移動運用に向けて機材の整備をしていますが、バッテリーの監視用にTanukinoで電圧計を作りました。
回路図です。
電源は監視対象のバッテリーから頂きますが、AD変換のリファレンスをVccにすると、AD変換値が安定しません。
原因はLEDが大食いなのかレギュレータの容量が75mAと非力なのか、あたりでしょう。
電池内蔵で別電源にすれば問題無いのですが、何とか対策をしたいと思います。
対策はシャントレギュレータを追加して安定したAD変換のリファレンス電圧を作ることにしました。
シャントレギュレータは基準電圧の2.465Vを発生させます。
AVRのAD変換リファレンスには、安全のため4.7kΩ経由で接続しますが、AVR内部の32kΩで分圧されるため、真のリファレンスは2.15Vくらいになるようです。
実際は、適当に計算して実測した値をテスターと比較して同じになるように補正します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/98/76a6d0c02f0d1297cb916931f30e9dd5.jpg)
基板レイアウトです。
AVRの上に7セグLEDが乗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8d/a8c6e8773bc014320533eac143325d90.jpg)
テストの様子です。
基板はLEDの下に隠れて見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2d/0e4d873bc8f3a58b995d0b466bdfe1f3.jpg)
基板の裏です。スペースがギリギリなのでかなり込み入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b9/47a59f07b5588dc033f4456d726dd9f7.jpg)
ケースはLEDを買った時に付いてきたケースを使用しました。
写真がありませんが、ケーブルの先にはミノ虫クリップを付けて、バッテリーに接続します。
回路図です。
電源は監視対象のバッテリーから頂きますが、AD変換のリファレンスをVccにすると、AD変換値が安定しません。
原因はLEDが大食いなのかレギュレータの容量が75mAと非力なのか、あたりでしょう。
電池内蔵で別電源にすれば問題無いのですが、何とか対策をしたいと思います。
対策はシャントレギュレータを追加して安定したAD変換のリファレンス電圧を作ることにしました。
シャントレギュレータは基準電圧の2.465Vを発生させます。
AVRのAD変換リファレンスには、安全のため4.7kΩ経由で接続しますが、AVR内部の32kΩで分圧されるため、真のリファレンスは2.15Vくらいになるようです。
実際は、適当に計算して実測した値をテスターと比較して同じになるように補正します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/98/76a6d0c02f0d1297cb916931f30e9dd5.jpg)
基板レイアウトです。
AVRの上に7セグLEDが乗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8d/a8c6e8773bc014320533eac143325d90.jpg)
テストの様子です。
基板はLEDの下に隠れて見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2d/0e4d873bc8f3a58b995d0b466bdfe1f3.jpg)
基板の裏です。スペースがギリギリなのでかなり込み入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b9/47a59f07b5588dc033f4456d726dd9f7.jpg)
ケースはLEDを買った時に付いてきたケースを使用しました。
写真がありませんが、ケーブルの先にはミノ虫クリップを付けて、バッテリーに接続します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/15/9a1d45c1bb2f34f8b6a4f9d486fbe5b1.jpg)