SARK-110のソケット用コネクタを作りました。
以前の延長ケーブルは10cm程ですが、多少はマシになったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4a/67a9502e5454a8f6c9516e75d730963e.jpg)
SARK-110は校正ができるので、校正用のダミーロードを作りました。
校正にはオープン、ショート、50Ωの3種類が必要です。
左からオープン、ショート、50Ωです。
50Ωのダミーロードは100Ωのチップ抵抗を並列にしました。
校正は周波数範囲を指定できるので、100kHzから60MHzまでとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f7/9862fb4ab680c0e1c9d7ca5ec1704f5a.jpg)
左上から、校正前50Ω校正用ダミー、校正後、51Ωダミー、
左下から100Ω、150Ω、300Ωです。
それなりに使えそうです。
以前の延長ケーブルは10cm程ですが、多少はマシになったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4a/67a9502e5454a8f6c9516e75d730963e.jpg)
SARK-110は校正ができるので、校正用のダミーロードを作りました。
校正にはオープン、ショート、50Ωの3種類が必要です。
左からオープン、ショート、50Ωです。
50Ωのダミーロードは100Ωのチップ抵抗を並列にしました。
校正は周波数範囲を指定できるので、100kHzから60MHzまでとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f7/9862fb4ab680c0e1c9d7ca5ec1704f5a.jpg)
左上から、校正前50Ω校正用ダミー、校正後、51Ωダミー、
左下から100Ω、150Ω、300Ωです。
それなりに使えそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/71/44ba88e9711739a8dc1ed76160bdd399.jpg)
驚きました。
CPUが高性能化して進歩している分野ですね。
多機能なので、全機能を試しておりませんが、
簡易スペアナモードも1Hz単位で指定できるので、近接スプリアスの確認にも使えそうです。