【産経】希望の党公認、早くも脱落者 長野1区・篠原孝氏が無所属出馬へ
http://www.sankei.com/politics/news/171004/plt1710040069-n1.html
昨日「鼻をつまんで政策協定書に署名した」とかいう、どうしても希望の党の政策協定書が許せないくせに、希望の党から出馬したいという、元民進党議員の記事が出ていた。
【東洋経済】希望の党「政策協定」に滲み出た低すぎる品位
http://toyokeizai.net/articles/-/191422
ああ。この記事だな。
それが、冒頭の産経記事が言っている篠原氏だったのかどうかはわからないが…。個人的には立憲民主党を立ち上げたえだのんや、政策協調が困難だという理由で脱落する人の方が、俺的には好印象である。
なんせ、民進党出身者は全員、民進党時代に安保法制(自衛隊の活動を飛躍的に拡大させる制度)に一丸となって反対しているのである。これは紛れもない事実だ。
そして、俺の認識からすれば、安保法制で反対とかのレベルの議員はもれなく完全にパヨクである。本来、長島に細野、松原に前原なんかは普通にパヨク。
なんせ安保法制は、現在の日本の状況を鑑みれば国体の維持に絶対的に必要なものである。それに反対するのであれば、それこそ憲法改正なりを行った上、自前の戦力を保持するなり、対案が必要になる。
しかし、現状それが困難であるが故に「正しい形」ではないにせよ、安保法制には反対できないはずなのだ。
ゆえに、安保法制は短中期的に、憲法改正は中長期的に必要な国防方針のはずで、こんなのウヨサヨがどうのという話ではない。絶対に必要なのである。これをいらんとか、パヨク以外の何者でもないわ。
俺はよくパヨクな人々に「オマエ左翼なのになんで憲法改正容認なの?」とかコメントを頂いたりするが、その論点なら「敵か味方か」である。憲法改正反対とか、敵。売国奴以外の何者でもない。ただ憲法改正がこれまで現実的ではない事を重々承知していたので、うかつに語れなかっただけだ。
話がそれてしまったが。
だから俺は、希望の党については胡散臭い気持ちでいっぱいである。今更民進党に投票するようなもんだ。
でも、それでも俺は、希望の党を悪くないと思っているのである。政策協定書に署名承認させる手段は、とてもいい手段であろう。
かつて、維新の会が国政に進出した時、あの党は今の希望の党と同レベルの烏合の衆であった。しかし、今はどうか。俺は維新の会、なかなか国政レベルでいい仕事をしているように思う。代表の松井氏は、与党自民党よりよほど攻撃的に、慰安婦像を攻撃しているではないか。アレを、安倍総理がやれるか?といえば俺はやれないと断言する。
また、俺は以前「民進党という、有田のようなカスが堂々としていられる党が消滅する事こそ望ましい。自民党であれば、二階のような親中派も、そう簡単に売国はできない」とも述べている。
さらに言えば。ウチの会社の社長は、かつて俺を管理職に使命した時「君はまだ若く、管理職の器ではないかもしれないが、器は人を作るのだ」とも語っていた。
俺もそう思う。大切なのは人ではない。器なのだ。
河野太郎氏は、タカ派の保守政治家ともっぱらの噂である自民党安倍晋三氏の元で、外務大臣のポストについたからこそ、保守的な発言をできるようになったのだ。
彼がもし民進党議員なのであれば、きっと「流石、河野洋平の息子だ!」と中国に大絶賛されるような漢となっていたであろう。
維新の会の器は、着実に現実的な熟成をすすめている。
希望の党も、打ち出している方向性に異存はない。俺は、今回それこそ「鼻をつまんででも」希望の党を推したいのである。
まあ、それでも多分、ウチのエントリを読んでるような人々は自民党に入れそうな気がするけどな。
何度も言うが、俺は「消極的自民党支持者」なのである。
俺は今こそ、「自民党にお灸をすえる時」だと思うのだよ。どうですか。民主党勃興の頃、「自民党にお灸を!」とか吠えてたみなさん。自民党以外に一票投じてみては。
ま、俺は大阪だしな。維新の会に投票しよっかな。
希望の党の元民進党に投票するとか、ホント業腹だぜ…。
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http://www.sankei.com/politics/news/171004/plt1710040069-n1.html
昨日「鼻をつまんで政策協定書に署名した」とかいう、どうしても希望の党の政策協定書が許せないくせに、希望の党から出馬したいという、元民進党議員の記事が出ていた。
【東洋経済】希望の党「政策協定」に滲み出た低すぎる品位
http://toyokeizai.net/articles/-/191422
ああ。この記事だな。
「政策協定書にサインする時、まず10回深呼吸した。そして鼻をつまんで一気に名前を書きあげたんだ」
民進党から希望の党に移る予定の前衆院議員は10月2日、筆者の取材に対して吐き捨てるようにこう言った。
民進党から希望の党に移る予定の前衆院議員は10月2日、筆者の取材に対して吐き捨てるようにこう言った。
それが、冒頭の産経記事が言っている篠原氏だったのかどうかはわからないが…。個人的には立憲民主党を立ち上げたえだのんや、政策協調が困難だという理由で脱落する人の方が、俺的には好印象である。
なんせ、民進党出身者は全員、民進党時代に安保法制(自衛隊の活動を飛躍的に拡大させる制度)に一丸となって反対しているのである。これは紛れもない事実だ。
そして、俺の認識からすれば、安保法制で反対とかのレベルの議員はもれなく完全にパヨクである。本来、長島に細野、松原に前原なんかは普通にパヨク。
なんせ安保法制は、現在の日本の状況を鑑みれば国体の維持に絶対的に必要なものである。それに反対するのであれば、それこそ憲法改正なりを行った上、自前の戦力を保持するなり、対案が必要になる。
しかし、現状それが困難であるが故に「正しい形」ではないにせよ、安保法制には反対できないはずなのだ。
ゆえに、安保法制は短中期的に、憲法改正は中長期的に必要な国防方針のはずで、こんなのウヨサヨがどうのという話ではない。絶対に必要なのである。これをいらんとか、パヨク以外の何者でもないわ。
俺はよくパヨクな人々に「オマエ左翼なのになんで憲法改正容認なの?」とかコメントを頂いたりするが、その論点なら「敵か味方か」である。憲法改正反対とか、敵。売国奴以外の何者でもない。ただ憲法改正がこれまで現実的ではない事を重々承知していたので、うかつに語れなかっただけだ。
話がそれてしまったが。
だから俺は、希望の党については胡散臭い気持ちでいっぱいである。今更民進党に投票するようなもんだ。
でも、それでも俺は、希望の党を悪くないと思っているのである。政策協定書に署名承認させる手段は、とてもいい手段であろう。
かつて、維新の会が国政に進出した時、あの党は今の希望の党と同レベルの烏合の衆であった。しかし、今はどうか。俺は維新の会、なかなか国政レベルでいい仕事をしているように思う。代表の松井氏は、与党自民党よりよほど攻撃的に、慰安婦像を攻撃しているではないか。アレを、安倍総理がやれるか?といえば俺はやれないと断言する。
また、俺は以前「民進党という、有田のようなカスが堂々としていられる党が消滅する事こそ望ましい。自民党であれば、二階のような親中派も、そう簡単に売国はできない」とも述べている。
さらに言えば。ウチの会社の社長は、かつて俺を管理職に使命した時「君はまだ若く、管理職の器ではないかもしれないが、器は人を作るのだ」とも語っていた。
俺もそう思う。大切なのは人ではない。器なのだ。
河野太郎氏は、タカ派の保守政治家ともっぱらの噂である自民党安倍晋三氏の元で、外務大臣のポストについたからこそ、保守的な発言をできるようになったのだ。
彼がもし民進党議員なのであれば、きっと「流石、河野洋平の息子だ!」と中国に大絶賛されるような漢となっていたであろう。
維新の会の器は、着実に現実的な熟成をすすめている。
希望の党も、打ち出している方向性に異存はない。俺は、今回それこそ「鼻をつまんででも」希望の党を推したいのである。
まあ、それでも多分、ウチのエントリを読んでるような人々は自民党に入れそうな気がするけどな。
何度も言うが、俺は「消極的自民党支持者」なのである。
俺は今こそ、「自民党にお灸をすえる時」だと思うのだよ。どうですか。民主党勃興の頃、「自民党にお灸を!」とか吠えてたみなさん。自民党以外に一票投じてみては。
ま、俺は大阪だしな。維新の会に投票しよっかな。
希望の党の元民進党に投票するとか、ホント業腹だぜ…。
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