Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

本家、テネシーワルツ。Patti Page

2016年04月05日 | 毎日の話

今日、東京は寒かった。花冷えと言ってもいいだろう。ホリー・コールのテネシーワルツの話をしたが、本家のPatti Pageのテネシーワルツを聞いている。

テネシーワルツは、1950年の秋にチャートインして大ヒットとなった。この曲は江利チエミさんの十八番なった曲でも有名だ。子供の頃に意味もわからずよく聞いたことを覚えている。

このCDには、そんな彼女のヒット曲がいっぱい入っている。

今宵は、彼女の歌声を楽しんでいる。お休みなさい。

 


Tout est bien qui finit bien

2016年04月05日 | 毎日の話
今日の暦の一言は、終わり良ければすべて良し。
新年度が始まったばかりだが、源太郎としては、植木等さんの結果オーライ、の気持ちの方がしっくりくる。昭和の中年にはあのいい加減な姿に憧れる。

気張って、色々考えても、所詮1人は1人。明日は明日の風が吹くと思って生活した方が人間的だ。我が家のジェリーもラウラもまさに飼い主に似て、いい加減に生活しているから、それでいい。

梅雨のように、今日も雨模様。高速で走行する電車の窓の外は、霧がかかっている。気分は晴れないが、気持ちだけはいい加減で明るくいこう。

昨日聞いていたホリーコールさんのJazzは今朝のような天気で聞いてもしっくりくる。久しぶりに彼女のテネシーワルツを聴く。ノラジョーンズさんの歌よりもこちらが源太郎は好きだ。でもこの歌詞の意味を真面目に理解すると、ちょっと暗くなるよなぁ。

彼とテネシーワルツに合わせて踊っていたの

その時たまたま昔の友だちを見かけて、彼女に愛する彼を紹介したわ

すると二人は踊り出し 、彼女は私から彼の心を盗んだの

思い出すわ、あの夜のこと、そしてあのテネシーワルツ

今になって理解できるわ、失ったものの大きさを

そうなの、私は大好きな彼を失った

あの夜に流れていたのは、あの美しいテネシーワルツ

近頃、テレビのコマーシャルで、女子学生二人が、野球をしている彼を校舎の窓越しに見ている。そして、彼女が彼をいいといい、もう一人の彼女は彼からすでに告白されていた。大丈夫だよ。と答える。

こんな話は、小説のこころも同じ、テネシーワルツを聴くたびに、なぜ彼女は昔の友人に彼を紹介したのかと、考えてしまうのだ。

気分を変えて、Annaさんの今朝のメッセージと一緒に送られて来た彼女の写真でも見て、明るくいこう。しかし、美人はいいよなぁ。