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名前を書く

2019-08-29 09:00:00 | 日記
 赤いちゃんちゃんこって何で?ボーっと生きてきたせいで意味を知らないうちに還暦になってしまった。チコちゃんなら「赤ちゃんに戻るから~」と答えてくれると思うが、どうやらそんなところらしい。男性にとっては人生最後の厄年でもある。災厄を近づけない魔除けの意味で「赤」が喜ばれるという説もあるとか。で、そのお祝いと厄払いに会社のみなさんから赤いちゃんちゃんこならぬ赤いポロシャツを頂いた。赤い高級ボールペンと一緒に。

 赤ちゃんに戻るほど一気に戻った気はしないが、赤いポロシャツにも赤いボールペンにも私の名前が書かれているのを見て急に子供の頃のことを思い出した。最近は名前を書いて後ろに印鑑を押す、という儀式には頻繁に立ち会ってはいる。が、持ち物に名前を書いておく、という習慣からはかなり遠ざかっている。自分の名前が書いてある私物と言えば唯一ゴルフバッグぐらいだ。ところが、子供の頃は何にでも名前が書いてあった。というか、何にでも母が名前を書いてくれた。上履き、カバン、シャツ、パンツ、もう何にでも、しっかりと大きな字で。後年、母は稲彩という雅号で書家として活躍した人物である。マジックペンではあったが、わが子の名前を堂々と書くことが楽しかったのだろう。台所で私のシャツに大きく名前を書いている母を遠目に見ながら「もう少し小さくても…」と思ったことが何回あったことか、と今は覚えてもいない過去のことを勝手に回想する。
 
 不思議なことにその気運は姑から嫁へと密かに受け継がれ、結婚してわが家に2人の子供たちが生まれると、妻が子供たちの持ち物にどんどん名前を書いた。当時の私の家事手伝いと言えば洗濯物を取り込んで畳むぐらいだったのだが、豪快に書かれた子供の名前入りシャツを畳みながら愉快な気持ちになったものだ。
 
 今、会社の冷蔵庫を開けると名前が書かれた飲み物がどっさり入っている。自分の所有物であることを主張する簡単な手段が持ち主の名前を書いておく、ということだからだろう。モノにはモノの名前があり、それが大きく書かれている製品は多い。また、製造者の名前が大きく書かれているものも多い。製造者の名前はマークで示されている場合もある。そのため、所有者の名前まで主張するとモノにはおおよそ3つの名前が表示されることになる。自分にとっても誰か別の人にとっても、それは「特別なモノ」であることを示している。(三)


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