Raspberry PiでLEDチカチカ

ＳＤＲの方は進展が無いので、ＬＥＤチカチカです。

RaspberryPiでは色々な言語が使えるのですが、RPi.GPIOを利用してPythonでやってみることにしました。
スクリプトはこんな感じです。
ＳＳＨで接続してRaspberryPi側で開発しました。
テキストエディタはCUIではnano、GUIではLeafPadを使用しました。


GPIO24にＬＥＤを接続しました。
隣のピンがGndなので接続が簡単です。
RaspberryPiは全部で21I/Oが使えるようです。
ＬＥＤが点灯中にスクリプトを止めると点灯したままになります。

Raspberry Pi + SDR その４

その４です。

rtl_tcpコマンドでＬＡＮ経由でＳＤＲが受信したＩＱ信号をＰＣへ転送してＰＣ側のＳＤＲソフトで復調してみました。
さすがにＰＣ側のＣＰＵパワーは十分で近所のＦＭ局を綺麗に受信することができました。
周波数の変更やゲインの調整も動作しているようです。


という訳で、ＳＤＲ自体はRaspberryPi上で正常に動作していることは確認できましたので、問題は復調か音声変換あたりのようです。

Raspberry Pi + SDR その３

その３です。

ＳＤＲの方は進展が無いので、RaspberryPiの環境を整備しています。
tightvncserverをインストールしてX Window のデスクトップをＰＣ側でリモート表示させてみました。
RaspberryPiの方は、ＬＡＮケーブルと電源のみの接続です。


ブラウザを起動してみましたが、表示はかなり遅いですが、何とか使えそうです。


ゲームもありました。５ブロックになると急に難しくなりますね。

Raspberry Pi + SDR その２

その２です。

ポチッとした中華RaspberryPiと透明ケースが到着しました。


ＳＤＲのテストをしてみましたが、状況は変わりません。
underrunエラーなので、ＣＰＵパワーが足りないのか、ＳＤカードのアクセスが遅いのかもしれません。
試しにプロセスの優先度を上げてみましたが変わりません。
電源容量が怪しいですが、とりあえず足りているようです。

Raspberry Pi + SDR

久しぶりの更新です。

RaspberryPiを貸して頂いたので、早速遊んでみました。
HDMI-DVIケーブルも貸して頂いたので、PC用のディスプレイに接続してみました。
キーボードとマウスを接続して起動してみました。

RaspberryPiのセットアップはこじ研さんのサイトを参考にしました。

ボードのＵＰです。
ＳＤカードは石川町で買ってきたジャンクの4GBのカードですが、それらしいラベルが貼ってあるだけで、中身が入ってはいないので、ＳＤカードをフォーマットしてから、イメージを書き込みました。


ＳＳＨでのリモート接続環境を整えて、SDR環境を構築しました。
ネット経由で諸々をＧＥＴできるので環境構築は簡単でした。
ＳＤＲドングルを接続してのテストです。


デバイス自体は認識しているようですが、「usb_claim_interface error -6」が出て、接続できません。
色々調べて見たところ、「rmmod」のおまじないで接続できました。
rtl_testで設定できるゲインの一覧が出ればＯＫです。
なお、おまじないは電源を入れるたびに唱えないといけないようです。

ＳＤＲの設定はComputer Radio RF Techさんのサイトを参考にしました。

近所のＦＭ局を受信してみました。
連続して受信できず、「underrun!!!」のメッセージが出るたびに音声が途切れます。
どなたか解決方法をお分かりの方がいらしたらお願いします。


ジャンクのＳＤカードはもう1枚あるので、環境構築をし直してみようかと思っています。
とりあえず、MyRaspberryPiをポチッとしました。
別のＳＤカードでも同じ結果でしたので、構築作業自体は同じ作業をしていたようです。