自動車免許を取得してからサニークーペ、コスモ、セドリック、デリカ、と乗り継ぎ現在の1300㏄の白濁酒スッケ号を愛車としてますが、若い頃は車の為に給料の大半を費やすといった所業・・・・とはいっても走り屋といったことではなく、カッコ付けたがりとでもいいましょうか、とにかく車が第1であったことはその通りでもありました。
日産セドリック4ドアハードトップ430

いつかはクラウンではありませんが、画像の430に憧れるも、どうしても手が届かない、展示会なんかに行ったはいいが、営業マンに全く相手にされず、挙句はお前みたいなチャランポランな若造が乗れるような車ではないっ、とまで言われたこともありました。
全くその通り、新車はおろか中古でも買える代物ではなかった。
そんな中、チャンスがめぐってきた、ディーゼルの430の中古を発見、年式の割には安い、1ケ月考え抜いた末に遂に憧れの430オーナーに・・・・。
確かセドリック白の430GLXだったかな?・・・が、購入して一週間でエンジントラブル、しかも白の430と思うも実は茶色を白くしたものと判明、それからは月1ペースでトラブル続き、かなりの金額が修理費に飛んでいく・・・涙・・・結局、2年我慢して乗ったが、遂に手放すことになりました。
残ったのは1年残りのローンと新しく買った車の二重ローン・・・涙
20代中盤までは車の為に生きていたようなものでした。
おまけ
「無頓着」
無頓着とは物事に対してあまり気にかけないとかを表す言葉で、対象となる物事やその場の使われ方と良くも悪くも使われる馴染みある言葉かと思います。
しかし、本来は「無貧著」と書かれていたそうで、貪り(むさぼり)や執着がない仏陀の境地とされ、最高の表現といわれているそうです。
何故に「貧著」が「頓着」となったかは不明ということです。
日産セドリック4ドアハードトップ430

いつかはクラウンではありませんが、画像の430に憧れるも、どうしても手が届かない、展示会なんかに行ったはいいが、営業マンに全く相手にされず、挙句はお前みたいなチャランポランな若造が乗れるような車ではないっ、とまで言われたこともありました。
全くその通り、新車はおろか中古でも買える代物ではなかった。
そんな中、チャンスがめぐってきた、ディーゼルの430の中古を発見、年式の割には安い、1ケ月考え抜いた末に遂に憧れの430オーナーに・・・・。
確かセドリック白の430GLXだったかな?・・・が、購入して一週間でエンジントラブル、しかも白の430と思うも実は茶色を白くしたものと判明、それからは月1ペースでトラブル続き、かなりの金額が修理費に飛んでいく・・・涙・・・結局、2年我慢して乗ったが、遂に手放すことになりました。
残ったのは1年残りのローンと新しく買った車の二重ローン・・・涙
20代中盤までは車の為に生きていたようなものでした。
おまけ
「無頓着」
無頓着とは物事に対してあまり気にかけないとかを表す言葉で、対象となる物事やその場の使われ方と良くも悪くも使われる馴染みある言葉かと思います。
しかし、本来は「無貧著」と書かれていたそうで、貪り(むさぼり)や執着がない仏陀の境地とされ、最高の表現といわれているそうです。
何故に「貧著」が「頓着」となったかは不明ということです。
このクラスの車は憧れのみで買えるとは全く
思いませんでした。(笑)ト○タボローラ30
が愛車でしたね~その後ミツ○シランサーボロ捨て
等々乗り、現在の覆面警備車両となっております。
贅沢といいますか、見栄といいますか、今考えると若い時は無理したものだな・・・と考えてしまいます。
ハイオーナーカーと昔呼ばれた車に乗れた事、今はこんなことは出来ませんが、月賦だったとはいえ、当時が少し懐かしいです。
夢の夢は「R]
Mr.Rと言えば・・・ハコスカGTRが憧れでした。
めげてGTでした。
未熟者ゆえ田植えもした事があります。ハコスカデ!(大汗)
それそれの夢の車があって、手にした者、しなかった者。
今の夢は???
息災で暮らすことかな?(←丸くなりましたぁ~)
ハコスカGTR、免許取立ての頃も話題の車でした。
それとケンメリのGTR、こちらも同級生達の憧れでもあったようです。
私はスカイラインの対抗馬としてコスモを選んでしまいましたが、此処からが生活苦のはじまりでもありました・・・汗
当時の手近の夢は借金と共になんとか叶えられましたが、仰せのように今の夢、泣かず飛ばずながらも元気でいること、これが一番かもしれません。
後同輩!私も30型カローラクーペから、カぺラ、ファミリア、ランサー、プリウス。
セレステは、「久美子君を乗せるのだから」のCM
若い頃は、Bライ取って、筑波や富士のスピード行事
今では、エコカーで
自動ブレーキ、レーダークルーズ。
良い時代になりました。