JJ1WKN Log

自作や移動運用関連のログです。

Raspberry Pi Webカメラのテスト

2014-04-20 | Raspberry Pi
戴き物のWebカメラが出てきたので、Raspberry Piに接続してテストしてみました。



Raspberry Pi側でキャプチャした画像です。
このカメラでは160x120のサイズしかキャプチャできませんでした。


Raspberry Pi側ではguvcviewを使用しています。
動画のキャプチャなど色々な機能があるようです。
設定はこちらのサイトを参考にしました。


ElekinoRasberryPi Raspberry Piでメモリーキーヤー その3

2014-03-12 | Raspberry Pi
その3です。

ブレッドボードから穴開き基板に引っ越しました。

メモリーもM1からM3まで実装し、速度調整用のロータリーエンコーダーも付けました。
ピエゾブザーは音が小さいのでトランジスタで増幅してスピーカーを鳴らしています。
送信回路も付けました。動作確認用に赤LEDを付けてみました。
基板は小さいのでRaspberryPiの上に乗ります。


基板のUPです。左からM1,M2,M3です。


回路図です。


基板レイアウトです。103はチップコンデンサを基板裏に付けてあります。


片手で手持ちなのでブレブレですが、動画です。
速度調節しようとしてたら、メモリー送信が終わってしまいました。
Elekino on Raspberry Pi #3

ElekinoRasberryPi Raspberry Piでメモリーキーヤー その2

2014-03-10 | Raspberry Pi
その2です。

/etc/rc.localに設定して自動的に起動できるようにしました。
電源をつなぐだけで、動き出します。
OSの起動に時間が掛かりますので、起動したら開始メッセージを送信するようにしました。
開始メッセージはメモリーテキストの1行目を再生します。
起動までに20秒程度掛かりますが、Windowsよりは速いですね。



動画です。電源を入れてから撮影開始まで5秒程度です。
Elekino on Raspberry Pi #2

ElekinoRasberryPi Raspberry Piでメモリーキーヤー

2014-03-10 | Raspberry Pi
RaspberryPiエレキーにメモリーの内容を再生する機能を追加しました。

メモリー内容はテキストファイルに書き込んでおきます。
[bt]のように鍵括弧で囲むと連結して送信します。
アルファベットは大文字と小文字は同じに扱います。
記号は「.,?-@」のみをサポートしています。
定義されていない文字は全てスペース扱いとします。

ブレッドボードにメモリー用に2つSWを追加しました。


RaspberryPiと接続した様子です。


メモリーはカレントディレクトリにmem.txtとして置いてありますが、本来は「/boot/mem.txt」を再生します。
このファイルはSDカードをPC側で読み込んだ時のルートフォルダなので、PC側でメモリー内容をSDカードに書き込んでおけば、RaspberryPi側の操作は不要です。
ブート時に自動的に起動するように設定しないといけませんが。

XRDPで接続して起動してみました。
I/Oを扱うのでsudoでの実行です。
M1またはM2のSWを押すとメモリー内容が表示され、再生されます。


音が小さくてブレッドボードに寄った時にピントが合ってませんが、動画です。
ElekinoRaspberryPiのテスト


Raspberry Piでエレキー

2014-03-08 | Raspberry Pi
LEDチカチカの次はちょっと複雑になりエレキーです。

RaspberryPiのI/Oは色々なやり方があり、前回はPythonでしたが、今回はRaspberryPiのSocであるBroadcom BCM2835のライブラリを使用してみました。

参考にしたのは、浜松マイコン工房さんのサイトです。
RaspberryPiにはADコンバータが付いていないので、速度の設定はロータリーエンコーダーを使用していますが、今回は省略して短長点用のSWと送信確認用LED、ブザーのみブレッドボードに実装しました。

ソースを見ると、速度の初期値は下のMIN_SPEEDなのでロータリーエンコーダーの代わりに初期値を修正しました。100くらいがちょうど良いようです。
#define MIN_SPEED (255) // 最小速度
このような微調整もRaspberryPi上のエディタで修正してコンパイルし直すだけなのでとても便利です。



動画が無いので分かり難いかと思いますが、タクトSWでモールスを打つのは大変です。

Raspberry Pi 用USB電源ケーブル

2014-03-06 | Raspberry Pi
Raspberry Piの電源はPCのUSBポートから頂いていましたが、ジャンクの電源にUSBソケットをつないで、専用の電源にしました。
ついでに他の機器にも5Vを供給できるようにコネクタを付けました。
基板むき出しだとトラブルの原因となるので、クリアファイルを切って基板を包みました。


Raspberry Pi Chromiumインストール

2014-03-03 | Raspberry Pi
Raspberry Piの環境を整備中です。

Midoriというブラウザが標準で入っているのですが、今一つなので、GoogleChromeのベースとなったChromiumをインストールしてみました。
手順は1000ch.netさんのサイトを参考にしました。
キャッシュの効きがいいのか、気持ち早く表示されるようになりました。


ちなみに標準で入っているNetSurfとうブラウザも表示が速いのですが、日本語の表示が一部乱れます。

Raspberry Pi + SDR その5

2014-03-01 | Raspberry Pi
その5です。

SDRの受信で「underrun!!!」エラーが出るので、rtl_fmの出力をパイプでaplayに繋がずに、一旦ファイルに出力してから、catでaplayに渡して再生することにしました。
すると、途切れずに再生することがでいました。


リアルタイムには受信できていませんが、録音すれば再生出来るようになりました。
結局のところ、rtl_fmの出力が追いついていないようです。

Raspberry PiでLEDチカチカ

2014-02-28 | Raspberry Pi
SDRの方は進展が無いので、LEDチカチカです。

RaspberryPiでは色々な言語が使えるのですが、RPi.GPIOを利用してPythonでやってみることにしました。
スクリプトはこんな感じです。
SSHで接続してRaspberryPi側で開発しました。
テキストエディタはCUIではnano、GUIではLeafPadを使用しました。


GPIO24にLEDを接続しました。
隣のピンがGndなので接続が簡単です。
RaspberryPiは全部で21I/Oが使えるようです。
LEDが点灯中にスクリプトを止めると点灯したままになります。