天気予報どおり、雨・・・そんな中、毎年恒例の市の植樹祭に参加いたしました。
今年からは数年続いた土淵町の琴畑牧野から貞任高原に場所を移しての植樹、参加者は150名くらいか・・・雨の中、少したいへんだったけど未来につなげる植樹・・・遠野の広大な面積にすれば、また林業関係者の方々からみれば微々たる内容ながら、少しは・・・ほんと少しは何かしら未来に向けて役に立ったのかな・・なんて思ったりもしております。


場所は水芭蕉群生地の南側草地・・・。
ひとり5~8本の唐松、ミズナラ、白樺・・・の苗木を植樹・・・豊かな森林をそして森林資源を孫子の代まで残す・・・地域環境に良い影響を与える・・・何か好きで私がやっている郷土史分野と共通する事柄が・・・当初は深く考えずに植樹作業をしておりましたが、未来につなげる行為のひとつ・・好きな分野だけではなく、色々とあるということ・・あらためまして感じた日でもありました。
今年からは数年続いた土淵町の琴畑牧野から貞任高原に場所を移しての植樹、参加者は150名くらいか・・・雨の中、少したいへんだったけど未来につなげる植樹・・・遠野の広大な面積にすれば、また林業関係者の方々からみれば微々たる内容ながら、少しは・・・ほんと少しは何かしら未来に向けて役に立ったのかな・・なんて思ったりもしております。


場所は水芭蕉群生地の南側草地・・・。
ひとり5~8本の唐松、ミズナラ、白樺・・・の苗木を植樹・・・豊かな森林をそして森林資源を孫子の代まで残す・・・地域環境に良い影響を与える・・・何か好きで私がやっている郷土史分野と共通する事柄が・・・当初は深く考えずに植樹作業をしておりましたが、未来につなげる行為のひとつ・・好きな分野だけではなく、色々とあるということ・・あらためまして感じた日でもありました。
此方は朝から3時頃まで横殴りの雨でした。
山の中の作業は大変だったとお察し致します。
とらねこさん達の苦労は後世に残ります。元気な木々がそれを語ってくれることでしょう。
ありがとうございます。
雨の中、少したいへんでしたが、それでも予定の時刻より早く終了、水芭蕉群生地の隣ですから、貞任高原を訪ねましたら木々の成長等お見守りいただけたらと思います。
緑の遠野・・・これもまた遠野の姿でもありますからね・・・。
その後も後輩達がねばり強く交渉して、数年前からは植えている。
個人的には植えてだめなら、蒔いたら良いだろうとドングリをばらまいてきました。
こんばんは。
そうでしたか、名梨さん達の思い、活動が今、実を結ぶ・・私などが知らないすばらしい活動があったこと、恥ずかしながらしりませんでした。
北上山系開発というのですかね、草地として家畜繁殖の基地を目指して森林を開発して草地に・・・・しかし、ここに来てこれらの役目は終了、草地を国に返すといったことらしいですが、国ではこれらを元の森林に戻す・・といった方向なようでもあります。
森林が豊かであればその地域も豊かに・・・さらに川を通じて海につながる・・・森林が豊かであれば海も豊かになる・・・これって大切なことと認識した次第です。
ご親戚の方にコメントいただき、恐縮しております
雨の中での植樹祭、ご苦労様でした
遠野は素晴らしい土地ですね
美しい自然を未来に残し、受け継いでいかれます様に・・・
ようこそお越しくださいました。
いわゆる遠縁にあたるといったことですが、なかなか往来もなく、このまま埋もれてしまうこと・・・おそらく義父様や親父が・・・導いてくれたのでは・・・と考えております。
インターネットでまさか親戚の方のブログに出会えるとは夢にも思わず・・(可能性は高いのですがね)・・・どうぞ福泉寺共々遠野もよろしくお願いします。
福泉寺にお立ち寄りの際は我家にもお越しください。
今後共どうぞよろしくお願いします。
思い出しますねJCルームの「どんぐり」のダンボール!
保存していたら芽が出て大変な事になった事を。
似田貝の畑に蒔いたはイイが、大きくなって往生しました。
「どんぐり文庫」・・・・懐かしい思い出です。
市内のアチコチに植樹したり、子供祭りで苗木をプレゼントしたり・・・
こう言った形で受けつがれている事に感謝申し上げたいです。
本当、続ける事の方が大変なんですヨ。
琴畑は遠野市の水瓶なことは確かです。
下水も普及し始まり使用料が格段に増えています。
水源に林がないと言う事は何を意味するでしょうか?
放置さてた草地に植林が出来るようになった今に
感謝する日がやってきます、必ず!
過去を懐かしむ事は、としょった証拠なそうです。romi様とらねこ様はまだまだ若い。未来を語って欲しいものです。
貞任高原もそのうち太古の森に還るのでしょうか?
山落場も早く植樹して欲しいです。
地域に根ざした活発的な活動、頭が下がる思いです。
ほとんど地域にも貢献せず、地域活動にも務無関心であった自分、ましてや遠野の将来につながること、若い頃は考えたことはなかったと思います。
職場と家の往復、友人達とバカ騒ぎといったこと・・・ひとつの思い出には違いありませんが、今こうしてオヤジといわれる年代になって故郷遠野、松崎町のこと・・遅まきながら考えている昨今です・・・でも・・それでもまだまだいい加減な事柄の方が多く、立派な話しだけで終る可能性もなきにしもあらず・・です。
普段目にする遠野の山河・・・あって当たり前、昔とは少し違うと感じることもございますが、変化のない生活の中にいると全く関心がないということ、これらもようやく、こんなことではいけないと感じる昨今です。
きっとromiさんが仰せの将来感謝する日が来るということ、これは間違いないものと思いますし、森林資源のみならずいろんな分野でそうなること・・・期待したいと思います。
山猫さん
植樹祭といっても、何から何まで参加者が全て行なうといったことではなく、まさにお手盛りに近い内容だと私は思います。
が・・・しかし、林業や山林関係に携わらない一般人としては、限界もあり、関係期間による下準備やら協力がなければなかなかできないことでもあり、こういった活動を継続する、広める・・といったところでやるしかないのかな・・・と思ったりもします。
まずは参加する、やってみる・・・これが大切ではなかろうか・・と思います。