ネシアの地熱発電を検索していたら「エコの壁」養老孟司の文章に当たりました。
日経エコロジーのHPです。
ご存知のように「バカの壁」は大ベストセラーでした。視点が脳、思考という曖昧なものであるにも関わらず、理論に頷けるものがあるので好まれたのだと思います。
一つだけ共感することがありました。
「文明や都市の秩序が増していくほどエントロピーが増え続ける。その典型がCO2温暖化問題である。秩序は同量の無秩序をどこかに作る。人間は気付き始めているに違いないが、そろそろ行動に起すべきである。」
つまり、人間の生活の利便性ばかり追求して拡大成長を求めるのはもう止めなさい。自然のあるがままに近づけなさい。と言っています。
やはり「マヤ文明の不審火理論」は正しかったようです。
日経エコロジーのHPです。
ご存知のように「バカの壁」は大ベストセラーでした。視点が脳、思考という曖昧なものであるにも関わらず、理論に頷けるものがあるので好まれたのだと思います。
一つだけ共感することがありました。
「文明や都市の秩序が増していくほどエントロピーが増え続ける。その典型がCO2温暖化問題である。秩序は同量の無秩序をどこかに作る。人間は気付き始めているに違いないが、そろそろ行動に起すべきである。」
つまり、人間の生活の利便性ばかり追求して拡大成長を求めるのはもう止めなさい。自然のあるがままに近づけなさい。と言っています。
やはり「マヤ文明の不審火理論」は正しかったようです。