虎猫(とらねこ)附馬牛(つきもうし)を行く・・・・。
今回は、小出~重端渓~中滝~和野(犬淵)の猿ヶ石川沿いのコースです。
ブログでは、自分や家といった身近な日記的な内容及び地域の歴史のこと、民俗に関わることとか、そういった類な内容を織り交ぜながら遠野も紹介と考えていたが、最近は遠野発信のみならず遠野外の方々も遠野をご紹介、このことに影響されたのか、遠野市内の至るところを休日にはカメラを持参で走り回っている自分、無論毎日ではないが、本日は附馬牛町のほんの一部をご紹介・・・。

小出に用向きがありましたが、帰りは小出~中滝線を利用いたしました。
画像の木・・・なんの意味があるのかは不明です。
早池峰山関連か、鳥居に見立てているのか・・・?

重端渓(ちょうたんけい)・・・紅葉の頃はすばらしい景色だと思いますし、真夏に水遊び・・・これも面白いかもしれません。

和野から中滝・犬淵の別れ・・・・近年まで、中滝方面への入り口はコンクリートの壁が立ちはだかっていて、門みたいになっていたと記憶している・・・。今は片方にコンクリート壁が残されている。

附馬牛発電所の吊り橋・・・・重さ350キロ以下のみ・・・。
結構ゆれて面白かった・・・笑

附馬牛発電所
小学校高学年の頃の遠足、ここ附馬牛発電所だった。
駒木から和野犬淵まで・・・途中の上柳から和野までの猿ヶ石川の流れが凄くきれいで担任の先生と感嘆した記憶がある。
発電所には職員が何人かいて、タービンとか稼動している機械等の説明を受けた記憶もあるが、今は建物脇の原っぱで弁当を食べたこと・・・それすらも記憶が薄い。

猿ヶ石川・・・・小学生の頃の遠足後は、高校生の時に釣りに来たのが2度目・・・雑魚の遊魚券を持っていないということで、誰かに密告されたのか、監視員のような古老の人物がやってきて注意を受けたが、何も釣っていなかったこと、これからはじめるといったことで、まだ未遂であると判断されてこのまま帰るのであればお咎めなし・・・・ということで、帰りました。
おまけ・・・

石灯篭の家・・・・。
画像に見えない部分にも石灯篭が・・・・どうみても石材店とか石屋さんにはみえない御宅、典型的な農家なのだが・・・・汗
今回は、小出~重端渓~中滝~和野(犬淵)の猿ヶ石川沿いのコースです。
ブログでは、自分や家といった身近な日記的な内容及び地域の歴史のこと、民俗に関わることとか、そういった類な内容を織り交ぜながら遠野も紹介と考えていたが、最近は遠野発信のみならず遠野外の方々も遠野をご紹介、このことに影響されたのか、遠野市内の至るところを休日にはカメラを持参で走り回っている自分、無論毎日ではないが、本日は附馬牛町のほんの一部をご紹介・・・。

小出に用向きがありましたが、帰りは小出~中滝線を利用いたしました。
画像の木・・・なんの意味があるのかは不明です。
早池峰山関連か、鳥居に見立てているのか・・・?

重端渓(ちょうたんけい)・・・紅葉の頃はすばらしい景色だと思いますし、真夏に水遊び・・・これも面白いかもしれません。

和野から中滝・犬淵の別れ・・・・近年まで、中滝方面への入り口はコンクリートの壁が立ちはだかっていて、門みたいになっていたと記憶している・・・。今は片方にコンクリート壁が残されている。

附馬牛発電所の吊り橋・・・・重さ350キロ以下のみ・・・。
結構ゆれて面白かった・・・笑

附馬牛発電所
小学校高学年の頃の遠足、ここ附馬牛発電所だった。
駒木から和野犬淵まで・・・途中の上柳から和野までの猿ヶ石川の流れが凄くきれいで担任の先生と感嘆した記憶がある。
発電所には職員が何人かいて、タービンとか稼動している機械等の説明を受けた記憶もあるが、今は建物脇の原っぱで弁当を食べたこと・・・それすらも記憶が薄い。

猿ヶ石川・・・・小学生の頃の遠足後は、高校生の時に釣りに来たのが2度目・・・雑魚の遊魚券を持っていないということで、誰かに密告されたのか、監視員のような古老の人物がやってきて注意を受けたが、何も釣っていなかったこと、これからはじめるといったことで、まだ未遂であると判断されてこのまま帰るのであればお咎めなし・・・・ということで、帰りました。
おまけ・・・

石灯篭の家・・・・。
画像に見えない部分にも石灯篭が・・・・どうみても石材店とか石屋さんにはみえない御宅、典型的な農家なのだが・・・・汗
仕事柄方々に足を運びますが、全く知らなかった。大体の見当が付きますので、後日まがってみます。
「・・・を行く」
流行るかも、司馬松太郎、竹太郎、梅太郎・・・なんてね。
最近、観光協会の「しおりん」さんがUPしてましたねー。
遠野ガイドで見つかりますよ!
本日Wエントリーに良くご存知の物が写っています。
さてなんでしょうか?ヒント・・・いらないな~。
現地近くへお出でになればすぐにわかるものと思いますよ・・・。
どうぞ「まがってみでがんしぇ」・・・笑
romiさん
「しおりんさん」是非にお友達になりたいです・・・汗
司馬遼太郎の街道を行く・・・・この手で遠野内外の探訪記みたいにご紹介する・・・いいかもしれません。
さてと・・・エントリー、最初は気づかず・・しかし、何処かでみたような・・・しばし考え込んだ結果、我家だっ・・・汗・・・てな具合です・・笑
山猫氏来遠・・・何卒皆さんで迎撃オフ、お願いします。
次かその次になるかどうか分かりませんが、実現させたいと思います。
そそる画像を有り難うございます。
和野から中滝、そして小出へ・・・その逆でもいいと思います。
ディープな世界ではなく、途中猿ヶ石川の表情をみながらの行程、結構いいですよ。
重端渓。
気になるルートです。
川沿いに怪しい軌道跡もありますしね。(笑)
最近のとらねこさん、山猫化していますね。悪い友達に唆されたのでしょうか?(爆)
サルカイシ・サロゲス・・・・
漢字表記を当てにすると間違ったルビをふる結果となる気がします。
びびゅ~ん!!
飯豊もそうですが、漢字読みと実際のことばに若干のニュアンスの差がありますよね。
附馬牛・・・でしたら「つくうまうし」でもいいような感じもしますが、というよりよく道を訪ねたり、メールでの問い合わせでも「つくうまうし」と来ますからね・・・笑
しかし、駒木界隈の住人は「つぎもす」です・・笑
猿ヶ石は「さるげす」松崎は「まじゃぎ」・・・。
附馬牛を方言でまともに言うと「つぐうまべこ」・・・笑
とら猫は家猫でもありますから、野生の山猫に憧れるんです。
実は山猫よりも虎そのものを目指しているかもしれません・・・。
というのは良いとして、実際地元民ですから何処までが安全で何処からが危険かの判断はできております。
山猫さんはこういった観点からみれば、首の皮一枚で危険分野と安全地帯を綱渡りといった感じもいたしますが、しかし、よく冷静に行動されておりますし、取材もすばらしい・・・見習いたいのが本音ですよ。