先月の例会でCRK-10を入手しましたので、早速製作してみました。
CRK-10は7MHzのCWトランシーバですが、詳細はこちら。
始めは部品のチェックからです。
フロントパネルとリアパネル。穴あけレタリング済みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/36/1c5408df3b7397c7ca3c197e21c6a34c.jpg)
ケースは分割式ではなく、ロの字の下側に基板を差し込む方式です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/73/37f941b9f9b038acd3a5a52ae976928f.jpg)
基板の表です。表面実装部品が既に実装されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d4/6fa7366aa72a85692d877d9760209e6e.jpg)
裏側です。半田付け箇所は多くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2a/ca278afe251a363693caad9aa027980c.jpg)
半田付けなどが必要な部品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/dc/273f3a91264c32dfb3c843ad41d84d81.jpg)
Step 1: トロイダルコア巻き Step 2: コンデンサ取付
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/67/c26f5edf57639bad1c78d35c98473916.jpg)
Step 3:ジャンパー線
ジャンパー線はソケット式にしました。水晶もソケット式にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8c/b93866135d5c18afe65de34cfc94b086.jpg)
水晶用のソケットも半田付けしました。
マニュアル通りなので、ジャンパー線の配線が間違っています。
正しくはこちらを参照にしてください。
このままのジャンパー線でストレートキーを差し込み、送信テストをしたらエレキーのダッシュ送信状態になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ed/e349016bb695336feb159d64612bf7ea.jpg)
Step 4: コンデンサ
水晶の足は4mmにしましたが、ケースに入れたとき引っかかったので、もう少し短かくしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c9/85adbc77507e95d8453b5372d8920ad0.jpg)
Step 5: Crystals
水晶をセットしました。他の周波数の水晶も入手済みですが、とりあえず7010kHzにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ac/e04f17a4e79c27bfd6686185aa66de86.jpg)
Step 6: プッシュボタン Step 7: ヘッドフォンジャック Step 8: キージャック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/dd/a6d4df3149202c630674964dc2d9d667.jpg)
Step 9: Inductor L1, L2 and L3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d1/e954f44b92c2a4da8a9a158af38f0b25.jpg)
Step 10: DC ジャック Step 11: アンテナコネクタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/50/abee8838f3b7b880f8632f4f1534442b.jpg)
Step 12: Power Amplifier Transistor Step 13: 伝熱シート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/43/738b1e9236209fee781f0df1ea612539.jpg)
リアパネルを付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6a/5280f718db0d516506c074907088cdef.jpg)
Step 14: 調整
SGで7010KHzを発振させ、既存のトランシーバと同じように受信できるようにC24を調整しました。
ダミーロードをつないで既存のトランシーバで受信して、C23を調整して送信周波数を合わせました。
出力は測定していませんが、ダミーロードが暖かくなっているので大丈夫でしょう。
Step 15: 最終組み立て
ケースに入れてフロントパネルとリアパネルをネジとめしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/92/0729811f51d649142140f849f026398b.jpg)
アンテナをつないで受信してみました。
感度は十分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ab/f4b36088ac71cb3804553cdbc4b8f9f4.jpg)
ダミーの方が大きいですね。
CRK-10は7MHzのCWトランシーバですが、詳細はこちら。
始めは部品のチェックからです。
フロントパネルとリアパネル。穴あけレタリング済みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/36/1c5408df3b7397c7ca3c197e21c6a34c.jpg)
ケースは分割式ではなく、ロの字の下側に基板を差し込む方式です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/73/37f941b9f9b038acd3a5a52ae976928f.jpg)
基板の表です。表面実装部品が既に実装されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d4/6fa7366aa72a85692d877d9760209e6e.jpg)
裏側です。半田付け箇所は多くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2a/ca278afe251a363693caad9aa027980c.jpg)
半田付けなどが必要な部品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/dc/273f3a91264c32dfb3c843ad41d84d81.jpg)
Step 1: トロイダルコア巻き Step 2: コンデンサ取付
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/67/c26f5edf57639bad1c78d35c98473916.jpg)
Step 3:ジャンパー線
ジャンパー線はソケット式にしました。水晶もソケット式にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8c/b93866135d5c18afe65de34cfc94b086.jpg)
水晶用のソケットも半田付けしました。
マニュアル通りなので、ジャンパー線の配線が間違っています。
正しくはこちらを参照にしてください。
このままのジャンパー線でストレートキーを差し込み、送信テストをしたらエレキーのダッシュ送信状態になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ed/e349016bb695336feb159d64612bf7ea.jpg)
Step 4: コンデンサ
水晶の足は4mmにしましたが、ケースに入れたとき引っかかったので、もう少し短かくしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c9/85adbc77507e95d8453b5372d8920ad0.jpg)
Step 5: Crystals
水晶をセットしました。他の周波数の水晶も入手済みですが、とりあえず7010kHzにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ac/e04f17a4e79c27bfd6686185aa66de86.jpg)
Step 6: プッシュボタン Step 7: ヘッドフォンジャック Step 8: キージャック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/dd/a6d4df3149202c630674964dc2d9d667.jpg)
Step 9: Inductor L1, L2 and L3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d1/e954f44b92c2a4da8a9a158af38f0b25.jpg)
Step 10: DC ジャック Step 11: アンテナコネクタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/50/abee8838f3b7b880f8632f4f1534442b.jpg)
Step 12: Power Amplifier Transistor Step 13: 伝熱シート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/43/738b1e9236209fee781f0df1ea612539.jpg)
リアパネルを付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6a/5280f718db0d516506c074907088cdef.jpg)
Step 14: 調整
SGで7010KHzを発振させ、既存のトランシーバと同じように受信できるようにC24を調整しました。
ダミーロードをつないで既存のトランシーバで受信して、C23を調整して送信周波数を合わせました。
出力は測定していませんが、ダミーロードが暖かくなっているので大丈夫でしょう。
Step 15: 最終組み立て
ケースに入れてフロントパネルとリアパネルをネジとめしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/92/0729811f51d649142140f849f026398b.jpg)
アンテナをつないで受信してみました。
感度は十分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ab/f4b36088ac71cb3804553cdbc4b8f9f4.jpg)
ダミーの方が大きいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/3b/65300187f3b30e8c04754bc0422dac0b.jpg)