弥生3月のスタートでありますが末娘(二女)が通う岩手県立遠野高等学校の卒業式が1日に挙行されました。
3年、いやっ・・・長男と入れ替わるように二女も遠野高校に入学したので連続6年間、我母校でもある遠高にお世話になったことになります。
雪のグランドを歩いている赤い人は吾輩ではありません・・・(ーー;)
母校との直接的な関わりはこれで御終い・・・
子供達を送迎で訪れることもないですし、用もないのに高校前の市道を走行することもないだろうし・・・なんか少しだけ寂しい感覚ではありますね・・・。
市の教育長でありますF澤先生の祝辞
F澤先生は長男も二女も北小学校、遠野中学校でお世話になった校長先生でしたが、こうして高校卒業時も何かしら関わりがあったことで少なからずご縁を感じております。
また、吾輩と同級生の中には小学校時代の恩師であったということもあって、こちらも何かしらの関わりを感じるところですね。
K弘盛先生
同窓会長という立場で祝辞を述べておりましたが、吾輩が在校時代は古典、古文の先生でサッカー部の顧問でもありました。
けっこう厳しい先生であったことを記憶しておりますが、吾輩は直接的に授業を受けたことはありません。
最後は校歌を斉唱
校歌を遠高で高々に歌うということも、これからは無いものと思われますので、最後のつもりで歌いました。
同時に息子や娘(二女)の高校時代の映像が浮かび、涙しながらの歌わせていただきました。
高校を卒業して35年?
数年前から父兄として関わりを持ち、懐かしい雰囲気に浸り、さらに校歌も歌うことができた幸せ、ほんと感謝の気持ちで一杯です。
子供と共に親も卒業という気分でもあります。
「遠高ありがとう・・・m(__)m」
こちらは関わった皆さんに感謝・・・
校歌をはじめ応援歌34曲に音符がふられ、楽曲全てが入ったCDが完成。
長い間、歌い継がれた応援歌の数々ですが途中で節が若干変わったりという場面もあったらしく、CDを聴いてみると自分が歌っていた節とちょっと違う部分もありました・・・(ーー;)
でも気にはなりませんがね・・・
いずれ素晴らしいモノが完成というところですね。
懐かしい光景すね。
式典てすこし胸がきゅんとしませんか?
いろんな想いが押し寄せてきて嬉しいけどちょっとだけ寂しくも有る式典ですよね。
家の息子は
「体育館に父兄の団体が入場してくると、会場に押入れっぽいにおいが充満する・・・」
とよく言ってましたが・・w
同じ卒業式をUPしようと準備していましたが、
半分以上、似た中身になっていたので、
今、あわてています。笑
高校の卒業式は式自体は涙が出るほどのことはありませんが、いろんな思い出やこれからのことを思うと胸に来るものがありますよね。
子供達も中学までの卒業とは違い、本当にそれぞれの道に進み、友達がバラバラになる寂しさがありますよね。
静岡県内も多くが今日卒業式でした。
昨年の卒業式をふと思い出した1日でした。
校歌、応援歌のCD楽譜集ですが、今日の岩手日報に記事が載っておりましたね。欲しくなりました。千円で売っているようですが…
「鍋城」は昨日の17時前の納品でギリギリ間に合いました。
進学も県内、更に公立ですから親父的に良かったですね~ワダスは吉祥寺の事件もありましたので現場に近い場所に住む娘達に注意勧告しますたw。
巣立ちの季節到来ですね~明日は緑かな?
ということは、オイラの息子と同じ歳なんですね。
弘盛先生の授業は厳しかったです。
「亀山殿の御池に…」これから先が読めなくて、みんなで校庭を走らされたりしたような…
今となっては楽しい思い出です。
お陰で、どんなに辛いことがあっても、へこたれずに暮らすことができています…
、
お嬢さんの高校卒業、おめでとうございます。
今年の桜はさらにキレイに観えるかもね~
あっ、お花見じゃなくて花見酒のほうでしたね・・・失礼しました
春から、親元を離れての大学生活が始まるんですね。
寂しくなりますね。
とらねこさんの心は、遅ればせながら高校卒業?
cd、いいなあ・・・
ありがとうございます。
タンスの中に大事に仕舞っていたスーツとか着物の晴れ舞台というところですかね・・・笑
確かに田舎ではそんな匂いがしてきそうです・・・(ーー;)