テレワーク

本日にも緊急事態宣言が出されるという状況になりわが社でも今までにない規模でのテレワークを実施しています。
以前から国として働き方改革という名のもとテレワークを推奨するという話は出ていましたが、2019年の総務省の資料では約19％の企業がテレワークの仕組みを導入しているという規模にとどまっていました。
あくまでも企業としての割合で労働者の19％ではありません。
しかし弊社同様今回のコロナウィルスの状況で一気にテレワークが普及しているのではないでしょうか。

さて私個人としては自宅ではないのですがテレワークを実施しての感想はこんな感じです。
・1人はさみしい
私の仕事の仕方としては非効率といわれようが顔を合わせて話すことをメインにしています。
対お客様もそうですし自社の社員に対してもあって話すことでリズムを作っていたのでどうもリズムが出てきません。
コミュニケーションツールとしては電話、ライン、メール、zoomなど色々ありもちろん必要なものを必要な場所で利用してはいますがどうもなれないんですよね。
要するに私の仕事の仕方は無駄がいっぱいあったということが分かったというところなのでしょうか。

・通勤が短くなりうれしい、がしかし。。。
私は元々片道2時間近くかけて通勤していたのですが現在作業を行っている場所は片道約30分。
そのため以前よりも睡眠時間は1時間以上増えました。帰宅も今までと同じ時間まで仕事をしていても早くに帰れます。
体調的にもうれしいことばかり！といいたいところですがおかげで歩く距離も短くなり普段だと最低一万歩は毎日歩いていたのですが現在の場所への往復だけだと半分の5000歩ぐらいで止まってしまいます。
ただでされ運動不足なのにこれはまずいですね。会社への勤務だとその中でも歩きますが今の場所だとトイレとお昼以外はずっと座っていますし。。。
と言ことで最近は夜少し走り、いやほぼ歩きですが体を動かすことを行うようにしています。

・社員の管理が大変というかなれていないだけ？
これは元々のビジネスと立場的なものもあるので細かくは書きませんが普段はある程度まとまっての作業を行っているためそれぞれのキーマンに確認を取ればわかる内容がそれぞれが自宅で作業を行っていると今まではキーマンが把握していた内容ができていないということが発生してきます。
そのためのツールとしてLINEやzoomなどもちろん有効なのですが今までよりは若干情報を集めることに対して手間がかかるなと感じています。

・娘に会えなくてさみしい
これはテレワーク関係ないですね。
実は来週2人目が出産予定ということもあり我が家は厳戒態勢。
4歳の娘は嫁の実家の群馬で過ごしていることもあり週末しか会えません。今週末は妻の入院手続きもあるので多分会えません。
先週末娘に会いに行っても娘は姪っ子と遊ぶのに夢中で半分私は放置。
日曜日も早々に帰ってきたのですが義理母からの電話で娘がパパとお話ししたくなっちゃったとのこと。
喜んで出ると
娘「パパちゃんとタイヤ娘ちゃんの言ったとおりしまった？」
ちょうどタイヤ交換をして車にタイヤがのっていたのでそれを部屋にしまうようにという会話を事前にしていました。
私「うん、ちゃんと娘ちゃんの言う通りの場所にしまったよ」
娘「分かった！」ガチャ
私。。。。。。。。。。。
今日もパパは頑張ります。（の）
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