納豆&モヤシ用温度コントローラーができたので、試験を兼ねて納豆を作ってみることにしました。
100円ショップで買ってきた大豆です。
中国産かと思ったら北海道産でした。
120gのうち半分を使ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/50/69791e23cf9bc0c8f4cd1f45292a9eb4.jpg)
半日水につけておいた大豆を鍋で煮ます。
断熱調理用鍋なので一晩放置しました。
少し固めですが、食べられます。
世の中の情報では「1日水につけた大豆を4~5時間煮る」とのことで、今回は大分短縮してみましたが、どうなることやら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a5/9ed0021361e96a5957fa64ea4ea7219d.jpg)
種の納豆です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e3/f810f8ee7e6ba0525d0dd00b864a539d.jpg)
種納豆を少し取り出し、沸騰した少量のお湯でネバネバを洗います。
このネバネバに納豆菌が沢山いるはずです。
ちなみに他の雑菌は死にますが、納豆菌は100℃では死にません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/4d/648b5232f68448fc5a21c70fe62c989c.jpg)
鍋を沸騰させ、熱いうちに容器に移して、先ほど作った納豆菌を少し掛けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/24/ef4a6ecf042a43ce75e3a9c703e3ad63.jpg)
容器にティッシュを1まいかぶせて、フタを載せます。
発酵には空気が必要です。
ヒーターの上にダンボール紙を1枚引いて、容器を乗せます。
温度コントローラーのセンサーはこのダンボール紙にテープで止めてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ed/548786805196650671ae73cfd387ed63.jpg)
発砲スチロールの保温ケースに入れて、発酵開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/77/90a717a38f0fbc9bedc05e9da6b7972a.jpg)
24時間後の状態です。
色が変わっていない豆もあり、白い納豆菌が見えませんが、納豆の匂いがします。
納豆1号はとりあえず発酵はここまでとして、冷蔵庫で1日熟成させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/38/fddf2a866c444e7deef0653e08bf3c52.jpg)
納豆1号は煮方が足りなかったようですが、半日程熟成させて試食してみました。
かき混ぜると糸を引いたので、納豆菌は増殖しているようでした。
発酵が足りないので、味は煮豆と納豆の中間くらいで、美味しく頂きました。
納豆2号は1日水に浸した豆を半分に切って引き割り風を狙ってみました。
煮込みは5時間で、30時間発酵させて、現在は熟成中です。
100円ショップで買ってきた大豆です。
中国産かと思ったら北海道産でした。
120gのうち半分を使ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/50/69791e23cf9bc0c8f4cd1f45292a9eb4.jpg)
半日水につけておいた大豆を鍋で煮ます。
断熱調理用鍋なので一晩放置しました。
少し固めですが、食べられます。
世の中の情報では「1日水につけた大豆を4~5時間煮る」とのことで、今回は大分短縮してみましたが、どうなることやら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a5/9ed0021361e96a5957fa64ea4ea7219d.jpg)
種の納豆です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e3/f810f8ee7e6ba0525d0dd00b864a539d.jpg)
種納豆を少し取り出し、沸騰した少量のお湯でネバネバを洗います。
このネバネバに納豆菌が沢山いるはずです。
ちなみに他の雑菌は死にますが、納豆菌は100℃では死にません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/4d/648b5232f68448fc5a21c70fe62c989c.jpg)
鍋を沸騰させ、熱いうちに容器に移して、先ほど作った納豆菌を少し掛けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/24/ef4a6ecf042a43ce75e3a9c703e3ad63.jpg)
容器にティッシュを1まいかぶせて、フタを載せます。
発酵には空気が必要です。
ヒーターの上にダンボール紙を1枚引いて、容器を乗せます。
温度コントローラーのセンサーはこのダンボール紙にテープで止めてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ed/548786805196650671ae73cfd387ed63.jpg)
発砲スチロールの保温ケースに入れて、発酵開始です。
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24時間後の状態です。
色が変わっていない豆もあり、白い納豆菌が見えませんが、納豆の匂いがします。
納豆1号はとりあえず発酵はここまでとして、冷蔵庫で1日熟成させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/38/fddf2a866c444e7deef0653e08bf3c52.jpg)
納豆1号は煮方が足りなかったようですが、半日程熟成させて試食してみました。
かき混ぜると糸を引いたので、納豆菌は増殖しているようでした。
発酵が足りないので、味は煮豆と納豆の中間くらいで、美味しく頂きました。
納豆2号は1日水に浸した豆を半分に切って引き割り風を狙ってみました。
煮込みは5時間で、30時間発酵させて、現在は熟成中です。