JJ1WKN Log

自作や移動運用関連のログです。

LCD 周波数カウンタの製作

2008-02-03 | 測定器


液晶表示の周波数カウンタを製作しました。
7セグLEDだと配線が大変なので、LCDの方が楽に製作できました。

回路とソフトはJK1XKPさんの本格的周波数カウンタを使用しました。
JK1XKPさんありがとうございました。

作ったのは簡易型2ですが、プリスケーラは付けていません。
18MHzVFO用なのでTRは2SC1815にしました。

部品レイアウトです。
TCXOに秋月のキョウセラ製KTXO-18Sを使用する場合は、回路図通りTCXOの出力を10kΩでプルアップ/ダウンします。
このサイズで本格的な周波数カウンタができるのでFBです。

自分のクロックを測定しているところです。


LCDを外した基板です。
全部の機能が使えるようにDIP-SWとPUSH-SWを配置しました。


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
LCD 周波数カウンタの製作について (kazu)
2009-08-27 19:31:32
はじめまして。LCD 周波数カウンタの製作についてですが、プログラムなどの変更は全くないでしょうか?LCD 周波数カウンタの製作のページでリンク先からプログラムをダウンロードしそのまま回路を作製すればそれで動作しますでしょうか?突然で申し訳ありません。よろしくお願いします。
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周波数カウンタ (WKN)
2009-08-27 20:55:35
kazuさん、コメントありがとうございます。
入力アンプは適当ですが、
プログラムはオリジナルのままだったと思います。
このページにはいくつかのHEXが置いてありますので、
書き込むとき間違えないようにしてくださいね。

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ちなみに・・・ (kazu)
2009-08-28 09:26:16
返信ありがとうございます。ちなみになのですが、こちらの作製回路にダウンロードしたプログラム名を教えていただけないでしょうか?たびたび申し訳ありませんがよろしくお願いします。また、LCDを既に購入したのですが、こちらはバックライト付が対象かと思われるのですが、J3に接続、抵抗を追加などが説明書に書いてありました。バックライト無しの場合は必要ないのでしょうか?
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アセンブラの交換 (nekonoko)
2012-03-06 15:11:14
pa.exe とほとんど互換の cvasm16 は次の様な
デバイスが使えるようです。
tech-tools.com/CVASM16.htm

ソースの違いは
インクルード の書き方と
pa
.include 16f628a.h
cv
include 'C:\pictools\16f628a.inc'

配列の書き方の違いのようです。

エディタにhidemaruを使い、
一挙に置換機能で正規表現を使い
pa から cv
検索: \[([0-9]+)\]
置換: +\1

cv から pa
検索: \+([0-9]+)
置換: [\1]

とほぼ互換性のあるソースに換わります。
(0~9までの数でも256以上に対応しました)

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MIKROCproをつかってみました (nekonoko)
2012-03-14 01:55:53
電子工作etcさんのv7周波数カウンタが良さそうなのでコンパイルするとエラーになり、マロCP炉さんのお力で無事コンパイルすることが出来ました。
ついでに16f628aに移植も出来ました。
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