あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

リンクに棲む魔物…キムヨナ

2008年12月18日 22時22分05秒 | 特定亜細亜
 もうすぐ消滅するエンコリ時事版の住人であり、2chの東亜+の住人である俺は、例によって中国人から伝授された、「韓国人の扱い方」というトピックスが大好きである。

 いや、まあ俺はとても同意できない内容なんだけれども。
 中国人が韓国人をどう思っているかが、非常によくわかる内容なのである。
 該当箇所を引用する。初めて読んだ時はもう面白くてなぁ。読んだ時職場だったんだが、リアルでコーヒーを噴きかけた。

中国人から日本人に忠告します。
「韓国人は犬だと思って付き合いなさい」。
それが韓国人のためでもあります。謝ってはいけません。
筋の通らない理屈を言ったら、100倍制裁をしなさい。
感謝の気持ちは、王が家来に褒美を与える様に接しなさい。
正論や理屈は意味がありません。強制と命令で動かしなさい。
裏切りにたいして、温情は絶対にいけません。
実行できない無理な命令を出して、出来ない事を責め続けなさい。



 面白いし、俺も長い事コリアウォッチをしているので、気持ちはよく判るんだけど…。俺が心底尊敬していた(過去形)元上司も、在日韓国人だったし、とても真似できない。流石に、中国4000年の歴史。長年朝鮮半島を属国支配していただけの事はある。ある意味、日本人よりもはるかに朝鮮人の扱いに慣れているのだろうと思わせる内容だった。


 近年。中国人は日本憎しだったから、矛先が韓国から日本に向いてた。
 なのに、韓国は自分から中国の歴史を韓国発祥と捏造したりして、再び恐怖の宗主国様のまなざしを、自分のところに向けつつある。

 この間の、浅田真央の記事が、それを強烈に感じた大変興味深い内容だったので、紹介する。

 【サーチナ】浅田真央、韓国で勝てたあなたはスゴい
 

 今回のこの大会、浅田真央さんの演技はまさしく世界一だった。相手が誰であれ、絶対に勝つ事ができなかったであろう。それほど完璧だった。
 なのに、彼女の対抗馬であった金妍児(キムヨナ)は、3回転するところを1回転という大ポカをしても僅差で浅田を上回るという、ありえないジャッジからスタート。
 その後、金妍児が2回コケたおかげで、浅田真央さんはなんとか逆転できたのであった。
 1回大ポカと、2回コケて、誰が見てもほぼ完璧だった浅田真央がなんとか勝ったというほどの僅差だったのだ。ばかばかしいにも程がある。


中国のスポーツ専門サイト「騰訊体育」はこのほど、韓国・ソウルで12日と13日に行われたフィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝した浅田真央選手を「金妍児(キム・ヨナ)選手に勝つことは難しくなかった。韓国で勝つことが難しかった」などと、実力を発揮できたことを高く評価する論評を掲載した。
 論評は外電を引用して、「(キム・ヨナ選手を相手に)韓国で勝つことは難しい」との浅田選手の言葉を紹介。韓国人観衆の自国選手への熱狂的な応援の中で、浅田選手は「魔物がいるリンクで、得がたい結果を出した」と評価。浅田選手にとっても、日本のフィギュアスケート界にとって、キム選手のホームの韓国で勝利したことは、「特別な意味がある」とした。(後略)



 この論評だが…。韓国のジャッジがいかに自国選手有利かを大変わかりやすく書いている。日本のメディアでは絶対にここまで書かない。
 ちなみに、エンコリでは、韓国人が、「浅田真央だって、日本なら絶対に金妍児に勝てるだろうが。このジャッジは当然」みたいな雰囲気なのである。この件について、「恥ずべきジャッジである」という認識を持っていない人が多い。

 やっぱ、冒頭の中国人の弁は正しいのかなぁ。

 ちょっと、そんな風に思えてしまうのである。


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