50MHzSSBトランシーバーの開発を進めていますが、手持ちのパワー計はアナログばかりなので、CYTECさんのデジタルパワ-計 PO-10jr を製作してみました。
Tanukinoで開発しても良かったのですが、丁度PIC16F88があったので久しぶりにPICの書き込みをしました。
主要部品はPIC16F88、AD8307、LCDなのですが、LCDの捜索に時間が掛かりました。
昔の記事を見ると確かにあったハズなのですが、どこかに組み込んだのではなく、必要に応じて使い回していたようで、難航しました。
PO-10jrは本体のみで、-40dBmから+17dBmまで、20dBのATTを追加すると-20dBmから+37dBmまで測定することができます。
CYTECさんからは基板キットが発売されていますが、いつもの穴開き基板で作りました。
基板です。
左側がログアンプのAD8307ですが、RFを扱うので両面に銅箔でベタGndを設けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/27/a7f57cbb7be312876ac5f92bf5dacf81.jpg)
初期画面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a7/74f88be2a51172c27b4338ead877a3b7.jpg)
ATT無しの測定結果表示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1a/eeb6634ff24013f0885d3b631a4d1eb6.jpg)
20dBのATTと50Ωのダミーロードは3回路のトグルSW回りに配置し、ATT ONを示すSWもこのSWから引き出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0c/ee9ecde8c0dc818a65d7b29109f52363.jpg)
ATTを入れると、自動的に+20dBして表示してくれますが、ATTの誤差でピッタリ一致はしていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8e/9c4a57525da2845c53557a2c815e42ae.jpg)
Tanukinoで開発しても良かったのですが、丁度PIC16F88があったので久しぶりにPICの書き込みをしました。
主要部品はPIC16F88、AD8307、LCDなのですが、LCDの捜索に時間が掛かりました。
昔の記事を見ると確かにあったハズなのですが、どこかに組み込んだのではなく、必要に応じて使い回していたようで、難航しました。
PO-10jrは本体のみで、-40dBmから+17dBmまで、20dBのATTを追加すると-20dBmから+37dBmまで測定することができます。
CYTECさんからは基板キットが発売されていますが、いつもの穴開き基板で作りました。
基板です。
左側がログアンプのAD8307ですが、RFを扱うので両面に銅箔でベタGndを設けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/27/a7f57cbb7be312876ac5f92bf5dacf81.jpg)
初期画面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a7/74f88be2a51172c27b4338ead877a3b7.jpg)
ATT無しの測定結果表示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1a/eeb6634ff24013f0885d3b631a4d1eb6.jpg)
20dBのATTと50Ωのダミーロードは3回路のトグルSW回りに配置し、ATT ONを示すSWもこのSWから引き出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0c/ee9ecde8c0dc818a65d7b29109f52363.jpg)
ATTを入れると、自動的に+20dBして表示してくれますが、ATTの誤差でピッタリ一致はしていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8e/9c4a57525da2845c53557a2c815e42ae.jpg)
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