国土調査に係る説明会が今年もあった。
前年に続いての該当ということですが、私の場合は今回は山林はなし、農地と宅地のみで昨年ほど時間等がとられるといったことはないものと思われ、まずは一安心といったところ・・。
さて、重い話題でしかも「おめもだべだら(お前もだろう)」と批判を受けそうなことながら、あえて何かしらご意見やらお考えをいただきたくあえて書かせて頂きます。
昨今はネット社会、特にも自らホームページを公開し、さらにはもっと手軽で簡単なブログが主流でいろんな意味での情報が満載といった現状でもあります。
インターネットを通じて、地元以外の方々と知り合い、交流も盛んになされるといったこと、また同じ話題を共有できたり、情報、意見の交換も手軽にでき、しかもこの方々と実際に会うと以前から知っている者同士のような感覚を覚え、会話も弾み楽しいひと時を過ごすことができるといった良い面が確かにあります。
私はホームページを開設して5年、さらに2年前に日記風という意味合いでブログも公開、ネット社会にドップリといった生活でもありますが、以前にも経験し、少し考えた時期もございましたが、あるとき、メールで「あなたが掲載した写真に私の車が写っている、幸いナンバーは確認できないが、特定の方々には私の車であるとわかる、なんの目的で私の車をインターネットで出しているのか・・」と苦情めいた内容を受けたことがある。
以前お寺さんか神社の画像をアップした際に、たまたま駐車中の乗用車が写り込んでいたことがあったが、そのことだと記憶している。
意図はない・・・たまたま写っていただけのこと・・・仕方がないこととしてしばらくほっといていたのですが、ネット仲間の来訪を受けて、サイト運営での苦労話みたいな話になった時に、その方も「我家が写っている、勝手に人の家を公開するな」と苦情のメールをいただいたとか・・・その時私は「ビクッ」としましたね、こちらがアップする内容とは無関係と思われていた画像が、実はその人達にすれば不快な思いをさせること・・・まったく考えもしないことでもありました。
後日、画像削除と謝罪の意味を込めてメールを送信したことが思い出されます。
それ以降、ネット社会にも暗黙の了解やらマナーが存在すること、身をもって体験し勉強はしているつもりであります。
たまたま我々がアップした画像に皆さんが気づいていないだけ、気づいても気にしないでいるのだろう・・・「あっ、おらほの家だ・・おらの孫だ・・まっいいかっ・・」くらいなものか、それとも「やったじぇ~・・おら出でらじぇ、みだが」かもしれませんがね・・。
昨今は誰でも簡単に手軽にブログを開設し公開できる世の中、日記風や自らの主張中心のブログならいざしらず、画像付きで公開する際はある程度、気にしながらしているつもりではある。
が・・・偉そうに大きな声ではいえない、勝手に他人の持ち山に入って堀があるとか、史跡だなんて立派なことを言ってはいるが、そのほとんどは無許可に近いのが多い・・・考えればきりがないが、いずれ氾濫するブログ社会、おのずと肖像権やら何々権とか、規制がかけられる日も近いかもしれません。
今までどおりブログもホームページも楽しみたい、初期の段階ながら何かしらブロガーも考えなくてはならない時ではないのか・・・。
例えば、遠野発信のブログ仲間で任意の会のようなものを作って、ブロガー共通の名札とか、腕章を作成してせめてイベントとか撮影取材にはこれらを身につけてブログの管理者である旨をアピールするとか、・・・少し内容とはズレているかもしれませんが、難くなくそれでいて少しピリッとしている、しかも気軽に・・そんな何かを考えなくてはならないのではないでしょうか・・・時期尚早ながら、ふと考えたことでした。
前年に続いての該当ということですが、私の場合は今回は山林はなし、農地と宅地のみで昨年ほど時間等がとられるといったことはないものと思われ、まずは一安心といったところ・・。
さて、重い話題でしかも「おめもだべだら(お前もだろう)」と批判を受けそうなことながら、あえて何かしらご意見やらお考えをいただきたくあえて書かせて頂きます。
昨今はネット社会、特にも自らホームページを公開し、さらにはもっと手軽で簡単なブログが主流でいろんな意味での情報が満載といった現状でもあります。
インターネットを通じて、地元以外の方々と知り合い、交流も盛んになされるといったこと、また同じ話題を共有できたり、情報、意見の交換も手軽にでき、しかもこの方々と実際に会うと以前から知っている者同士のような感覚を覚え、会話も弾み楽しいひと時を過ごすことができるといった良い面が確かにあります。
私はホームページを開設して5年、さらに2年前に日記風という意味合いでブログも公開、ネット社会にドップリといった生活でもありますが、以前にも経験し、少し考えた時期もございましたが、あるとき、メールで「あなたが掲載した写真に私の車が写っている、幸いナンバーは確認できないが、特定の方々には私の車であるとわかる、なんの目的で私の車をインターネットで出しているのか・・」と苦情めいた内容を受けたことがある。
以前お寺さんか神社の画像をアップした際に、たまたま駐車中の乗用車が写り込んでいたことがあったが、そのことだと記憶している。
意図はない・・・たまたま写っていただけのこと・・・仕方がないこととしてしばらくほっといていたのですが、ネット仲間の来訪を受けて、サイト運営での苦労話みたいな話になった時に、その方も「我家が写っている、勝手に人の家を公開するな」と苦情のメールをいただいたとか・・・その時私は「ビクッ」としましたね、こちらがアップする内容とは無関係と思われていた画像が、実はその人達にすれば不快な思いをさせること・・・まったく考えもしないことでもありました。
後日、画像削除と謝罪の意味を込めてメールを送信したことが思い出されます。
それ以降、ネット社会にも暗黙の了解やらマナーが存在すること、身をもって体験し勉強はしているつもりであります。
たまたま我々がアップした画像に皆さんが気づいていないだけ、気づいても気にしないでいるのだろう・・・「あっ、おらほの家だ・・おらの孫だ・・まっいいかっ・・」くらいなものか、それとも「やったじぇ~・・おら出でらじぇ、みだが」かもしれませんがね・・。
昨今は誰でも簡単に手軽にブログを開設し公開できる世の中、日記風や自らの主張中心のブログならいざしらず、画像付きで公開する際はある程度、気にしながらしているつもりではある。
が・・・偉そうに大きな声ではいえない、勝手に他人の持ち山に入って堀があるとか、史跡だなんて立派なことを言ってはいるが、そのほとんどは無許可に近いのが多い・・・考えればきりがないが、いずれ氾濫するブログ社会、おのずと肖像権やら何々権とか、規制がかけられる日も近いかもしれません。
今までどおりブログもホームページも楽しみたい、初期の段階ながら何かしらブロガーも考えなくてはならない時ではないのか・・・。
例えば、遠野発信のブログ仲間で任意の会のようなものを作って、ブロガー共通の名札とか、腕章を作成してせめてイベントとか撮影取材にはこれらを身につけてブログの管理者である旨をアピールするとか、・・・少し内容とはズレているかもしれませんが、難くなくそれでいて少しピリッとしている、しかも気軽に・・そんな何かを考えなくてはならないのではないでしょうか・・・時期尚早ながら、ふと考えたことでした。
確かに、よそ様のお宅を写すことありますすから。
商売やっているトコもそうですね。
勿論、何も含むことはなく、単に「これ、いいなあ」で写真に撮っては掲載・・・それだけ。
でも、もしかしたら人によっては「不快」と取られることも有り得ますから・・・・いつか「苦情」がきたらどうなるかな、と、ちょいとそんな思いが頭を過ぎります。
人物に関しては、決して「無断掲載」はしないことを旨としておりますが、どうしても写りこんでしまった場合は、顔が分からないものや後ろ姿を載せるようにしています・・・・でも、人がいるからこそ「いいなあ」というシーンもありますし・・・・
また、動物もよく写しますが、ひょっとしたら「ウチの猫(犬・他)を勝手に撮るな」という人も出てくるかも知れませんね。
そこまで神経質にならなくてもいいかナァ・・・
でも、動物はみんなに見て欲しいと常に思ってしまうんですよね。
良かれと思ったことが不評を買う(怒りを買う)という事実はいつでもワキマエテおかなければなりません。
でも世の中は・・・難しいですね。
立派なことを並べておりますが実は本音はそこまで深く考えなくてもいがべだら・・・です。
でも10人に楽しんでいただいても、ひとりに苦言なり注意をいただくと、先の10人の件は一気に吹っ飛びます・・・ですから少しは頭に入れながら・・・ということになります。
ただ、気軽でしかも楽しいながらも、一気にアップした内容は全国、全世界に配信されていること、実は何か問題になればかなり深刻な事態になりかねないかもしれませんね。
どうしても自分で「コレ、いいー!」とか「かわいいー!」とか、感動したり心に来て、誰かに見て欲しいと思ったことは載せていこうと思います。
何かあったら、その時は誠意をもって対応していきましょう。
柳田先生も悩みながら遠野を語ったのでしょう。
かわず鳴き夜ホトトギス冷奴(やっこ)かな
(季語だらけ!!)
結論は・・・掲載する方のモラルなんでしょうね。
誹謗中傷する意図が無くても、取り様によっては、と言う事もあります。
個人が特定できる情報はなるべく公表しないのが暗黙のルール、しかし不可抗力で映り込むこともあったり、たま千代さまの言うようにどうしてもその場を雰囲気を伝えたい!と言う事も有りますので・・・。
おかげさまと言うか私のところにはクレームは今の所有りません。
感謝の言葉は一杯頂いております。
ご批判は、ただ連絡が無いなのだけかもしれません。
発信者のモラルと言う事意外、今の所はいえませんね。
知らせたくない情報だってきっと一杯有って、その領域に知らず知らずのうちに入り込んでいる事も有るかもしれません。
良かれと思う行為が仇にならないようブロガー同士注意居を払いたいものです。
なんにしても、誰も悪意があってやっているわけではないこと、これはその通りですし、伝えたい、知らせたいは、またその通り・・少し私は堅く重い話題を振ったものと反省しているところです。
変わらず頑張って参りましょう。
山猫さん
ふと、考えたこと・・・柳田國男が遠野物語を刊行した後、遠野の人々はいつ頃にこの遠野物語を知ったのだろう、読んだのだろう・・おそらく特定の人々しかその存在を知らず、一般の人々はだいぶ後世になってから知ったのではないか・・・なんて私は考えてます・・・。
romiさん
結局はモラルということ、これはそのとおりで我々に課せられた暗黙のルールかと思います。
なるべく長く、このネット社会での恩恵に預かれればと思うところでもあります。