その2です。
以前テストした、320x240のカラーグラフィック液晶パネルをやっと発掘したので、ユーザインターフェース部分を作ってみました。
回路図です。
GLCDはaitendoのM032C1289TPを使用していますが、GLCD用のみでもI/O線が12本も必要で、タッチパネルやSDカードを使用するとI/O線が足りなくなってきます。
今回は4x4マトリクスキーの制御はAD変換ポート1つで済んだので、5本のI/O線が必要なタッチパネルは使用せず、FRMSの結果保存用にSDカードは温存することにしました。
スケッチ書き込み用のTXD/RXDがGLCDのI/O線と重なっています。スケッチ書き込みには問題ありませんが、シリアル出力とは競合しているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/15/6ded0e70ddb12c6cab196fd65f90a3c4.jpg)
テスト用にとりあえず実装しました。
タッチパネル用のレイアウトなので、GLCDが下側に配置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/35/c36eb177acdc4cd95ee36cb4c1262281.jpg)
裏側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9c/ab0e9fe8c5826c5771735eb0e368914f.jpg)
4x4マトリクスキーは角穴の穴あけ加工が面倒だったので、ケースの外側に配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/20/3d88e418832d1007a52c87e5ce1484a9.jpg)
メインメニューです。
SGが完成したら、ログアンプを追加して、パワー計、FRMS、リターンロスブリッジ経由でアンテナアナライザを実装する計画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2d/df5224c449678a220e20567d25a1fd99.jpg)
SG画面です。
Si5351Aは3つの出力があるので、OとXで出力の有無を表示します。
また、周波数変更などの操作対象は[]で示すようにしました。
この状態で[UP]/[DOWN]キーで操作対象出力の変更ができます。
[ENT]キーを押すと、周波数入力モードに以降します。
[1-3]キーで操作対象の選択、[4-6]で出力有り、[7-9]で出力無しの設定をします。
[CLR]キーでメインメニューに戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dc/5ab19410736da23a5d6a6b7775eab979.jpg)
テンキーで周波数を入力できて便利です。
12.3[MHz]を入力したところです。
とりあえず単位は[MHz]のみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1a/8939e34e79a7a1f4c93edb7cf74aef6c.jpg)
[STEP]キーを押すとステップ変更画面で周波数ステップの変更ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a1/245912b2c8c835e45a1a15c45ef0ac61.jpg)
以前テストした、320x240のカラーグラフィック液晶パネルをやっと発掘したので、ユーザインターフェース部分を作ってみました。
回路図です。
GLCDはaitendoのM032C1289TPを使用していますが、GLCD用のみでもI/O線が12本も必要で、タッチパネルやSDカードを使用するとI/O線が足りなくなってきます。
今回は4x4マトリクスキーの制御はAD変換ポート1つで済んだので、5本のI/O線が必要なタッチパネルは使用せず、FRMSの結果保存用にSDカードは温存することにしました。
スケッチ書き込み用のTXD/RXDがGLCDのI/O線と重なっています。スケッチ書き込みには問題ありませんが、シリアル出力とは競合しているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/15/6ded0e70ddb12c6cab196fd65f90a3c4.jpg)
テスト用にとりあえず実装しました。
タッチパネル用のレイアウトなので、GLCDが下側に配置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/35/c36eb177acdc4cd95ee36cb4c1262281.jpg)
裏側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9c/ab0e9fe8c5826c5771735eb0e368914f.jpg)
4x4マトリクスキーは角穴の穴あけ加工が面倒だったので、ケースの外側に配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/20/3d88e418832d1007a52c87e5ce1484a9.jpg)
メインメニューです。
SGが完成したら、ログアンプを追加して、パワー計、FRMS、リターンロスブリッジ経由でアンテナアナライザを実装する計画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2d/df5224c449678a220e20567d25a1fd99.jpg)
SG画面です。
Si5351Aは3つの出力があるので、OとXで出力の有無を表示します。
また、周波数変更などの操作対象は[]で示すようにしました。
この状態で[UP]/[DOWN]キーで操作対象出力の変更ができます。
[ENT]キーを押すと、周波数入力モードに以降します。
[1-3]キーで操作対象の選択、[4-6]で出力有り、[7-9]で出力無しの設定をします。
[CLR]キーでメインメニューに戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dc/5ab19410736da23a5d6a6b7775eab979.jpg)
テンキーで周波数を入力できて便利です。
12.3[MHz]を入力したところです。
とりあえず単位は[MHz]のみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1a/8939e34e79a7a1f4c93edb7cf74aef6c.jpg)
[STEP]キーを押すとステップ変更画面で周波数ステップの変更ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a1/245912b2c8c835e45a1a15c45ef0ac61.jpg)
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