★ 堀内孜著「公教育経営の展開」(東京書籍、2011年)を読んだ。といっても速読なので、これからじっくり内容を味わいたい。
★ 前著「現代公教育経営学」(学術図書出版、2002年)で「豊かで成熟した市民社会」における公教育のあり方について問題提起がされていた。しかし、その中身については明らかにされてはいなかった。
★ それからおよそ10年。本著でその内実が示されたように思う。
★ 「自律した個人」によって形成される社会の「教育主権者性」の確立によって形成される公教育。具体的にどのような形になるのか楽しみだ。
★ 今までの公教育は欧米からの借り物だったように思える。新たな時代の人材形成に向けて、日本から発信できるシステムが構築できるかも知れない。
★ 何かワクワクしてきた。
★ 前著「現代公教育経営学」(学術図書出版、2002年)で「豊かで成熟した市民社会」における公教育のあり方について問題提起がされていた。しかし、その中身については明らかにされてはいなかった。
★ それからおよそ10年。本著でその内実が示されたように思う。
★ 「自律した個人」によって形成される社会の「教育主権者性」の確立によって形成される公教育。具体的にどのような形になるのか楽しみだ。
★ 今までの公教育は欧米からの借り物だったように思える。新たな時代の人材形成に向けて、日本から発信できるシステムが構築できるかも知れない。
★ 何かワクワクしてきた。