![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_snow.gif)
液晶表示の周波数カウンタを製作しました。
7セグLEDだと配線が大変なので、LCDの方が楽に製作できました。
回路とソフトはJK1XKPさんの本格的周波数カウンタを使用しました。
JK1XKPさんありがとうございました。
作ったのは簡易型2ですが、プリスケーラは付けていません。
18MHzVFO用なのでTRは2SC1815にしました。
部品レイアウトです。
TCXOに秋月のキョウセラ製KTXO-18Sを使用する場合は、回路図通りTCXOの出力を10kΩでプルアップ/ダウンします。
このサイズで本格的な周波数カウンタができるのでFBです。
自分のクロックを測定しているところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/76726367b4a02702a9a6ea0b36ed30f6.jpg)
LCDを外した基板です。
全部の機能が使えるようにDIP-SWとPUSH-SWを配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/aa/48896503f4eec301795e4bf8f5164b39.jpg)
入力アンプは適当ですが、
プログラムはオリジナルのままだったと思います。
このページにはいくつかのHEXが置いてありますので、
書き込むとき間違えないようにしてくださいね。
デバイスが使えるようです。
tech-tools.com/CVASM16.htm
ソースの違いは
インクルード の書き方と
pa
.include 16f628a.h
cv
include 'C:\pictools\16f628a.inc'
配列の書き方の違いのようです。
エディタにhidemaruを使い、
一挙に置換機能で正規表現を使い
pa から cv
検索: \[([0-9]+)\]
置換: +\1
cv から pa
検索: \+([0-9]+)
置換: [\1]
とほぼ互換性のあるソースに換わります。
(0~9までの数でも256以上に対応しました)
ついでに16f628aに移植も出来ました。