エレキーノ用パドルの製作

エレキーノ用に持ち運びが楽な小さいパドルを作りました。

構造は大き目のタクトＳＷにコインを貼り付けただけですが、１００円ショップで買ったクランプに取り付けて机などに固定できるようにしました。
作り方は簡単で２つのタクトＳＷを向かい合わせにして、両面テープでクランプに貼り付けます。
タクトＳＷのグラウンド側は両方半田付けして、端子側は小容量のにコンデンサで接続して、強度を出します。


机にしっかり固定できるので操作が楽です。

Tanukino K3NG Arduino CW Keyer Elekinoの製作 その７

その７です。

３号機は３個１０５円のタッパーをケースにした「やすっちーの」ですが、中身は同じです。
フロントパネルとリアパネルが外せないので、ケース加工に時間がかかりました。


リアパネルです。


中身です。

Tanukino K3NG Arduino CW Keyer Elekinoの製作 その６

その６です。

２号機を作りました。左が２号機です。
製作時間は基板作成とテストで３時間、ケース加工と配線で３時間といったところです。
内職モードですね。


リアパネルは手抜き無しです。


中身です。

Tanukino K3NG Arduino CW Keyer Elekinoの製作 その５

その５です。

フロントパネルに文字入れをして、パイロットランプを追加しました。
ＬＥＤは高輝度なので、電流はμＡオーダーです。
文字入れは印刷した紙を貼り付けただけです。


リアパネルは手抜きしました。


斜めからです。

Tanukino K3NG Arduino CW Keyer Elekinoの製作 その４

その４です。

サトー電気の中華ケースに入れてみました。
XD-9という組み立て式のケースで、上蓋、前後パネルが取り外せるので、ケース加工が簡単です。
これで２１０円は安いですね。

フロントパネルです。
上段は左からメモリ１、メモリ２、メモリ３、下段は左から電源ＳＷ、コマンドＳＷです。


リアパネルは左から送信機ジャック、パドルジャックです。


中身です。ＳＷボードはメインボードの端に立てました。
電源を006Pにしたのでレギュレータを追加しましたが、ケースのサイズがギリギリで何とか押し込みました。


斜めからです。


ちなみにTanikinoに続きArduinoベースのエレキーということで、「Elekino」という名前をつけてみました。
「エレキーノ」と呼びます。