我家の猫

本日は非番。当直明け、睡魔に襲われ午後はまたもや昼寝三昧。

さて本題の猫。
我家では私が幼い頃から猫、犬が飼われておりました。特に猫に関しては家の中で飼っておりました。
十数年前に家を新築して以来、飼猫は農作業小屋に引越ししていただき、猫を家の中で飼うということはその後はございませんでした。
猫好きである母親、子供達も猫が好きで、無論私も猫派であり、家の中で飼わなくても家には猫がほしい、それで猫は欠かさず飼っている現状です。
しかし、可愛そうな話でもありますが、小屋暮らしの猫達は短命で、すべて交通事故死でもあります。我家は県道の道沿いにあり、その犠牲となっております。
間もなく一周忌となります先代の虎猫ニャキ(雄二歳)も交通事故死となったときは、しばらくは猫を飼うのは止めようと思いましたが、末娘の落胆ははげしく、ニャキの親から生まれた兄弟猫が生まれたの情報で毛並みが同じ現飼猫ゾロをすぐ貰い受けました。
今度こそは交通事故という悲しい犠牲は避けなければの一心で家の中で飼っております。
間もなく一歳になろうとする雄猫ですが、たまに外の世界が気になるらしく、仕方無しに表に出すのですが、それでもすぐ帰ってくる、帰ってくると一日寝てばかりいるぐうたら猫でもあります。
近所にはニャキと覇権を争ったボス猫がおり、これがまた強いのなんの、ゾロでは歯が立ちません。ゾロのテリトリーは我家の周囲５０メートル四方のみかもしれません。いずれ長生きしてもらいボス猫として君臨する日が来るかもしれません。はたしてどうなることやら・・。