コンテストも近づいていますので、デルタループアンテナを作ってみました。
トップのエレメントを短くするとインピーダンスが下がるので50オームで直接給電できます。
この寸法でSWRが下がりました。
単位はcmですが、パイプの直径だけmmです。
ポールは550cm長のタモ網の柄を使用しました。先端でも13mmの直径があるので釣竿に比べるとかなり頑丈です。
トップのエレメントは10mm径のアルミパイプの8mm径のステンレスパイプを差し込んであり、調整の結果150cmとなりました。
斜めのエレメントはワイヤーで目玉クリップで給電点の1:1のバランに接続します。
少し離れたところからみると、回路図のアンテナそのものの格好ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3c/7e56c395a5b6ad5055fa63ebaa220c1a.jpg)
トップエレメントとポールの接続部分ですが、クリップでエレメントを挟んでいるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d5/23a905140af8830345ed88907ce7a215.jpg)
タモ網をネジ込むためのネジが切ってありますが、Mコネクタのアダプタが丁度合いました。
クリップに半田付けしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6b/b668484c661c5635cf45e3ebe4719fe2.jpg)
調整が終わってテスト交信していたら日没となったので、写真はありませんので、そのうち追加します。
SWRもいい感じに落ち、サイドもそれなりに切れているようでした。
以前作ったダイヤモンドループアンテナよりはコンパクトにできました。
重さは、ポール抜きで278g、ポールが580gでした。トップエレメントが148gと半分を占めていました。
トップのエレメントを短くするとインピーダンスが下がるので50オームで直接給電できます。
この寸法でSWRが下がりました。
単位はcmですが、パイプの直径だけmmです。
ポールは550cm長のタモ網の柄を使用しました。先端でも13mmの直径があるので釣竿に比べるとかなり頑丈です。
トップのエレメントは10mm径のアルミパイプの8mm径のステンレスパイプを差し込んであり、調整の結果150cmとなりました。
斜めのエレメントはワイヤーで目玉クリップで給電点の1:1のバランに接続します。
少し離れたところからみると、回路図のアンテナそのものの格好ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3c/7e56c395a5b6ad5055fa63ebaa220c1a.jpg)
トップエレメントとポールの接続部分ですが、クリップでエレメントを挟んでいるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d5/23a905140af8830345ed88907ce7a215.jpg)
タモ網をネジ込むためのネジが切ってありますが、Mコネクタのアダプタが丁度合いました。
クリップに半田付けしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6b/b668484c661c5635cf45e3ebe4719fe2.jpg)
調整が終わってテスト交信していたら日没となったので、写真はありませんので、そのうち追加します。
SWRもいい感じに落ち、サイドもそれなりに切れているようでした。
以前作ったダイヤモンドループアンテナよりはコンパクトにできました。
重さは、ポール抜きで278g、ポールが580gでした。トップエレメントが148gと半分を占めていました。
実在するアンテナだったとは!
意匠登録できるかも、ザ・アンテナとか。
ポールの部分はアンテナとしては寄与していないと
思いますが、金属にしても動作するでしょう。
全部金属にして下から給電すれば、容量環付の
バーチカルになるので430あたりで実験すれば
ウケそうですね。
丸が一番良くて正三角形よりは性能がおりますが、
ヘンテナより構造が簡単なので移動用には便利です。