9月2日、早朝3時半に自宅を出発、小生の住む地域は薄い霧に包まれ、西空には半月と星が視認できる。
4時少し前に展望台に到着、駐車スペースには先客はおらず、どうやら小生が一番乗りらしい。
半月ながらも月明かりもあって下界は雲海がびっしりと張り付いている様子が覗われ、街場の灯りは雲の下・・・・。
久しぶりの雲海を堪能できそうと大きな期待が膨らむ・・・。
六角牛山と共に・・・。
ちょっと雲海の位置が高度にある雰囲気・・・。
東の空が赤く焼けだすと、もうすぐご来光の時間
午前5時ちょっと過ぎ・・・
日の出
午前5時少し前に、麓で宿を営むご主人だと思いますが、泊り客と思われる、お二人のご年配の女性を連れて来たようだ。
二人共、フルサイズ機と思われる大きなイチデジを持って撮影に興じており、ひとりの方は、始めて雲海を見たとのことで少々興奮気味だったのが印象的でした。
小生が下山を始めて直ぐにタクシーと会いましたが、最近は早朝にタクシーで高清水を訪れる観光客も増えているらしいです。
でも来るなら、もう少し早く、ご来光くらいは見ないとね・・・笑
久しぶりの本格的な雲海であったが、日の出頃から徐々に上の方へ昇っているのか、向かいの六角牛山も霧に覆われそうな雰囲気、綾織側は既に真っ白で山の頭しか見えない状況で、これから雲海、青空というシチュエーションは見込めないと判断して、5時半前に山を後にいたしました。
下山途中・・・というより下り始めて直ぐですが、ここも霧が・・・・。
こっちの方が絵になるといいますか、なかなか幻想的な雰囲気がいたしました。
まずは久しぶりに本格的な雲海を堪能できたことで早起きの甲斐がありました。
それにしても山だから涼しいと思ってTシャツの上にベストを着用しましたが、これが暑いのなんの・・・汗・・・汗ばむほど・・・
残暑厳しい折ですが、高原もこれほど暑いとは思ってもいませんでした・・・
やはり、温度の湿度のバランスが秋とは違うようで、くっきり雲海はもう少し外気温が下がってからなのかもしれません。
祭りシーズン終了後が、雲海本番。頑張りましょう!
仰せのように温度やら湿度とのバランスが秋とは違うところかと思いますね。
遠野祭りが終わってから10月一杯が見頃と思いますが、夏が長い分、雲海の出方にも何かしら影響がなければいいのですがね。
それにしても朝の目覚めがよくなったというか、としょりになったからかな?・・・笑
本日は国営放送の雲海撮影が有ったようで、我が家上空までモーターグライダーが飛来しました。聞けば山谷牧場からのフライトだったそうです。
お祭り明けは足繁く通うつもりです。
家を出て松崎に至ると街明かりが、意外とはっきりみえましたので、今日も望めないかな?とも思いましたが、中層辺りには既に霧が発生していた雰囲気です。
現地に着いて空が白みはじめると、雲海が張り付いているのが、よくわかりました。
国営放送は空から雲海を撮影したんですね、タクシーとはすれ違いましたが、一番良い時は4人しかいませんでしたから・・・。
今年は祭り過ぎ、特に10月に入ったら通いたいと思います。
うぉ~、素晴らしい写真ですね~。
ご来光もバッチリ!
素敵です~!!
霧に浮かぶ松の木達(?)の写真は確かに幻想的です。草を食む牛の姿にも感激です!
お陰で、日の出見せて頂き、感謝です。
9番目かな?オシリから2番目の写真、好きです♪
良いなぁ~こ~言うの撮れて・・羨まし
でも、怖いから行けない・・汗
美味しそうな獲物に、見られたら・・怖っ
中腹の霧に浮かぶ木立 とても良い雰囲気です。
空気が澄んできたら、星空&夜景&雲海ツアーを企てたいとオモテます。
雲海がきれいなのは秋なのですが、今年は春から結構頻繁に出ておりますので、少し焦って行ってみたというのもホントのところです。
雲海よりも山の木々等に掛る霧がたいへん素晴らしかったです。まさに副産物でした。
早起きは三文の得といいますが、今回はまさしくというところでした。
三文といえば今はいくらなのだろう?いずれ金銭に変えられない感動とかがあったということは事実ですね。
コンデジでも撮れますよ、そして途中には獣はおりますが展望台含み山頂は牧場となってますので牛しかおりません。
雲海が遠野ツアー最大のショー、見せ場であるのは通い人なら誰でも思ってますから、機会があったら是非に・・・案内はしませんがね・・・笑
お盆を過ぎて、気になって朝に表を見てますと、ほとんど毎日、霧に覆われていると記憶してまして、雲海が連発というところです。
空気が澄む秋、星空、夜景、雲海・・・この三点セット、是非に頑張ってモノにしてください。
地元の利で小生もやってみたいのですが、ふたつが限界かもしれません・・・汗