少しずつ春の匂いが感じられる雰囲気である遠野、だいぶ大地を覆っていた雪も融けだしている。
あと一ヶ月・・・間もなく春が訪れます。
さて、「馬」・・・東北の馬産地として有名な遠野、その中でも駒木という地名で馬に縁ある土地柄、なおかつ当地方でも馬に関わっていた地域でもある駒木に生まれ育ちながらも、実は馬とはほとんど関わりがない。
ましてや乗馬はおろか触ったことすらない。
小学生の頃、近所に馬を飼育しているお宅はあったけど、よく柵から逃げ出して中走り回り、捕まえるのに苦労していた記憶がありますし、後ろ足を跳ね上げて逃げ回る姿をみて、あれに蹴られたらただでは済まないだろうな・・馬とは「おっかねえ動物」といった印象がありました。

画像は海上のT橋さんの牧場・・・一段高いこんもりとした場所に、一頭だけ上がり、まるで自分はここのボスといわんばかりにいる姿を時折見ております。

駒木駒形神社・・・馬産地駒木を色濃く残す名残でもありますが、隣接には現代の馬産地の代名詞「遠野馬の里」がございます。

遠野馬の里と駒木地区
ここはすべて牧草地と畑が広がっておりました。次から次へと馬の里関連施設が立ち並び、昔の面影は無くなってしまいましたが、何故か私にはここが駒木といった感覚が無くなっている・・・・。
余談ですが、盛岡に「馬っこ本舗」という菓子店があります。
盛岡銘菓「馬っこ最中」が有名で、遠く遠野に住んでいる私もその名は知っておりましたが、実は創業者で現会長さんは飯豊のご出身、なんの因果かはわかりませんが、妻の実家の出、つまり妻の大叔父となります。
馬はあまり得意ではないですが、馬刺も馬っこ最中も大好きです・・・汗
あと一ヶ月・・・間もなく春が訪れます。
さて、「馬」・・・東北の馬産地として有名な遠野、その中でも駒木という地名で馬に縁ある土地柄、なおかつ当地方でも馬に関わっていた地域でもある駒木に生まれ育ちながらも、実は馬とはほとんど関わりがない。
ましてや乗馬はおろか触ったことすらない。
小学生の頃、近所に馬を飼育しているお宅はあったけど、よく柵から逃げ出して中走り回り、捕まえるのに苦労していた記憶がありますし、後ろ足を跳ね上げて逃げ回る姿をみて、あれに蹴られたらただでは済まないだろうな・・馬とは「おっかねえ動物」といった印象がありました。

画像は海上のT橋さんの牧場・・・一段高いこんもりとした場所に、一頭だけ上がり、まるで自分はここのボスといわんばかりにいる姿を時折見ております。

駒木駒形神社・・・馬産地駒木を色濃く残す名残でもありますが、隣接には現代の馬産地の代名詞「遠野馬の里」がございます。

遠野馬の里と駒木地区
ここはすべて牧草地と畑が広がっておりました。次から次へと馬の里関連施設が立ち並び、昔の面影は無くなってしまいましたが、何故か私にはここが駒木といった感覚が無くなっている・・・・。
余談ですが、盛岡に「馬っこ本舗」という菓子店があります。
盛岡銘菓「馬っこ最中」が有名で、遠く遠野に住んでいる私もその名は知っておりましたが、実は創業者で現会長さんは飯豊のご出身、なんの因果かはわかりませんが、妻の実家の出、つまり妻の大叔父となります。
馬はあまり得意ではないですが、馬刺も馬っこ最中も大好きです・・・汗
ここ数日皆様の会話を楽しませていただいております
盛岡在住・・という検索をしましたら此処に出ましてその時から拝見しています
出身が岩手ですので時折田舎の言葉が恋しくなって盛岡からの発信を探していましたが
こちらの遠野からの発信もたっぷり「訛り懐かしい停車場」になりそうですね
稲籾の入れ物に描かれたあの七福神 最高な財産です
大事にしてくださいね
もっと多くの人に見て欲しい一品かと思いました
今日は馬のお話・・駒木・・親しみのある名前です(笑)
チャグチャグ馬っこを見ることが出来るところで育ったので思わず・・飛びついてしまいました
初めての書き込みで書き過ぎですね・・
URL残させていただきますので気が向きましたら・・古暖簾のあばら家ですが覗いて見てください<(_ _)>
「きっつ」の件、お心遣いありがとうござます。
また、駒木及び馬関連にもコメントいただき重ねてお礼申し上げます。
盛岡のご出身とのこと、遠野も同じ岩手県、さらに南部藩ですから、共通の話題も提供できるものと思います。
また時折、盛岡にも出かけますので、今現在の盛岡を画像等でお伝えできるものとも思います。
ということで、今後共よろしくお願いします。
この度は書き込みいただきましてありがとうございました。
「馬っこ」と聞くと祖母を想いだします。
祖母はよく私に「馬が大好き」と言っていました。曲り家で生まれ育った祖母の頭からは一緒に暮らした「馬っこ」の事がどうしても忘れられなかったのでしょうね・・・
馬に出会うと声も目もすっかりトロ~ンとしていました。 あ~お婆ちゃん・・・シクシク。 そして私は「牛っこ」が怖かったです。カワイイなんて思ってると急にグワッと動く! ちなみに牛っこの世話をする時の祖母の目は鋭かったです。
馬っこ最中が食べたいです。餡子いっぱいですか?
私は南部藩の首都??出身のくせに馬がおっかねえす。とはいっても動物としてではなく、乗り物として考えたときですが。
あっちさいげ、こっちさいげ、ホレ走れと手綱を引いて命じても、とんちんかんな場所にいかれてしまったらどうしよう・・・なんて考えてしまうともうどうしようもないです(笑)。チキンな私・・・。
ですから多分馬に乗ることなんて一生無いでしょうね(笑)。
でもわたしも馬刺は好物ですよ(爆)。
「馬っこすぎなのすか・・」私は「べごっこもうまっこもだめだじぇ~」・・・やはり自分より身体がデカイのは苦手ですね・・・でも馬って頭がいいんですよね。
BADさん
ということで、私も馬は苦手です。
昔はとてつもなく大きな馬がいて、競馬馬とはその身体付きも違う、凄く恐いと思いましたが、でも案外大人しいとも人はいいます。
私も馬刺しの方がいいです・・失礼
こんな不思議な光景が好きです(笑)。まさか、馬に隠れた高所があったとは~
そうか!荒川高原に行かなくても馬っこに会えるんぢゃないですか!なんで今まで気付かなんだ・・・「馬の里」の前は何度通ったことか!
画像を見て一瞬「あれ?組み体操?馬も?」と思ってしまいました。羊やヤギの一瞬芸(組み体操)は見慣れていてもやっぱり大きな馬が組み体操をする訳がないですよね?
て、この様なコメントをしたかったのですが
私の目だけがそう感じさせたのだと思うと少し気が引けていました。でも、たま千代さんの「馬の馬乗り」を見て《やっぱり!》私だけじゃないんだと確信。。なぜか安心。
ところでまた懐かしい響き有難うございます。そうそう牛は「べご」でしたね。昔いた大きな馬は今で言う道産子ですよね?厳しい気候や土地に強い丈夫な馬。
荒川高原まで出かけなくても途中で馬っこがみられるポイントはございます。
白岩の某所・海上の今回の某牧場・駒木の遠野馬の里・妻ノ神の個人の馬屋・・等・・他にもあると思いますが、たま千代さんなら他にもご存知かもしれません。
アルエンさん
馬の組体操・・笑・・・馬の馬乗り・・・別な光景を思い浮かべてしまいました・・・汗
道産子・・・種類はわかりませんが、地元では馬車馬といってました・・・足が太く全体的に大きくてたくましい・・・家畜というより山仕事で使われたりしますが、今はほとんどみることはないですね。
「馬っこ最中」で検索してブログを拝見しました。
私は盛岡出身ですが、遠野は法事とドライブで何度か行きました。
小学生のころはチャグ馬の日は授業を抜けて見に行く、馬と言ったらチャグ馬、だったので、馬を見に盛岡競馬場に行って競走馬を見た時はあまりの小ささにびっくりしました。もしかしたら、チャグ馬を見たときは子どもだったからとてつもなく大きいイメージが残っているのかもしれませんが(^^)
ブログを拝見していてビックリしたのですが、私も「馬っこ本舗」の会長さんが大伯父さんにあたります。とらねこさんの奥様のはとこになるのですね。
ちょっと不思議なご縁を感じてコメントしちゃいました。
コメントいただきありがとうございます。
チャグチャグ馬っこは、久しく見ておりませんが、馬っこ本舗の会長さんの御尽力で遠野からも馬の参加もあるようで、いつかカメラ片手に楽しみたいと念願しております。
また、我嫁さんのはとこということで、親近感が沸いております。
ミヤさんのお祖父かお祖母さんが遠野の飯豊出身といいますか、嫁さんの実家の出ということになりますかね。
さらにミヤとお名乗りですが、○澤姓ということでしょうか?
いずれ此処で繋がったのも何かの縁・・・というより嫁さんの縁者ということですので、今後とも何かとよろしくお願いしたいと思います。
冠婚葬祭、今後何処かでお目にかかれるかもしれませんね。