「おめさんだず、なぬを(何を)、まぶってらのすか」

う・・・うまい

?

それにしても、ご立派・・・・?
しし頭君も思わず・・・・笑

家の中も「まぶってらす」
彼らが「まぶってら」ものは・・・


今や遠野では、ほとんど見られなくなった伝統的家屋、「南部曲屋」
昭和40年代頃までは、各地域の集落には、三つ、四つの萱葺屋根や曲屋はあったものですが、こうして観光施設でなければ、みること叶わず、ましてや集落的に見ることは、この遠野ふるさと村でなければ、遠野ではみることはできません。
ということで、ぶれんど仲間と、企画中の案件についての下見に遠野ふるさと村を訪ねました。
盛夏のような暑い日、木陰や曲屋の中のひんやり感、たまりませんでした。

少年時代に還って、思わず口に・・・「うんめっ」の声が響き渡る。

私個人としては、「まぶりっと」の言い方は、言ったこともないし、聞いた記憶もなかった。
ただ、子供の頃、祖母や親に、「ねご、まぶってろよ」(猫をみていろよ)とか焚き火なんかを「まぶってろ」とよく言われたものです。
まぶる・・・とは、監視するとか見守るとかの意味で使ってます。
どんどはれ

う・・・うまい

?

それにしても、ご立派・・・・?
しし頭君も思わず・・・・笑

家の中も「まぶってらす」
彼らが「まぶってら」ものは・・・


今や遠野では、ほとんど見られなくなった伝統的家屋、「南部曲屋」
昭和40年代頃までは、各地域の集落には、三つ、四つの萱葺屋根や曲屋はあったものですが、こうして観光施設でなければ、みること叶わず、ましてや集落的に見ることは、この遠野ふるさと村でなければ、遠野ではみることはできません。
ということで、ぶれんど仲間と、企画中の案件についての下見に遠野ふるさと村を訪ねました。
盛夏のような暑い日、木陰や曲屋の中のひんやり感、たまりませんでした。

少年時代に還って、思わず口に・・・「うんめっ」の声が響き渡る。

私個人としては、「まぶりっと」の言い方は、言ったこともないし、聞いた記憶もなかった。
ただ、子供の頃、祖母や親に、「ねご、まぶってろよ」(猫をみていろよ)とか焚き火なんかを「まぶってろ」とよく言われたものです。
まぶる・・・とは、監視するとか見守るとかの意味で使ってます。
どんどはれ
(笑)
さごみ・・・シンクロでしたね。
多惣どんや宝飯爺どんが懐かしそうに食べてましたが、真っ赤に熟し食べ頃のようです。
炎天下の中、ご苦労様でした。
夕立で少し暑さも緩和されましたが、それでも梅雨真っ最中の割には空梅雨気味ですね。
明日は雨降とか、少しは過ごしやすくなりそうですね。
暫く中に入ってないなぁ。ふるさと村。
過去エントリで、私も幾つかモノクロ画像をアップしていました。
雰囲気でますね。
ほんっと、久しぶりに違う視点でふるさと村の曲り家を見るのもいいかも知れない・・・。
グミ・・・・・って、食べられるんですか。
見た目、「苦い」のかと思っていました・・・・・・
「まぶる」は、オラホでも言いますヨ。
世代的には囲炉裏や火鉢は経験ありますが、記憶が薄いが現状でもあります。
どちらかといえば、豆炭や練炭コタツに薪ストーブですかね。
でもはんどは毎日着ておりました。
整備された観光施設、遠野通い人は敬遠されるところかもしれませんが、たまに行くと新鮮でもあります。
さごみ・・・といいますが、今回、私は食べませんでしたが、甘くて美味いといっておりました。
まぶる・・・東北地方共通語かもしれませんね。
ご苦労さまでしたm(_”_)m
見地確認も出来てイメージが大分出来たと思います。
細かな作業確認が出てきますが力を会わせてやっていきましょう(^-^)/
画像、被りまくりですが・・・ははははと言う事でm(_”_)m