まさかの...

先月の記事で捻挫から復活したことを書きましたが、あれからさらに大分調子が良くなってきており、そろそろ、本気で登ってよいかな...ということで先週、秋葉原のクライミングジムにお邪魔してきました。

準備運動やストレッチは入念にし、普段自分が登っている難しさ（グレード）に戻して登ることにしました。
大体、中級者と上級者の間ぐらいを彷徨っているので、自分の限界グレードをトライできることにワクワクしながら
でもケガの無いように...と登っていたわけなのですが、まさかの不意落ちで、前に捻挫した方の足から落ちて同じ箇所をグキッっとやってしましました。
落ちた瞬間の足の感触で「あ、またやってしまった...」とすぐにわかりました。そう、捻挫です。

登っていた課題の左足に使う足場が点のように小さく滑りやすいものが使われていていたので、そちらは注意してきちんと乗れていたのですが、右足側の大き目の滑りづらい足場の方が滑ってしまい、想定していない態勢で落下してしまったからでした。
しばらくは、お店の方に氷を貰い足を冷やしていました。
アドレナリンが出ているのか、しばらくすると動けるようになってしまったので、せっかく遠出してきたし、ちょっとなら登っても大丈夫かなと...右足をあまり使わないように少し登りました。
不思議なもので、登っている最中は全く痛くないのですが、何もしていないで地上にいるときの方が痛かったです。

登ってしまったので、次の日とても腫れることを覚悟していたのですが、すぐにその場で氷で冷やすなどの処置を行ったので、
意外と前回よりは酷くなりませんでした、少し腫れて痛いというか歩きづらい程度な感じです。
良いのか悪いのか段々とテーピングが上手くなってきていて、自力での捻挫対処が慣れてしまっています。
捻挫したらすぐに処置をすることは重要だと感じます。あとは私みたいに動き回ることをしなければ大丈夫だと思います。
皆さんは捻挫したらすぐに冷やして安静にしてください。(笑)
（ふ）


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