その5です。
全体的なテストをしました。
Si5351Aから3つの信号が出ていますが、接近しているので12MHzのキャリアが混入しており、目的の周波数を含む色々な信号が合成されているので至近距離で受信すると気になります。
そこで12MHzを扱う変調・復調、クリスタルフィルター、アンプを一つの基板にまとめました。
45MHzの第1IFへの変換と12MHzの第2への変換、送信用のパワーアンプのPA1、PA2、PA3で、終段の手前まで実装しました。
12MHzのキャリアが他のクロックに混入しているので、12MHzのトラップを追加してみました。
出力はCWで150mW@7MHz程まで出ました。
全体写真です。
受信は周波数による自動LSB/USB設定で、送信時は自動的にSSBとCWが切り替わります。
PTTを押すとSSBで送信、パドルを操作するとエレキーによるCWでの送信となり、常時動作しているAFアンプにCW時はサイドトーンが注入され、SSB時はミュートされます。
マイクはダイソーで買ったおもちゃのマイクにコンデンサマイクを仕込んだもので、元々付いていたSWはPTTとして機能しています。
全体的なテストをしました。
Si5351Aから3つの信号が出ていますが、接近しているので12MHzのキャリアが混入しており、目的の周波数を含む色々な信号が合成されているので至近距離で受信すると気になります。
そこで12MHzを扱う変調・復調、クリスタルフィルター、アンプを一つの基板にまとめました。
45MHzの第1IFへの変換と12MHzの第2への変換、送信用のパワーアンプのPA1、PA2、PA3で、終段の手前まで実装しました。
12MHzのキャリアが他のクロックに混入しているので、12MHzのトラップを追加してみました。
出力はCWで150mW@7MHz程まで出ました。
全体写真です。
受信は周波数による自動LSB/USB設定で、送信時は自動的にSSBとCWが切り替わります。
PTTを押すとSSBで送信、パドルを操作するとエレキーによるCWでの送信となり、常時動作しているAFアンプにCW時はサイドトーンが注入され、SSB時はミュートされます。
マイクはダイソーで買ったおもちゃのマイクにコンデンサマイクを仕込んだもので、元々付いていたSWはPTTとして機能しています。