10m用のSKYDOORアンテナを作りました。
SKYDOORアンテナはヘンテナの下部を削除したアンテナなので、ヘンテナよりも小型になります。
ヘンテナの下部は主としてマッチングに寄与しているそうで、この部分を削除して、並列に接続したコンデンサでマッチングを取ります。
詳細はJA1HWOさんのページを参照してください。
縦横エレメントの接続部です。
横エレメントは、100円ショップで買ってきた園芸用の支柱です。
2段つなぎの全長180cmで2本入りです。
横エレメントは160cmなので、丁度良い長さです。
強度を考えて、上側に細いパイプ(直径6mm)、下側に太いパイプ(直径8mm)を使用しました。
パイプの材質は、簡単に半田付けできたので、鉄でしょう。
縦のエレメントは457cmなので、目玉クリップにワイヤーを付けたものです。
調整前なので、下部は蓑虫クリップを付けてあります。
調整で長さが決まったら目玉クリップにします。
マッチングBOXです。
マッチング用のコンデンサは87pFとのことなので、47pF+50pFのVCとしました。
給電部です。
目玉クリップを使って横エレメントとポールを接続します。
ポールには5.9m長の玉の柄(たも網の柄)で下部は33mm、上部は13mmくらいの太さです。
パイプの中には15cmくらいに切った「丸箸」が差し込んであります。
この箸で給電部の絶縁と、2本に分割されたエレメントを結合します。
上部エレメントも目玉クリップでポールと接続します。
上部エレメントは直径7mmのアルミパイプに差し込んでいます。
少しゆるいので、エレメントに半田を盛って確実に導通するようにしています。
いつもの所で調整をしてみました。
給電部です。
全体像です。28MHzなのでさすがにでかい。
5.9mの竿では厳しいです。
調整してみましたが、下部エレメントの1m以内に鉄のてすりなどがあるので、SWRは全然下がりませんでした。
広い場所に行って再度調整してみます。
SKYDOORアンテナはヘンテナの下部を削除したアンテナなので、ヘンテナよりも小型になります。
ヘンテナの下部は主としてマッチングに寄与しているそうで、この部分を削除して、並列に接続したコンデンサでマッチングを取ります。
詳細はJA1HWOさんのページを参照してください。
縦横エレメントの接続部です。
横エレメントは、100円ショップで買ってきた園芸用の支柱です。
2段つなぎの全長180cmで2本入りです。
横エレメントは160cmなので、丁度良い長さです。
強度を考えて、上側に細いパイプ(直径6mm)、下側に太いパイプ(直径8mm)を使用しました。
パイプの材質は、簡単に半田付けできたので、鉄でしょう。
縦のエレメントは457cmなので、目玉クリップにワイヤーを付けたものです。
調整前なので、下部は蓑虫クリップを付けてあります。
調整で長さが決まったら目玉クリップにします。
マッチングBOXです。
マッチング用のコンデンサは87pFとのことなので、47pF+50pFのVCとしました。
給電部です。
目玉クリップを使って横エレメントとポールを接続します。
ポールには5.9m長の玉の柄(たも網の柄)で下部は33mm、上部は13mmくらいの太さです。
パイプの中には15cmくらいに切った「丸箸」が差し込んであります。
この箸で給電部の絶縁と、2本に分割されたエレメントを結合します。
上部エレメントも目玉クリップでポールと接続します。
上部エレメントは直径7mmのアルミパイプに差し込んでいます。
少しゆるいので、エレメントに半田を盛って確実に導通するようにしています。
いつもの所で調整をしてみました。
給電部です。
全体像です。28MHzなのでさすがにでかい。
5.9mの竿では厳しいです。
調整してみましたが、下部エレメントの1m以内に鉄のてすりなどがあるので、SWRは全然下がりませんでした。
広い場所に行って再度調整してみます。
ひさしぶりに、HPを見ていたら、10mのスカイドアがあったので、思わず見ています。
使って下さい。
今はやってませんが、ローカルの話しを楽しんでいます。きくち