
まずは本題に入る前に・・・・
22日夜、いつもブログでお世話になっておりますROMIさんからTEL、なな・・なんと伊達領から、こちらもいつもコメントいただき、遠野人の知らない遠野をご紹介しております、たま千代さんが来遠中とのお知らせ、急遽歓迎会を催し、親睦を深めました。
それにしても、たま千代さんは、御淑やかな伊達美人でした・・ホント。
ROMIさん夫人も南部美人でした。・・・・結構緊張しました・・・笑
さて、この時期、遠野舘めぐり秋の陣と称して、遠野郷内の舘跡(城)をめぐって調査をしておりますが、まずは今回の主眼は、遠野郷内の菊池一族の舘をテーマに本格的な積雪となるまでに踏破と考えている。
その第一弾として宮守の宮守舘を午前中に登城・・・比高170メートル、遠景を見ただけで腰砕けになる山城でもあります。
事前調査で登り口を見つけておりましたので、その場所からいよいよ登城開始、しかし、這い上がるような急斜面、それでも正面突破となる登りよりは距離が短い、足が攣りそうになりながら、そして滑り落ちないようになんとか頂上に到達・・・苦しい後は、舘跡めぐりの醍醐味、数々の遺溝類、なかなかの舘である・・・詳しくは拙サイトにて後日アップいたします。
いずれにしても本邦初公開の舘・・・お楽しみに・・・・。

ちなみに、板沢舘・刃金舘(上郷町)、臼舘(青笹町)といった菊池一族縁の舘を早期に踏破する計画です。
22日夜、いつもブログでお世話になっておりますROMIさんからTEL、なな・・なんと伊達領から、こちらもいつもコメントいただき、遠野人の知らない遠野をご紹介しております、たま千代さんが来遠中とのお知らせ、急遽歓迎会を催し、親睦を深めました。
それにしても、たま千代さんは、御淑やかな伊達美人でした・・ホント。
ROMIさん夫人も南部美人でした。・・・・結構緊張しました・・・笑
さて、この時期、遠野舘めぐり秋の陣と称して、遠野郷内の舘跡(城)をめぐって調査をしておりますが、まずは今回の主眼は、遠野郷内の菊池一族の舘をテーマに本格的な積雪となるまでに踏破と考えている。
その第一弾として宮守の宮守舘を午前中に登城・・・比高170メートル、遠景を見ただけで腰砕けになる山城でもあります。
事前調査で登り口を見つけておりましたので、その場所からいよいよ登城開始、しかし、這い上がるような急斜面、それでも正面突破となる登りよりは距離が短い、足が攣りそうになりながら、そして滑り落ちないようになんとか頂上に到達・・・苦しい後は、舘跡めぐりの醍醐味、数々の遺溝類、なかなかの舘である・・・詳しくは拙サイトにて後日アップいたします。
いずれにしても本邦初公開の舘・・・お楽しみに・・・・。

ちなみに、板沢舘・刃金舘(上郷町)、臼舘(青笹町)といった菊池一族縁の舘を早期に踏破する計画です。
呼んでいるだけで具合が悪くなりそうな館跡です。
でも、かなりの館のようですし、来月にでも何とか訪問したいと考えております。
それにしても、虎猫さんが苦しむくらいだからかなりの山ですね。
5月の大迫城ですら死ぬ思いをしたのに、はたして耐えられるだろうか・・・と不安になります。
頂部は結構広く帯郭もきちんと分かります。
空堀2本確認、しかし、かなり風化しており大きくは感じません。
なんといっても、石垣状の工作物です。山々は石が結構ごろごろしており、堀底にも転がっております。おそらく戦国期後半あたりのものかと想像されます。
しかし、規模の割にはかなり凄いとまではいかないかもしれませんよ・・・。
帰りが大変で降りこそ、気を抜くと転げ落ちてしまいそうです・・笑
とらねこさん。romiさんもどうしても初めて会ったという気がしなかった・・・んで、遠慮無く「おばか」な私を披露してしまった訳です。最初は緊張していましたけど、お二人の、そしてromiさんの奥様(可愛いし、色白で羨ましい!)の飾らないお人柄のお陰でその後はリラックス出来ました。
急なことで色々ご迷惑をかけたかな、なんて内心気懸かりでしたが、結果オーライ、ということで(笑)。
本格的な雪の前に、フィールドワークですか。既に寒いですね~。お風邪を召さぬようにお気を付けください。
私も「おしょすぐて、たま千代さんのうずぐすっ、つらっこ、まどもにみれねがったすっ」
また次回、さらにメンバーを増やしてワイワイやりたいですね。その際はよろしくお願いします。
熊も冬眠?・・今時期、落葉の季節、初雪~本格的な積雪となる間がこの近辺の山城めぐりのベストシーズンでもあります。後は4月の雪解け時期から5月の青葉の時期までとなりますが、熊さんが出歩く時期、出会う確立は春の方が高いので、やはり今時期がやりやすいです。