あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

小澤絶体絶命

2012年06月14日 14時22分38秒 | 政治(国内・その他)
【読売】帰還した6月13日を「はやぶさの日」に認定
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1339586796/-100

「はやぶさ」が日本に帰還したその日、ある人物を完璧に奈落に叩き落とす事になるであろう手紙が公開され、話題を呼んでいる。

【痛いニュース】東日本大震災で国民見捨て放射能怖さに逃げた小沢一郎元代表!夫人が「離婚しました」と手紙…「隠し子」も綴る
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1717044.html

 はやぶさと小澤は、同じように落ちて、消えるものかもしれないが。
 その崇高さ加減はケタ違いで、ベクトルが完全に真逆だ。つーか自分で引き合いにだしておきながら、「同列に語るな」と心の中で何回も自己ツッコミを入れた。入れたから許してほしい。

 個人的には、ニュースの扱いが少なくとも同じぐらいの規模であって欲しいと思うのだけど…。無理だろうなぁ。せいぜいネットメディアか週刊誌やスポーツ紙止まりかな。全国紙やテレビではそうそう、取り上げられる事はないように思う。

 なんつーかね。
 全力で「知ってた」と言いたい気持ちでいっぱいなんだが。小澤が放射能を恐れて逃げたっつーやつ。だってあいつ、震災直後から完全に行方不明やったやん。

【拙】真偽不明なデマが蔓延る(2011/03/15)
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/0e8a383b46de627289eaa755d5a1ba76

 小澤一郎と、鳩山由紀夫の消息がない。
 何やってるんだろう。シェルターにでも篭ってるのかな。もしかして。
 ちなみに、小澤については「岩手県が地元だし、被災しているのでは」という噂があった。確かに、いくらなんでも姿が見えなさ過ぎるよなぁ。


 ただ、誰も裏付けをとれず、行方不明の理由も説明できなかっただけでさ。
 ま、国家の一大事において、責任放棄的評価は当時からあったけど。

 そこへ、小澤一郎の和子夫人からの直筆の手紙だよ。
 隠し子なんてどうでもいい。時の最大権力者が、放射能を恐れて国民を放置し逃げたと、彼に一番近しい人物から暴露される。これがどれほど罪深い事か、解るだろうか。わからいでか。
 言わば、こいつは例えば中国に宣戦布告された瞬間に全てを差し置いて国外逃亡した総理大臣のようなものであり、また自分の虚栄心で事故を起こしておきながら、乗客を見捨てて逃亡したイタリア人船長と同類だ。万死に値する。

【豪華客船座礁事故】 イタリア人船長の「通話記録」が酷すぎると話題に
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2089.html

 今をもって、小澤一郎信者は存在する。俺は小澤一郎信者を心底軽蔑し、アホだと思っていたが、今では彼らに心の底から同情する。

 本物のクズを信望していたとわかった時の、信者の気持ちって、どんなんだろうな。





 人間は変節する生き物だ。
 どんなに高潔な人であっても、晩秋を汚す人はいる。
 しかし、俺は小澤という人物の名前を知ったその瞬間から、首尾一貫してクズである事がわかっていた。
 こいつが言葉を発するたびに、その腐ったオーラが俺に胸焼けを起こさせていたからである。ムナクソの悪さに「誰だこいつ?」と思って名前を確認したら、小澤一郎という名前だったのである。

 こんなヤツ、信望するに足る人物とは思えない。
 それでも、こいつを信望するヤツは不思議な事に山ほどいたのである。彼に対するマイナスの情報は、陰謀論として埋葬しながら。

【カナダde日本語】あまりにもタイムリーな小沢ダブル・スキャンダル
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3456.html

 しかし、今回のこれは、流石に無視する事はできまい…。

 まだ続報待ち気配だが、この手紙の真偽は限りなく真ではなかろうか。永田メール問題状態だったらひっくり返るぞ俺は。

 真物であった場合、このスキャンダルをも、テレビや全国紙系のマスコミは握りつぶすのだろうか。マジで?ホントに?

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悪党―小沢一郎に仕えて



1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-06-15 08:30:29
古今東西、追い詰められたカルト集団が暴発する例は多い。それが内に向かうか外に向かうかが問題だと思う。最近、単純な事件として片付けるには違和感がありすぎる事件が多いけれど、小沢信者達の暴発が外に向かわないことを願いたい。
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