。

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