
11月28日は、亡き親父の命日、午前中は墓参り、とりわけ良い事があるでもないが、健康でなんとか暮していること、家族もそれなりに仲良く暮していること、このことの報告と感謝を込めて墓前にて手を合わせて参りました。
あれから4年、早いものである。アル中でしかも50代後半には隠居と称して、第一線から退き、毎日何をするでもなく、寝てばかりいた親父、そんな親父のようにはならないぞ、と固く誓っておりましたが、親父亡き後は地域との付き合い、冠婚葬祭、何をしてなくてもこれらはきちんとこなしていた親父、社会生活を営むということは、まさに大変なことであると実感しております。
さて、何か取り付かれた様に、晴間を待って、遠野郷内の菊池一族縁の舘跡調べを敢行、今回は青笹町中妻の丑舘(臼舘)と上郷町の板沢舘、刃金舘を踏破してきた。
場所の特定はある程度完了していたが、山城ということで、今まで躊躇しておりましたが、ななんと思い切って山に入ってみると、どれもきちんと道が付いている、しかも山城めぐりに慣れたのか、それほどの疲労感もない、むしろ気持ちがいい、さほどの山登りも苦にならないというか、案外楽勝気分でもありました。
さらに今回の三つの舘、どれも大当たり、すばらしい遺溝群、感動ものでもありました。
また規模もまあまあ・・初冬の舘めぐりは前回の宮守関連も含めて、満足感と新発見がありたいへん充実しております。
なお、宮守関連の舘跡は本編サイトへアップいたしました。
併せて宮守菊池氏の考察もいたしております。興味のある方はこちら
画像は青笹町丑舘頂上、主郭からみた六角牛山と上郷町方面
舘跡調べの後は、「ジェストモあべ」にて遅い昼食、なんともいえないネーミング、何か横文字の名にあべが名前のような感じがするでもないが、なんのことはない、遠野弁での「是非とも」が「じぇすとも」に・・・「あべ」はおそらく名前ではなく「行こう」が「あべ」ということだと思います。経営されている方がアベさんかもしれませんので、その辺は私は知りません。
いずれ、遠野産の蕎麦を使った手打ち蕎麦、心地良い汗をかいた後でもあったのか、まずまず美味かったです。
あれから4年、早いものである。アル中でしかも50代後半には隠居と称して、第一線から退き、毎日何をするでもなく、寝てばかりいた親父、そんな親父のようにはならないぞ、と固く誓っておりましたが、親父亡き後は地域との付き合い、冠婚葬祭、何をしてなくてもこれらはきちんとこなしていた親父、社会生活を営むということは、まさに大変なことであると実感しております。
さて、何か取り付かれた様に、晴間を待って、遠野郷内の菊池一族縁の舘跡調べを敢行、今回は青笹町中妻の丑舘(臼舘)と上郷町の板沢舘、刃金舘を踏破してきた。
場所の特定はある程度完了していたが、山城ということで、今まで躊躇しておりましたが、ななんと思い切って山に入ってみると、どれもきちんと道が付いている、しかも山城めぐりに慣れたのか、それほどの疲労感もない、むしろ気持ちがいい、さほどの山登りも苦にならないというか、案外楽勝気分でもありました。
さらに今回の三つの舘、どれも大当たり、すばらしい遺溝群、感動ものでもありました。
また規模もまあまあ・・初冬の舘めぐりは前回の宮守関連も含めて、満足感と新発見がありたいへん充実しております。
なお、宮守関連の舘跡は本編サイトへアップいたしました。
併せて宮守菊池氏の考察もいたしております。興味のある方はこちら
画像は青笹町丑舘頂上、主郭からみた六角牛山と上郷町方面
舘跡調べの後は、「ジェストモあべ」にて遅い昼食、なんともいえないネーミング、何か横文字の名にあべが名前のような感じがするでもないが、なんのことはない、遠野弁での「是非とも」が「じぇすとも」に・・・「あべ」はおそらく名前ではなく「行こう」が「あべ」ということだと思います。経営されている方がアベさんかもしれませんので、その辺は私は知りません。
いずれ、遠野産の蕎麦を使った手打ち蕎麦、心地良い汗をかいた後でもあったのか、まずまず美味かったです。
改めて見た中世の歴史。ゆっくり歩いてみると、感心するような発見がありました。
確かに、ずっと遡った時代では古墳とか貝塚、化石が出る崖もあったりでなかなかな場所だったようです。
遠野はあちこちに舘跡があるんですね。踏破の楽しみもあるのでは。
先日とらねこさんが書いていた通り、樹の葉が落ちて見通しが良くなった今が限られた好機・・・・ところで、クマはもう冬眠に入っていますか?お互いに気を付けましょう(?)
「ジェストモあべ」、気が利いた名前ですねえ!最初は何語か分かりませんでした(笑)。殆どの人は、「あべ」=「阿部」だと思っているかも
しかし、あらためてこれらを知ろうとすると、なかなかすばらしい発見もあったり、結構楽しいものです。
熊・・・種市というところで、街中を熊が闊歩・・既に冬眠と思いきや、まだまだグズグズしている熊もいるようです。山城めぐりもやはり危険と隣りあわせかもしれません。
酒も控えめになった・・・が、焼酎に切り替え!
そんな親父は晩酌5合ペース。
一番お話し相手は私ではなく「ネコ」だった。
小さい体を目いっぱい使って働く親父を尊敬していた。こちらも親父が逝ってしまって8年目。
どうにか暮らしている事を報告せねば・・・。
後日、あらためましてご挨拶へお伺いさせていただきます。